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長文です
私は今中学三年生の女です。
兄弟は10歳上の兄がいますが、今は香川の大学に行っていて家にいません。
父は、会社で問題を起こして捕まりました。
家には母と祖母と私だけです。母は今年で50歳で祖母は71歳です。
50歳の母は境界性パーソナリティという病気です。私が小学校四年生の頃に父が問題を起こしてからずっと病院に通っています。母は、ひどい時期には指をライターで焼いたり、父の首を絞めたり、救急車で運ばれたり、記憶喪失になったりしました。自殺をしようとしたことや、台所の壁に向かって話しかけていたこともあります。母は、幼いころ私の祖母にあたる母の母に虐待されて育ったそうです。包丁を持った母の父に追いかけまわされたこともあったそうです。そんな母と父は、幸福の科学という宗教で結婚しました。母と父は同じ宗教団体に入っていて、その中で結婚したそうです。宗教は、今でも続いています。
今ではだいぶましになった母ですが、ときおり「死にたい」と言ったり、「こんな人生死んだほうがましだ」と言ったりします。私は、母が病気になってしまってからずっと、母の前ではニコニコして、簡単な冗談を言ったり、ぬいぐるみで遊んであげたりしていました。母はよく同じ椅子に座って、ぼーっとしていることが多かったので、返事がないことも毎回でした。しかし病気だから仕方がないのよね、と思って、気にしないようにしてきました。
母は機嫌が良い時と悪いときの差が激しく、機嫌が良い時に話しかけると嬉しそうに話すのですが、機嫌が悪いときに私がヘマをやったりすると、「なんであの子はああなの!」と言って、怒鳴って怒ります。
私は、少しでも母の気にさわるようなことを言わないようにしてきました。(宗教の話や、父の話、母の病気の話など……)
しかし、最近はそれに少し疲れてきてしまいました。私は宗教には興味がなく、神様はいてもいなくてもどちらでもいいのではないかしらと思っているのですが、母の前では絶対に言えません。父の話も、手紙を交換しているらしいのですが、今どんなことをしているのかも聴けません。母の病気のことも、最初は戸惑って「ぼーっとしてるよ」とか「どうしたの?」と聞いていましたが、今ではいつものこと、と受け入れるようになっています。
母はそれに軽度の肥満があり、最近は過食症の気もあるようです。夜中に毎日アイスやお菓子を食べている姿を見ると、お母さん、食べ過ぎじゃないの、と言いたくなりますが、「ほっといてよ」か、聞いてくれないので、もう言わないようにしています。
小学生の時はわけもわからずただただお母さんを心配していましたが、最近母は境界性パーソナリティという病気なのだ、とわかると、接し方が少しでもわかるのではないかと思いました。
家には母と祖母しかおらず、祖母は母を虐待した張本人なので、優しくても言えないし、兄も父も2年ほど前からずっと会っていません。
母の前では絶対に逆らえません。友達によく「~~ちゃんって絶対反抗期がなさそう!」と言われましたが、反抗すると母はまた死のうとするかもしれないんです。たった一言で親に死なれるかもしれない私の気持ちをわかってもらいたいです。
私が我慢すればすむんですが、もう「いつものこと」や「病気だから仕方がない」と思うと辛くなってきます。最近は少し離れて接していますが、母が台所で「死にたい」と言っているのを聞くと、もううんざりしてしまいます。
私には、今相談できる人が一人もいないんです。どうか、どうか誰か私にお慈悲をください……。
本当に、家に帰ってお母さんがただ元気でいてくれれば私はそれでいいんですが……。

A 回答 (3件)

質問者さまは、たいへんな経験をしておられますね。


お婆ちゃまの件:お母さまを虐めたのは、もしかしたら、
攻撃性の置き換えなのかもしれませんよ。それとなく、
お婆ちゃまの生育史を知ってみませんか。お母さまが
それを知ることで、許せるかもしれませんよ。

BPD(=境界性人格障害)は、難しく、数年前までは、
日本には治せるドクターが2人しかいないと言われていました。
以前、BPDの女性から質問があり、
ドクターから《BPDは治らない》と言われて、落胆したものの
《限りなく症状を落ち着かせることならできる》と言われて
その質問者さま自身で、いろいろお試しになられて、その質問文に
見る限りでは私にはBPDと感じられないほどに症状が減衰されている
ケースがありました。
極めて難しいBPDをセルフ・コントロールで克服したのは
驚嘆すべきことであると思ったものでしたが、お母さまも
《限りなく症状を落ち着かせることならできる》という奇跡に
チャレンジして、落ち着けると、いいですね。

Abandonment-depression は、BPDの特徴の1つです。
Abandonment-depression 難しいんですよね。
自殺脅迫・自殺未遂の繰り返しなどもBPDの特徴です。

曽野綾子さんの『絶望からの出発』を読んでみることで、
お婆ちゃまのことを考えるヒントが得られるかもしれませんよ。
質問者さまのお母さまへの接し方は、いまのスタンスで
宜しいのではないでしょうか。奇跡が起きると、いいですね。

奇跡は、少し、時間がかかるの。  (『Cindellera』 Fairy Godmather)
お大事に!
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この回答へのお礼

こんな時間に回答して下さって、本当にありがとうございます。祖母は若い頃はとても攻撃的だったそうで、母の言っている祖母は私の知っている祖母と全然違っていて驚きます。生育史は私も詳しくは知らないので、今度こっそり聞いてみます。お勧めいただいた『絶望からの出発』、とても興味があります。県の図書館に行って探してみることにします。奇跡が起こることを私も願ってます……とても優しい言葉をありがとうございます!

お礼日時:2013/10/13 00:12

私は気の利いた言葉を質問者様には言えません。



しかし何かを言いたくて書き込みました。

ただそれだけの書き込みです。

何かあればまた書き込ませていただきます。
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とても難しい複雑な病気のお母さんに


よく耐えて頑張っていますね。
本当に中学三年生ですか?
しっかりしていて感心しますが
同時にあなたがとても心配です。
受験の準備はできていますか?

色々な問題が絡み合っているので
やはり専門知識のある人がいいような気がします。
学校にスクールカウンセラーはいませんか?
担任の先生に言って相談してみたらどうでしょう?
スクールカウンセラーは秘密を守ってくれるので
あなたが友達に言えないことも
聞いてくれると思います。
お母さんの病気についても、なにかアドバイスくれるかもしれません。

あなたが少しでも気持ちが楽になって
幸せになれるよういのっています。
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この回答へのお礼

とてもお早い回答ありがとうございます。受験のことについては、志望校の偏差値もしっかり取れるよう頑張っているので大丈夫です。幼い頃から色々とあったためか、周りの人より考えが早熟だとよく言われます。スクールカウンセラーの先生とは諸事情あって顔見知りなため、気軽に相談できそうです。連休が明けたら相談してみます。ありがとうございます。優しいお言葉とても嬉しかったです。

お礼日時:2013/10/12 23:11

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