プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学受験に失敗して3浪し、今は短期大学生です。

大学受験のために死ぬほど勉強し、あげく失敗したので
勉強が大っ嫌いになり、
短期大学でもいつも赤点ギリギリです。

このままではいけないと思い、
勉強嫌いと学歴コンプレックスをなおしたく、
英国数社理を小学1年生レベルから勉強し直したいんです。

小学生レベルからやり直せるおすすめのドリルがあれば
教えてください。
中学レベルは実際に使っていた「高校入試合格BON!」で
勉強しようと思っていますが、受験用なので復習には向いていないでしょうか?
高校レベルは嫌というほど参考書が残っているので
それで勉強し直そうと思っています。

小学、中学レベルで何かいいドリルや参考書があれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

独学なのに、文字だけ・解答だけの問題集・参考書を求めるのですか?



そうではなくて
感動するものを求めるべきでしょう。

とりあえず
国語は「星新一」でどうでしょうか。
ショートショートといわれる超短編小説で、亡くなった時はニュースになった人です。
未収録作品はオークションで高値がつくぐらい人気ある作家です。
または「読むくすり」ですか。
これまた短いコラム集で、社会のいい話を集めたものです。
大学を卒業してから役に立つであろう話が沢山収録されています。

読解力とはなんぞや?
「面白い」と思ったり「役に立つ」と思えるぐらい読み込める能力ですよね。

算数・数学
偉人伝を読むべきでしょう。
ピタゴラスやガウスや関孝和など、算数の基礎を思いついた人です。
そもそも数式は自然に出てきたわけではありません。数式にはエピソードなりドラマがあるのです。

ガウスは「数学は科学の女王である」と言ったそうですが
あなたはガウスのこの感覚を獲得できるでしょうか?
その感覚を獲得できたり、数式にドラマがあるのがわかれば
数学にもっと違う思いが出てくるでしょう。

理科・科学・歴史
科学系は科学雑誌「Newton」、歴史は漫画歴史シリーズですね。
どっちも図書館にあります。
Newtonなんかイラストがすごいですよ。
あと歴史物は絵で覚えるべきでしょう。
Newtonや歴史漫画を読んでから普通の学校で使う問題集を見て
「源頼朝」とか「壬申の乱」というキーワードを見た瞬間、漫画を思い出せばよし
星の色と等星が問われれば、超巨大な星のイラストを思い出せばいいのです。

「全部文字の暗記」にするから、忘れるのです。


余談
あと、文字情報の暗記なんて他人への話題になりません。
なんらかの感動できるものじゃないと話題にできません。
勉強バカというのは幼少の頃から過去問しかやらなかったのでしょう。
点数が良かったというのは自己満足にしかなりません。
文字情報を速く解くなんて勉強は勉強嫌いをこじらせるだけでしょう。
だって勉強しても過程も結果も面白く無いから。

この回答への補足

質問とは関係ないのですが、
もしよければどんなジャンルでも構わないので
あなたのおすすめの本を教えてください。
よろしくお願いしますm(_)m

補足日時:2013/10/29 14:06
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
感動できるものを求めるべき、とのことですが
この回答だけで感動してしまいました。

確かに参考書ばかり解いていた点数がいいだけの勉強バカでした。
ドリルや参考書をやりたい、というのもやった成果を見たい、という
自己満足を得たいだけだったのかもしれません。

紹介してくださった本をさっそく読んでみたいと思います。
数学が特に苦手で大っ嫌いだったので、数式のドラマを知ってみたいです!
あとできればガウスの感覚も獲得してみたい…

ちなみにNewtonは一度母親が買ってきてくれたのですが、
「受験に関係なさそう」と全然読みませんでした(汗)

お礼日時:2013/10/29 11:09

元塾講師&非常勤講師です。



教科書で充分です。要らないところに目を向けるから効率が悪いのです。
あと、学習障害とかの可能性もあるので心療内科の診断も受けておきましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

小学・中学の教科書残ってないので、とりあえず図書館に行ってみようと思います。

学習障害ですか…。
一応3浪生の時に偏差値68ありましたし、
幼稚園児の時にはあまりに落ち着きが無かったので(笑)
(知的・学習・発達)障害がないか検診に連れていかれたらしいですが
特に異常はなかったそうです。

なので多分学習障害はないと思うのですが…。
心配してくだっさってありがとうございます。

お礼日時:2013/10/29 10:48

>もしよければどんなジャンルでも構わないので


> あなたのおすすめの本を教えてください。


数学なら
http://www.amazon.co.jp/数学にときめく―あの日の授業に戻れたら-ブルーバックス-新井-紀子/dp/4062573725/
でしょうね。
読んだ人のレビューを見てみて下さい。

最近読んだ本なら
http://www.amazon.co.jp/図解-確率がわかる本-山本-誠志/dp/4054050700/
でしょうか。
確率とは賭博で勝つために生まれたもの、という話からアニメネタ・ゲームネタ・宝くじ・マーケティングと幅広く言及しています。

漫画でならスーパージャンプで連載されていた「妹のジンテーゼ」
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088793609
「論理的思考」を題材にした漫画。
「1+2+3+4+・・・+100はいくらですか、**秒で答えなさい」を論理的に解説する話は好きでした。



個人的には「認知心理学」系ですね。
認知心理学は、認知・認識・理解・記憶・学習とはなんぞや、を追究する世界ですね。
理解とはなんぞやと心理学的に分析されたものを読む、これこそ自分の理解力を高める方法ではないでしょうか。
でも深くて難しいですけどね(^^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どれも面白そうな本ですね!
数学が苦手な私でも楽しんで読めそうです。
認知心理学系も難しそうですが挑戦してみたいです。

質問とは関係ないのに、わざわざ紹介してくださってありがとうございます。

お礼日時:2013/10/30 10:22

小学生のとき、算数の計算が、いつまで続くのだろうか?と悩んでいました。


2桁たす2桁の計算問題は、10から99まで、90個の数字を、上の段と下の段に書く、筆算で、90×90=8100問題、作ることができます。上の段の数字と下の段の数字が、入れ替わった問題を、同じ問題と考えると、4050問題ですね。
3桁たす3桁の計算問題は、900×900=81万の問題が作ることができます。
全部、計算させるのは、拷問です。
この81万の計算問題を、繰り上がりがあるか、ないかで、分類すると、たった百と数十のパターンに、型分けできるのです。
算数の水道方式という、理論です。
http://www.tarojiro.co.jp/
http://www.tarojiro.co.jp/sugaku/
http://www.tarojiro.co.jp/kanji/kanji-s02/
高校の勉強を履修して、卒業しているので、受験勉強から解放されて、勉強の楽しさを味わってください。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2012/index …
国語、算数、理科、社会、英語、その他の教科も、教員のサークルがあって、教育実践が、続いています。
http://sanyusha-shuppan.com/tanosig.html
http://sanyusha-shuppan.com/sidereader/sidereade …
「教えるとは、希望を語ること(教えるとは、共に未来を語ること)
学ぶとは、誠実(まこと)を胸に刻むこと」ルイ・アラゴンの詩集『フランスの起床ラッパ』ストラスブール大学のうた、の一節です。
よい教員に、出会うことがなかったのですね。残念です。
大いにお励みください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れてしまい、すいません。

たくさんの参考書や講座を教えてくださりありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2013/11/06 10:48

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