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料理し終わった後、洗ってコンロに火をかけて乾かして放置しているのですが、ある日日にかけていること忘れたまま放置してました。すると鍋の焦げのようなものが綺麗に取れ、今まで黒かった鍋が白っぽくなってしまいました。

これは最初の空焼き(?)の状態に戻ったのかな?と思っていましたが、乾いた状態から火にかけても白煙は上がらないし、水を垂らしても弾いて水滴が踊ってます。

この鍋はご臨終でしょうか?

A 回答 (2件)

全然平気です。

もう温度が下がってしまったと思うのですが・・・

再度、熱してから油を全体になじませ鍋の温度を下げれば元通りになります。

通常・・プロは、フライパンを空焼きしてから油をなじませます。

フライパンの焦げを取る為に定期的に空焼きしてから油をなじませてから使います。

逆にそうしなと・・次に使う時に材料がくっついてしまいます。

特に、玉子料理は悲惨な事になります。
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この回答へのお礼

よかったです。
適度に空焼きしてメンテナンスしながら、今後とも中華鍋を愛用していきたいと思います。

お礼日時:2013/09/29 00:43

中華鍋に穴が空いたり薄くなったりしない限り、それで御臨終はないです。


古い油や焦げを焼ききった状態です。完全に焼ききった状態ですね。

 表面が白いのは、炭素で還元されて白くなったのでしょう。昔は学校で「吹管分析( https://www.google.co.jp/search?q=%E9%89%B1%E7%9 …」をさせられたことを思い出します。--昔は小学校で教えてた。ゆとり後学校の教科書から消えた(^^)

 鉄の酸化物が炭素と共に加熱されて酸化鉄が鉄に戻ってしまった。

 とはいえ、高温ですから薄い酸化鉄(II)( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96% … )や四酸化三鉄( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96% … )の薄い皮膜に覆われていると考えられます。御存知の酸化鉄(III)( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%B8%E5%8C%96% … )と異なり、内部を保護します。

 そのまま、普通の料理のように捨て油を入れて白煙が出るまで加熱して、それを捨てて調理用の油を入れてしっかり加熱してから、小量の材料を調理するという注意をしっかれ守って使い続けると良いでしょう。

 料理って、すべて化学そのものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
元年生まれの私には吹管分析はやってませんが、中華鍋を理科の観点から教えていただき面白いです。

お礼日時:2013/09/29 00:42

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