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ニートや引きこもりや老人等、皆安楽死施設を求めてるのに何故導入されないんですか?
ホームにくだらねえ防護柵とか、自殺対策支援とかに使う金があるなら、安楽死施設導入に取り組んだ方が余程建設的なんじゃないですかね?

何故安楽死施設は導入されないんですか?

A 回答 (23件中1~10件)

>安楽死のニーズ層が比率的に社会の下側に居る人間が多い為、大々的に活動するという知識の欠如は勿論の事、自らが法を変え施設を導入するという事は全く現実的では無いでしょう。



だとしたら、あなたが指導者になればいい。もしくは優秀な指導者を捜す。
社会はそうして変わってきました。
それをしないのなら、あなたが言う「安楽死について論議してくれない輩」とあなたは全く同じ穴のムジナだと思います。


>現に有効求人倍率は1を切ってますし

1を切ったら就職できないのですか?
「全員が当たらないから宝くじは買わない」と同じ論理だと思いますが。
「1に限りなく近いのだから十分チャンスはある」の間違いでは?
それに宝くじに購入義務はありませんが、労働は義務ですよ。


>また就労出来てもその事業ですら将来性が不透明という現実ですし、その流れは加速してます。

「将来性が不透明」なのは、今時ほぼ全ての会社が該当すると思います。
よってニートの理由にはなりません。
ニートを養っている人は、その不透明な仕事をして養っているのですよ?


>ブラック企業なら使い捨てとして雇うかもしれませんが続くとは全く思いませんし

雇う方だって、見るからに使い物にならない人間は雇いません。
命の次に大事なお金を払うんですから。
「使い捨てられた」のなら、会社の役に立ったということですよね。職歴もつきますし、ニートより何百倍も立派です。


>しかし自殺願望のある人は今すぐにでも死んで楽になりたいのです。

以前にも申し上げていますが、死んで楽になれる保証はどこにもありません。


>しかし現実としては防護柵や販売薬や化学製品の規制等、無駄に死ににくくして何がしたいのでしょうか?

電車の飛び込みで死なれるのは、鉄道会社や利用者にとって限りなく迷惑だからです。
満員電車の中や駅で待たされる何千人・何万人もの人々、まだ温かみの残る遺体のかけらを拾い集めなければならない(鉄道会社に勤める知人から実際に聞きました)人の気持ちを考えたことはありますか?
薬や化学製品もできれば規制して欲しいですね。他殺に利用されそうですから。


>公共施設では税金による運営になりますが、しかし代わりに多くの医療、福祉予算や効果の無い就労支援等の予算を削減出来るでしょう。

医療や福祉予算は、死にたいなら本人が拒否すればいいだけの話では?
受けるということは生きたいからに他ならないと思いますが。

残るは「効果の無い就労支援」ですが、これについては私もどれだけ効果があるかはなはだ疑問です。
しかしだから死ねというのはあまりに短絡だと思います。
まずは就労支援自体をやめるか、方式を改めるべきでしょう。


>安楽死施設の需要が高まりそうですが、したければすれば良いと思います。

いや、お金さえ払えば大手を振ってニートができるのですから、安楽死の需要は減るでしょう。


>しかしだからと言ってニート・ひきこもりが就職出来るわけではありません。

そうですね。次善策にすぎないと思いますが、でも社会全体としては現状よりよほどマシです。


>正確に言えば無能でも働けなくなったからではないでしょうか?
>昔と違い今はオートメーション化により誰でも出来る単純労働は次々と機械へ移行してます。

それは社会が進歩したからです。
昔の優秀な人材が普通の人になり、単純労働しかできない人は無能になりました。
しかし社会が進歩したということは、オートメーション化により知識等を身につける時間ができたからです。
ニートや引きこもりから抜け出したいなら、それと同じことをすればいいだけの話です。
ネットの普及により情報収集は極めて容易になり、どんな人間よりも時間が余っているのですから、やる気さえあれば難易度は低いと思います。



これまで何度も回答してきましたが、堂々巡りになりそうなので私の考えをまとめます。

・死ぬ権利自体は否定しません。しかし他人の迷惑にならない方法で、他人に頼らずやって欲しいです。
・ネットの普及により、情報収集や意見の表明は一昔前に比べ極めて容易になりました。まずは誰にでも本気度が感じられる方法で(実名を出して意見表明をする、正規の方法で署名活動をする、国会議事堂前で座り込みをする等)をやって、安楽死反対派に大いに叩かれましょう。それが第一歩だと思います。

もし私の言うことが信用できないなら、「安楽死施設を建設するには、どのような活動をすればいいですか」という質問をここに立ち上げればいい。
この質問自体倫理的に削除対象かと思っていましたが削除されませんので、上記の質問もいけるかもしれません。
何事もそうですが、できない理由を並べ立てているだけでは何も変わりません。
あなたが自己都合でできない理由を並べ立てるのと同様、相手も相手都合でのできない理由を並べ立てるだけです。
社会を変えたいなら、まず自分から動くことです。

この回答への補足

そうですね・・・また平行線な堂々巡りになりそうなので一応こちらもまとめます。

質問したかったのは、
安楽死施設のニーズはあるという事の理解を元に、安楽死施設の大きなメリットを無視してまで反対する理由についてです。
しかし納得行くような回答は残念ながら得られませんでした。

また導入したければ自分でやれという自己責任を衰弱し切った弱者である末期患者(長期ニートのような重度精神障害含む)に押し付け、国家や民主主義の存在を無視した暴君は本来議論において論外なんですが、
それはつまりまだまだ安楽死施設のニーズの存在を理解して貰えて無いのかもしれませんね。
「安楽死施設のニーズを理解して貰う(または導入して貰う)為にはどのような活動をすればいいですか」といった質問を先にした方が良かったかもしれません。

では一旦締め切ります。また機会があればよろしくお願いします。

補足日時:2013/11/18 12:34
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>匿名による署名が多いのは、安楽死のニーズ層が比率的に社会の下側に居る人間が多い為、大々的に活動するという知識が無いのでしょう。



では知識をつけましょう。
その行動力すらないというのでしたら、他人に従うより他ありません。
無知は罪ではありませんが、無知であることを知りながら無為に過ごすというのは恥であると思います。大きな望みがあるなら尚更です。
それに知識がないゆえに安楽死を望むというのでしたら、教育に力を入れれば安楽死願望は減るということですね。そちらの方が建設的だと思いませんか?


>現状を整理しますと、現代はオートメーション化により世界的に労働力過剰な時代であり、日本でも一般人ですら就労は難しい。

そうですかねえ。
私は20代半ばから30代後半まで非正規で働いてきましたけど、数年前に40手前で正社員になりましたよ。
正社員としてのキャリアがほとんどない自分ですらこの年で普通に就職できるんですから、40歳未満で就職できない人ってどんだけ人生をナメてかかっているんだよと思います。


>そんな中、他人を動かすのがどんなに大変かをご存知ならば、ニート・ひきこもりを社会復帰させる事も難しいのは存じてるのでは?

考えを変えるのは難しいですが、三大欲求に訴えること、すなわち兵糧攻めにすることは難しくはありません。
詳しくは後述します。


>自殺願望がない人間は安楽死施設のニーズはありません。

施設のニーズはないかもしれませんが、人間ならば100%に近い確率で死の際は安らかであって欲しいと望むのでは?
だとしたら自殺願望があろうがなかろうが同じだと思います。


>民間で安楽死施設を導入する?考えた事もないのですが、法律と安全性の問題から難しいのでは?

確かに難しいですが、公共施設を作る方がもっとハードルが高いと思います。
税金を投入するのですから。
反面民間なら、法律と安全性さえクリアすれば何とかなる可能性はあります。


>逆に安楽死以外に解決策があるならば寧ろそれを教えて欲しいです。どうすれば介護・ニート・ひきこもり・就労等の問題を解決出来るのでしょうか?

ニート・ひきこもりに関しては、彼ら彼女らがいる家庭から税金を取ればいいと思います。「ニート税」ですね。
何度も申し上げていますが、ニートや引きこもりは経済活動に参加しておらず、その分社会の損失を招いています。
ですから彼らを囲っている家庭から、その分を補填する資金を吐き出してもらうのです。
ニートを生み出している元凶は、本人の資質もさることながら家庭の対応の責任も大です。
元々裕福な家庭は別でしょうが、そうでない家庭ならニートを養うことができなくなり、嫌でも働けと尻を叩くでしょう。
(生活保護も、ニートを囲っている場合は減額すべきと思います)

この回答への補足

安楽死のニーズ層が比率的に社会の下側に居る人間が多い為、大々的に活動するという知識の欠如は勿論の事、自らが法を変え施設を導入するという事は全く現実的では無いでしょう。
従って既存の大手政党が安楽死施設という高いニーズの存在を認め、日々議論する事から始める事は民主主義として義務だと思います。
また同時に否定する理由もありません。導入されれば国民自らが介護・ニート・ひきこもり・就労等、多くの問題を解決してくれるのですから、政府としては焼け石に水のような今のマニフェストより安楽死施設の導入の方が有意義である事は自身もお分かりなのでは?

>40歳未満で就職できない人ってどんだけ人生をナメてかかっているんだよと思います。
少ない事例でとやかく言われても問題は解決しません。
現に有効求人倍率は1を切ってますし、平均的な若者の就労ですら厳しい、また就労出来てもその事業ですら将来性が不透明という現実ですし、その流れは加速してます。
そんな中どこの雇用主がニート・ひきこもりと言った底辺を雇うのでしょうか?ブラック企業なら使い捨てとして雇うかもしれませんが続くとは全く思いませんし、ブラック企業蔓延の癌にすらなり一般人にすら迷惑が掛かるでしょう。
オートメーション化により労働力は世界中で余り始め、勿論日本も例外では無い。従って安楽死施設導入により比率的に底辺から消えていくのは何の不利益も無いのは疑う余地も無いでしょう。

>人間ならば100%に近い確率で死の際は安らかであって欲しいと望むのでは?
勿論です。しかし一般的には出来る限り長く生きたい。積極的安楽死なんてとんでもないという考えがほとんどだと感じました。
しかし自殺願望のある人は今すぐにでも死んで楽になりたいのです。安楽死施設を求めてる人も全く同じです。従ってイコールとして見て間違いないでしょう。
そして自殺にしても確実に且つ安楽に且つ周りに迷惑を掛けずに死ねるようになれば、どれだけの多くの人が救われるか想像出来ませんか?
しかし現実としては防護柵や販売薬や化学製品の規制等、無駄に死ににくくして何がしたいのでしょうか?

公共施設では税金による運営になりますが、しかし代わりに多くの医療、福祉予算や効果の無い就労支援等の予算を削減出来るでしょう。
プラスマイナスしたら圧倒的に安楽死施設の方が予算が浮くのは疑う余地はありませんから、反対する人も居ないでしょう。
民間で運営するまでのプロセスの難しさは上記の通りです。

>ニート・ひきこもりに関しては、彼ら彼女らがいる家庭から税金を取ればいいと思います。「ニート税」ですね。

ますます安楽死施設の需要が高まりそうですが、したければすれば良いと思います。
しかしだからと言ってニート・ひきこもりが就職出来るわけではありません。

>ニートを生み出している元凶は、本人の資質もさることながら家庭の対応の責任も大です。

正確に言えば無能でも働けなくなったからではないでしょうか?
昔と違い今はオートメーション化により誰でも出来る単純労働は次々と機械へ移行してます。
またニート本人の資質は間違いなく悪いのですから、例え教育等の支援をしても焼け石に水でしょう。
今、なるべくしてなったニートは生まれる時代が悪かったのです。社会の存在としてニーズが無いんです。
そのニート自身が自ら安楽死を求めているのならば、反対する理由はないと思いますがどうでしょう?

補足日時:2013/11/15 13:02
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>安楽死についての署名活動は増えてます。



紹介が特定のURLのみですので、これは増えている証明にはならないと思いますよ。
(過去と現在の比較を出さないと、増えていることの証明にはなりません)


http://goo.gl/epuQJ

拝見しましたが、約1年間で100人超の賛同者ですか。
あまりにも少なすぎませんか?
しかも匿名。正直、お話にならないと思います。
100人しか動員できないなら、全員がマスコミの前に顔をさらして、国会議事堂の前で座り込みをするくらいでないと本気度は伝わらないでしょうね。


>そもそもすべきでないという根拠とは?
>介護・ニート・ひきこもり・就労問題等がこれだけ増えた現代だからこそ議論必要があると思いますが。

介護はともかく、あとの3つは殺すよりも更生させた方が社会のためだからです。
安楽死に繋げるのは飛躍に過ぎると思います。


>またニート等が就労を自分で考えた結果、不可能と判断し安楽死を選択するのでしょう。

死を選択するのは個々の自由ですが、安楽死でないとイヤというのは甘えですね。
ましてやそういう施設を作らないのが甘えというのは勘違いも甚だしいと思います。
甘えというなら、もっともっと大々的に活動するべきだと思います。
そちらの努力が全く感じられないのに、甘えと言われましてもね。
他人を動かすのがどんなに大変か、知らないのかもしれませんね。それも甘さですが。


>また介護老人自身は手の打ちようがありません。介護施設を一度見学なされると良いでしょう。
>底辺の世界等知ったこっちゃないと最初から問題解決へ取り組む気が皆無なら仕方ありませんが。

介護施設が底辺?
施設に入れるお金があるなら底辺とも言えないと思いますが。
その施設に入るのに順番待ちの事例の方が多いのでは?人手不足でいつだって求人してますしね。


>>死の際の苦痛を恐れるのは、自殺願望があろうとなかろうと同じです。
>自殺において障害となってるのはやはり確実性と周りへの迷惑でしょうね。
>また人間ですから恐怖本能もあります。ヘルニアの手術を麻酔無しで出来ますか?
>死を望むというベクトルが同じである以上、自殺率の高さ=安楽死のニーズであると判断して問題無いでしょう。

では逆の切り口の問いをしますが、自殺願望がない人間は楽に死にたいとは思っていないということでしょうか?
それが是ならあなたの言うことは正しいですが、そうではないですよね?
誰だって死の瞬間は穏やかであって欲しい。自殺願望があろうとなかろうと同じです。


>介護老人やニート等による経済活動等はほとんど期待出来ませんし

介護業界は人手が足りなくて困っています。
また「ニートには期待できない」ではなく、やらせるのです。
これについては家族が飼い殺しにしているのが諸悪の根源なので、また別の議論となりますが。


>例えばスイスでは有名な所でディグニタスという施設があります。
http://www.dignitas.ch

それなら別に新たに作らず、そこにお願いすればいいのでは?
渡航費用を別にすれば経費は30万円程度のようです。お安いですね。
死んでいくだけなら治療と違って「長期順番待ち」ということもあまり考えられませんし。
あと有名どころがそこたった一箇所というのでしたら、不要論が世界の主流なのでは?


>また自分の考えとしては先ずは回復の見込みがない病人相手のみでも構いません。

この一文にはどうも疑問がわきますね。
質問文に「ニートや引きこもりや老人等、皆安楽死施設を求めてるのに」「ホームにくだらねえ防護柵とか、自殺対策支援とか」とあり、「回復の見込みがない病人相手」とはカケラもありません。
それに回復の見込みがない病人なら、治療をやめれば遠からず死にます。
その死の際に、痛みを感じないようにすれば目的は達せられます。
ホスピスは既にありますし、安楽死施設を新たに作る必要はないと考えます。


また文脈から公的機関が安楽死施設を作るべきと思っていらっしゃるように感じるのですが、公的機関に動く気配がないなら民間で一箇所作ってしまえばいいのでは?
そこが賑わうようになれば、公的機関も無視できなくなるでしょう。
それくらいのバイタリティがなければ世論は動かせませんし、ましてや動かない周囲を「甘い」とけなしているようでは、賛同者はなかなか増えないでしょう。

この回答への補足

匿名による署名が多いのは、安楽死のニーズ層が比率的に社会の下側に居る人間が多い為、大々的に活動するという知識が無いのでしょう。
ですから海外と同様大手政党が安楽死について議論する必要がありまし、しない理由もありません。
何故なら日本は介護・ニート・ひきこもり・就労等、多くの問題を抱えており、またそれらの解決策が無いからです。

現状を整理しますと、現代はオートメーション化により世界的に労働力過剰な時代であり、日本でも一般人ですら就労は難しい。また経営側としてはブラック企業くらいでなければ利益は出ないというのが現実です。しかもその流れは加速してます。

そんな中、他人を動かすのがどんなに大変かをご存知ならば、ニート・ひきこもりを社会復帰させる事も難しいのは存じてるのでは?
ただでさえ一般人の就労が厳しい、または就労してもブラック企業で病んでしまい、新たなニート・ひきこもりとなってしまうケースも多いのが現状です。
そして一体どこの経営者がニート・ひきこもりと言ったハイリスクな人材を雇うのでしょうか?また厚生させる為の教育費等も費やす余裕もありません。

介護施設ですら人材を選びます。常に人手不足のような場所はブラック企業と言って間違いないでしょう。
ですから優良企業はニートやひきこもり等というハイリスクな人材は門前払いですし、人手不足のブラックな所が仮に雇ったとしてもまず続かないでしょう。
また介護老人自体は何の利益も生み出さないのは言うまでもありません。自立出来ない長生きする老人なぞ若者の未来を食い潰すだけの存在です。

>では逆の切り口の問いをしますが、自殺願望がない人間は楽に死にたいとは思っていないということでしょうか?
自殺願望がない人間は安楽死施設のニーズはありません。例え寝たきりであろうが何が何でもひたすら生きたいという考えの老人もたくさん居ます。自分には理解出来ない層ですが。
また自殺願望の有無は関係なく自殺率の高さと安楽死施設のニーズは紛れも無く比例します。何故ならベクトルが全く同じ方向だからです。

安楽死施設のニーズが多いからこそ、日本にもディグニタスのような施設を導入する必要があるでしょう。
ホスピスでは全く役不足です。消極的と積極的な安楽死は別物と考えて良いでしょう。
しかし積極的安楽死において自分の考えとしては先ずは回復の見込みがない病人相手のみでも構いません。
何故なら死を売るビジネスは現代社会において革命に等しいですし、誤った方向に行くかもしれないからです。
勿論理想は精神障害(長期ニート・ひきこもり等含)も対象にして欲しいですし、間違いなくそのような声が多く出ると思います。

民間で安楽死施設を導入する?考えた事もないのですが、法律と安全性の問題から難しいのでは?
それより政府はまず介護・ニート・ひきこもり・就労等、多くの問題の解決策として飛躍でもなく安楽死しか存在しないという現実を見つめ、受け入れる必要があります。
この先既存のやり方では絶対に解決しない問題であり、寧ろ深くなっていく事は確定です。間違いなく上記の人口はどんどん増えていきます。
従ってニーズのある安楽死について議論し、法を変え、公的機関で運用する。これが最も現実的な解決策だと思います。
上記の該当者達自らが高い比率で安楽死を求め、健全者側としても居なくなって欲しい存在でありますから、Win-Winな関係が成立します。否定する理由がありません。
逆に安楽死以外に解決策があるならば寧ろそれを教えて欲しいです。どうすれば介護・ニート・ひきこもり・就労等の問題を解決出来るのでしょうか?

補足日時:2013/11/08 22:34
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>署名活動されてる方は着実に増えてます。

ただ、海外に比べると明らかに大々的な議論が遅れてるのが現実です。
>高齢化(介護問題)、ニート・ひきこもり、若者の就労の厳しさ(ブラック企業)、世界的に見て高い自殺率、広い目で見れば環境問題等。
>これらの多くの問題から日本は他の先進国同様かそれ以上に大々的に議論する必要があり、避けられない問題だと思います。

「着実」の根拠は?
あと遅れているのではなく、そもそもすべきでないという世論なのでは?


>今の世の中はオートメーション化により誰でも出来るような単純労働は減っています。
>機械じゃ置き換え出来ない事をニートや介護老人がやるというのは具体的には何でしょうか?

就労が可能な年齢の場合は、それは自分で考えるべきものですがね。
みんなそうして職を得ていますから。
そういう基本的な思考すら放棄するというのでしたら、老人を介護して頂きましょうか。


>自殺者が多い=安楽死希望者が多い は正しく比例してると思いますが・・・

死の際の苦痛を恐れるのは、自殺願望があろうとなかろうと同じです。


>少し検索すれば匿名または小規模団体による活動は紛れも無く行われております。
>彼らの声を無視し全く行われてないとバッサリ切り捨てられるのは長い物には巻かれる者だからかもしれません。

匿名で長いものには巻かれろ主義=ほぼやる気なし なのでは?


>しかし大手は大々的な議論を避けています。個人的には故に安楽死施設を用いて人々を幸せにしていくという発想が出来ない人がまだまだ多いと感じます。
>潜在的ニーズがあるにも関わらず、大手政党がどこも議論しない為、安楽死施設の実装など到底ありえないと最初から諦めてしまう、これは非常に残念な事です。

上にも書きましたが、死の際の苦痛を恐れるのは、自殺願望があろうとなかろうと同じです。
よって自殺率=安楽死のニーズ率 と繋げるのは論理的に無理があります。
(自殺願望がなくても、死ぬ時は楽に逝きたいという願望があるからです)


>>・社会の動向見る限りでは、安楽死施設にニーズがあるとは思えない
>一度は介護、ニート、ひきこもり、ブラック企業問題等に真剣に目を通してください。安楽死施設のニーズはあります。

私の意見は上の文章に同じです。


>>・食い逃げを許すべきではない
>文体から食い逃げの定義=納税しないという事でよろしいでしょうか?

いいえ、「食い逃げ」には納税しないことだけでなく「経済活動に参加しないこと」も含みます。
ですから「社会サービス」と書きました。
例えば近所のコンビニに行ってジュースを買うことも、経済活動です。
購入者がいなければ「24時間好きな時に気軽にジュースを買うことができる」というサービスの維持ができません。
日本においては、何らかの社会サービスを利用したことがない人間は、おそらくいないと思います。
サービスを享受しているからには、その維持のための参加が義務だと思います。
そして経済活動の参加には、資金が必要です。
社会人となったからには、それは自力で稼ぎ出すべきものと考えます。


あと、別途お聞きしたいのですが、あなたが望むような施設は海外にはあるのですか?
(回復の見込みがない病人相手の施設は除いて下さい)
もしあるなら、具体例を教えて下さい。
もしないのなら、世界中で不要と思われているのと違いますか?

この回答への補足

安楽死についての署名活動は増えてます。
http://goo.gl/epuQJ

そもそもすべきでないという根拠とは?
介護・ニート・ひきこもり・就労問題等がこれだけ増えた現代だからこそ議論必要があると思いますが。

またニート等が就労を自分で考えた結果、不可能と判断し安楽死を選択するのでしょう。
また介護老人自身は手の打ちようがありません。介護施設を一度見学なされると良いでしょう。
底辺の世界等知ったこっちゃないと最初から問題解決へ取り組む気が皆無なら仕方ありませんが。

>死の際の苦痛を恐れるのは、自殺願望があろうとなかろうと同じです。
自殺において障害となってるのはやはり確実性と周りへの迷惑でしょうね。
また人間ですから恐怖本能もあります。ヘルニアの手術を麻酔無しで出来ますか?
死を望むというベクトルが同じである以上、自殺率の高さ=安楽死のニーズであると判断して問題無いでしょう。

食い逃げの定義について、やはりコンコルド効果に陥っているのでは?
介護老人やニート等による経済活動等はほとんど期待出来ませんし、口酸っぱくして言うと医療、福祉、生活保護費等、正直財政を圧迫させるだけの存在です。
従って自ら安楽死を望む者だけでも積極的に提供して差し上げる。また当の本人達も高い比率で安楽死を望んでいる。
お互いにwin-winな関係になれる為、何も問題は無いと思いますがね?

例えばスイスでは有名な所でディグニタスという施設があります。
http://www.dignitas.ch

実際に確認をしたわけではありませんが、患者の範囲は比較的広い方だと思います。
また自分の考えとしては先ずは回復の見込みがない病人相手のみでも構いません。
その末期患者の定義についてはいくつか意見もありますが、先ずは積極的安楽死を認めるという事を今の日本は必要だと思います。

補足日時:2013/11/07 11:40
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>署名運動等、活動範囲は今後とも広げて行こうとは思ってます。


>少なくとも能力的に現時点で可能な範囲で努力してますし、あまりそこを突っ込まれましても話が進まないだけです。

あなたの意向は理解しましたが、自殺者がこれだけいるにも関わらず大々的な活動がされていないということは、あなたと同じ考えの人が少ないという証明では?


>さて、自殺率を下げるというのは、死を希望してるにも関わらず無理矢理生かすという事でしょう?
>何故そのような事をさせるんですか?

希望者全てが再起不可能というわけではないと思うからです。
現代医学で手の施しようがないほど重篤な場合は致し方ないかもしれませんが、そうでない場合は治療をするべきだと思います。


>経済活動とおっしゃいますが、今の世の中はオートメーション化により誰でも出来るような単純労働は減っています。

当たり前です。人間なんですから、機械じゃできないことやるんですよ。


>さて問題です
>病人(ニート)を1人国が養う費用 ー 病人(ニート)を1人国が殺す費用 =
>はプラスでしょうか?マイナスでしょうか?
>死ねば社会サービス(コスト)も必要無くなりますよ。
>従って労働出来ない、無能な人間は希望に応じて安楽死を認めても問題無いでしょう。

再起不可能の病人と決めつけるから、そういう考えになるんです。
コストをかけて治療して、また経済活動に関われるようにすればいいのです。
そうすればプラスになります。


>「大規模な潜在的ニーズがある事実」ではなく「大規模な潜在的ニーズがある可能性」とします。
>実際に年間3万人の自殺者はいますし、それのカウントは曖昧らしく、実際はもっと居るかもしれません。
>安楽死希望者となると更に多くの人数が居る事は想像だけでも十分推測出来ますし、従ってまず安楽死施設のニーズがある事は理解して頂きたい。

自殺者が多い=安楽死希望者が多い という前提もおかしいと思います。
繰り返しになりますが、自殺者がこれだけいるにも関わらず大々的な活動がされていないということは、あなたと同じ考えの人が少ないという証明では?
昔と違って、ネットで簡単に意見表明ができるのに。


>社会の役に立つ人間に更生というのは正直ユートピアなお考えなんですよね・・・誰もが働けて、自立も出来、幸せな人生を送るというのは。

幸せかどうかは考慮していません。
幸せに暮らすことが理想ではありますが、その尺度は人それぞれなので議論をしてもあまり意味がないと考えます。理想が無駄に高い人は大変だなとは思いますが。

この質問に関しては、社会の一員として経済活動に参加するという点を重要視しています。
理由は単純、これまで生きてきた上でずっと社会サービスを享受しているからです。
最低限でも自分が受けてきた分は社会に還元しないと、いわゆる「食い逃げ」状態になってしまいますのでね。


私の意見はまとめますと
・社会の動向見る限りでは、安楽死施設にニーズがあるとは思えない
・食い逃げを許すべきではない

よってそのような施設は、少なくとも現状においては不要である です。

この回答への補足

署名活動されてる方は着実に増えてます。ただ、海外に比べると明らかに大々的な議論が遅れてるのが現実です。

高齢化(介護問題)、ニート・ひきこもり、若者の就労の厳しさ(ブラック企業)、世界的に見て高い自殺率、広い目で見れば環境問題等。
これらの多くの問題から日本は他の先進国同様かそれ以上に大々的に議論する必要があり、避けられない問題だと思います。

今の世の中はオートメーション化により誰でも出来るような単純労働は減っています。
機械じゃ置き換え出来ない事をニートや介護老人がやるというのは具体的には何でしょうか?

自殺者が多い=安楽死希望者が多い は正しく比例してると思いますが・・・
少し検索すれば匿名または小規模団体による活動は紛れも無く行われております。彼らの声を無視し全く行われてないとバッサリ切り捨てられるのは長い物には巻かれる者だからかもしれません。
しかし大手は大々的な議論を避けています。個人的には故に安楽死施設を用いて人々を幸せにしていくという発想が出来ない人がまだまだ多いと感じます。
潜在的ニーズがあるにも関わらず、大手政党がどこも議論しない為、安楽死施設の実装など到底ありえないと最初から諦めてしまう、これは非常に残念な事です。

>・社会の動向見る限りでは、安楽死施設にニーズがあるとは思えない
一度は介護、ニート、ひきこもり、ブラック企業問題等に真剣に目を通してください。安楽死施設のニーズはあります。
>・食い逃げを許すべきではない
文体から食い逃げの定義=納税しないという事でよろしいでしょうか?これは一種のコンコルド効果ですね。
現実は無能でも出来る仕事が無い(これからは機械に置き換えられ更に減ると予想)、一方で医療費や生活保護者が増え更なる負担が掛かる、これなら早いうちから切り捨てた方がコスト削減に繋がります。
そもそも仕事を作る為に仕事をしている現状は非効率だと思いませんか?何かしら名目を作る為の無駄な仕事ばかり作って資源の無駄遣いする、これは何の為になるんでしょうか?

補足日時:2013/11/05 14:48
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>まず安楽死のニーズ=自殺率の高さだと認識してます。


>従って統計的に日本の自殺率は世界的に上位である事がその証明と言えるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/国の自殺率順リスト

安楽死を与えるより先に、自殺率を下げる方が先なのでは?
死んだらこの世では何もできませんが、自殺願望から立ち直れば経済活動が可能となり社会が潤います。
少なくともこの国においては、生きていくにあたってすべからく社会サービスを受けてきているのですから、学校を卒業してからは自分もそのシステムの一環として、労働に参加する義務があると考えます。
人的資源は有限なのですから、安易に殺すよりは使うことを考える方が建設的です。

第一、年間3万人も自殺者がいるなら、自殺願望を持った人間はその数倍いるでしょう。
どうしてその人たちで大々的に安楽死を推進しないのですか?
他人に不平を言う前に、自分たちでまずは行動するべきだと思います。
匿名希望の理由もわからない。
自殺願望があるなら、顔や実名をさらしたところで今更不利益もヘッタクレもないでしょうし。
そういう消極的行動こそ「甘い」です。


>しかし安楽死と検索すれば数多くの賛成意見がヒットしますし、ニーズがあるのは確かでしょう。

あなたは#16の補足で「大規模な潜在的ニーズがある事実」と書かれています。
今仰っていることは、この言葉とはだいぶ印象が変わりますが…


>推測ですが、安楽死を推進してる方たちは比率的に弱者で、人生に疲れ、比率的に社会の下側に存在し、法を変え設備を整える力の持つ人はあまり居ないと思われます。
>従って強者が弱者の立場に立ってその力を最大限に発揮させるのは、民主主義、高度文明社会において当然の倫理であり力無き弱者の権利でもあると思いますが?
>また比率的には弱者が自ら死を望む結果になるでしょうから、国家や強者にとって不利益もありませんから、反対する理由も無いでしょう。

政治家や裁判官等、優秀と思われる人材もたくさん自殺していますが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%AE%BA% …

それに上にも書きました通り、自殺願望者は安楽死の方向に持っていくのではなく社会の役に立つ人間に更生させる方が建設的です。
私が権力者でもそうします。本来作らなければならないものから目をそらしているのではなく、そもそも作るべきではないと考えます。
繰り返しになりますが、人的資源は有限ですから。


あなたも周囲を甘いとけなす前に、座り込み運動でもした方がいいと思います。
ネットで検索して賛成意見がヒットするなら、署名運動をしてはどうですか?

この回答への補足

署名運動等、活動範囲は今後とも広げて行こうとは思ってます。
少なくとも能力的に現時点で可能な範囲で努力してますし、あまりそこを突っ込まれましても話が進まないだけです。

さて、自殺率を下げるというのは、死を希望してるにも関わらず無理矢理生かすという事でしょう?
何故そのような事をさせるんですか?
経済活動とおっしゃいますが、今の世の中はオートメーション化により誰でも出来るような単純労働は減っています。
つまりこの先はますます無能な人間の労働力は不要になっていきます。現に世界不況である事と、どこの国も特に若年層の就労は厳しい時代ですからね。
従って例えば少子化対策なんて本当はどこも必要ありませんし、エネルギー・資源・食料等の問題から見ると人口は減らした方が良いくらいです。ただ介護、この一点の為だけに対策を考えられてるようなものです。
その介護問題も安楽死施設を導入すれば大幅に問題は減らせるでしょう。

さて問題です
病人(ニート)を1人国が養う費用 ー 病人(ニート)を1人国が殺す費用 =
はプラスでしょうか?マイナスでしょうか?
死ねば社会サービス(コスト)も必要無くなりますよ。
従って労働出来ない、無能な人間は希望に応じて安楽死を認めても問題無いでしょう。

言い直しますね
「大規模な潜在的ニーズがある事実」ではなく「大規模な潜在的ニーズがある可能性」とします。
実際に年間3万人の自殺者はいますし、それのカウントは曖昧らしく、実際はもっと居るかもしれません。
安楽死希望者となると更に多くの人数が居る事は想像だけでも十分推測出来ますし、従ってまず安楽死施設のニーズがある事は理解して頂きたい。

社会の役に立つ人間に更生というのは正直ユートピアなお考えなんですよね・・・誰もが働けて、自立も出来、幸せな人生を送るというのは。
それに社会の下側に居る人を厚生させる実態とは、人格を殺させ、人間として扱わず、ブラック企業のような所で粛々働かせる現実が即浮かび上がりました。
それなら現実的な視点から見て、不幸な人間(自殺願望がある人)は物理的(安楽死)に解決した方が最小不幸社会の実現としては圧倒的に可能性があると思いませんか?

補足日時:2013/11/02 20:36
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>自分は能力不足ですが、それでも尚大規模な潜在的ニーズがある事実を見つめ、能力不足なりに行動してます。


>一方で発言力のある方たちはこのニーズに関わりたくないと逃げているようにしか見えません。
>これはどう考えても逃げ・甘えとしか言えないでしょう。

大規模な潜在的ニーズがあるというなら、ソースを出して下さい。
無記名のサイトの書き込み等ではダメですよ?
学校でレポートを書く際に、参考資料になり得るレベルの根拠のものをお願いします。
省庁や企業の統計資料のようなものが一番いいのですが、有識者が実名で書いているサイトのURLや文献の引用でも構いません。

※「信用に足るソースがあって初めて議論ができる」ということなので、信用に足るソースの提示=即あなたの意見に賛同 というわけではありません。その点誤解をされないようお願いします。


>それを言ったら悪魔の証明ですし、話が進みません。
>生物学・科学的見解に基づく推測しか不可能ですが、普通に考えればそれで十分だと思いますよ?
>死ねばあらゆる苦痛から開放され、全てが終わる。平穏この上無いですね。

オカルト方面に話を持っていくつもりはありません。
死後の世界は、単純に科学で解明されていないだけの話だと思います。
現代、我々は500年前の人が想像もできなかった世界に生きています。
数百年もしたら、死後の世界が明らかになっていても不思議ではありません。


>「不用心」「浅はか」かどうかは末期患者の定義によります。

末期患者を病気のみに定義するなら、ホスピスが既にあります。


>例えば普通の若者が就労失敗や失恋等を理由では訪れた場合、門前払いでしょう。
>従って利用者は強度の身体障害(介護老人含)、精神障害(多数の犯罪歴や長期ニート等)が中心になるでしょう。
>何か問題がありますか?

この区分けがよくわかりません。
本当にニーズがあるなら、安楽死を希望する理由によって区別するべきではないと思います。
家族の同意があり、手続きにかかる費用及び、施設の維持に必要な費用を負担できる人間なら、誰でも利用できるようにしないと不公平です。


あとあなたは行政を甘いと言いますが、あなたの活動も甘いと思います。
積極的に推進したいなら、横断幕を張って国会議事堂前で座り込みをしてはいかがですか?
議事堂周辺では、そういう人をよく見かけます。
そしてその動画や画像を、実名入りでサイトに公開するのです。
それくらいするのでしたら、本気度を信じてくれる人はいると思います。

この回答への補足

まず安楽死のニーズ=自殺率の高さだと認識してます。
従って統計的に日本の自殺率は世界的に上位である事がその証明と言えるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/国の自殺率順リスト

また実際の声としては残念ながら安楽死を推進してる人は基本的に匿名の方が多い為、これ以外の提示は出来ません。
しかし安楽死と検索すれば数多くの賛成意見がヒットしますし、ニーズがあるのは確かでしょう。
推測ですが、安楽死を推進してる方たちは比率的に弱者で、人生に疲れ、比率的に社会の下側に存在し、法を変え設備を整える力の持つ人はあまり居ないと思われます。
従って強者が弱者の立場に立ってその力を最大限に発揮させるのは、民主主義、高度文明社会において当然の倫理であり力無き弱者の権利でもあると思いますが?
また比率的には弱者が自ら死を望む結果になるでしょうから、国家や強者にとって不利益もありませんから、反対する理由も無いでしょう。

末期患者の定義を考えるのは積極的安楽死が合法化された後に考える事ですね。
実際には初期は目で見て分かるような具体的な身体障害のみでしょうが、ニーズと安楽死倫理の発展と共に精神障害も対象にしていくと信じてます。
何はともあれ安楽死施設を導入する事がまず大事だと思います。

補足日時:2013/11/01 11:33
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>推進するよう努力してますよ?能力不足なもんで、どこまで出来るかは分かりませんが



能力不足を自認しているにもかかわらず、他人には甘いと上から目線ですか?
そういう人の意見に賛同する人は少ないと想いますが。


>つーかね、反対する理由が不透明なんですよ。
>死にたい人は楽に死なせてあげる。それだけの事なのに。
>何故これが出来ないのか?何故人の気持ちが分からないのか?

わからんですな。
確かに、死に至るまでのプロセスは楽かもしれません。
しかし、その先は?
それまで苦しんだ人の場合、遺体を見れば確かに死んで「楽になった」ように見えるかもしれません。
でも、それははたして真実なのか?誰もわかりません。
死後の世界、その先の情報も何もないでしょ?
死は消滅、無なのかもしれませんが、それはあくまで生者の想像にすぎません。
今の状態より、もっと苦しい状態に置かれる可能性すらあります。
よってなりゆき上死んでしまった場合は致し方ないですが、自ら望んで死に急ぐ人は「不用心」「浅はか」だと想います。

この回答への補足

自分は能力不足ですが、それでも尚大規模な潜在的ニーズがある事実を見つめ、能力不足なりに行動してます。
一方で発言力のある方たちはこのニーズに関わりたくないと逃げているようにしか見えません。
これはどう考えても逃げ・甘えとしか言えないでしょう。

それを言ったら悪魔の証明ですし、話が進みません。
生物学・科学的見解に基づく推測しか不可能ですが、普通に考えればそれで十分だと思いますよ?
死ねばあらゆる苦痛から開放され、全てが終わる。平穏この上無いですね。

「不用心」「浅はか」かどうかは末期患者の定義によります。
例えば普通の若者が就労失敗や失恋等を理由では訪れた場合、門前払いでしょう。
従って利用者は強度の身体障害(介護老人含)、精神障害(多数の犯罪歴や長期ニート等)が中心になるでしょう。

何か問題がありますか?

補足日時:2013/10/31 16:59
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> 自分の能力として最大限、導入の為の努力はしてますが?



最大限の努力して無理なら、導入されない理由も一番判っているのでは?
質問する必要はありますか?


> 現に安楽死党に投票してますし、

バカっぽいボンボンがやってる政党で、いつも供託金を没収されてる、最下位常連の政党ですね。
それこそ、そこに民意が現れてますが・・。


> ここを含めインターネットを通じて質問・主張する事も行動の一つです。

質問のサイトで、質問の体裁で主張しちゃマズいでしょう・・。


> さて、世界的に見ても自殺率が高い国ですし、必要性が高いのは否定しようのない確固たる現実として

詭弁です。
「必要性がある」と「必要性が高い」は違います。

加えて、「ニーズがあれば提供すべき」も短絡。
覚醒剤のニーズがあるから、提供して良いと言う理屈にはなりません。

そもそも「安楽死のニーズ=自殺のニーズ」と言う構図も違います。

自殺において、自殺方法は選択可能であって、安楽死的な方法を選ぶことは、現状でも可能です。
しかし自殺者は、「安楽」では無く、縊死,飛び降りなど、「安易」を選んでいるケースが多いのです。

即ち、自殺者が望んでいることは、安易で確実に死ぬ方法などであって、必ずしも安楽死ではありません。

一方の安楽死は、いわゆる尊厳死などに代表される終末医療的なものと共に議論される性格で、こちらは医学界や政治の中でも議論されていますし、消極的安楽死については、事実上、容認されてきています。

一方、いわゆる国家が自殺ほう助を行う様な積極的安楽死や、「慈悲死」は、「議論が遅れている」と言うより、安楽死党の様な、一般には相手にされない狭い世界で、議論されているだけの話しです。

積極的安楽死を容認している国も「議論が進んでいる」と言うよりは、実際には圧倒的少数派で、自由主義を尊重し過ぎる結果、「変わっている」と見るべきでしょうね。

それも実態は、「尊厳死」的な部分に限定されており、自殺者が「死なせて下さい」「OK!」と言う様な制度ではありません。

この回答への補足

行動してるのは自分だけじゃないですよ?
賛同者がこのページを見て参考にするかもしれませんし、人数も増えるかもしれません。
全く不必要だとは思いませんね。

本来自民、民主、どこでもいいですがもっと大きな所で議論されてればいいんですが、全く話が進んでいないのが現実。
潜在的な大規模なニーズを無視し、体裁、面目、票集めの為の下らないマニフェストを掲げる現状、ネットであれどこであれもっと声を挙げる必要があるでしょう。

質問してますよ?ただ反対する理由が不透明ですし、中々納得行く答えに巡り逢えませんね。

麻薬が国家にとってどれほどの不利益をもたらすのは詳しくは知りません。
しかし安楽死施設は国家にとって利益が多いのが事実。

尊厳死の話ではなく安楽死の話ですね。
それは事実上、安楽死のニーズ=自殺のニーズという認識で良いと思いますが?
安楽死施設を求めてる人というのは、大概痛み、失敗、恐怖、周りへの迷惑(物件等)等で自殺したいけど出来ない人。
例えば病気で手術する必要があるけど、してくれる医者がおらず、中には麻酔無しの激痛で失敗のリスクもあるが、その上で手を出す猛者も居る。しかし大半はとても怖くて出来ない。
という状況だと認識していますし、する選択として医者(安楽死)用意してあげる事がより不幸な人を減らせられるのではないでしょうか?
しかし現実には苦痛であれ生かさせようと防護柵を始め、販売薬の規制、話題になった化学薬品の規制等、より死ににくくしようとする魂胆が気持ち悪くてしょうがないです。
何故そこまで自殺を防止させようとするのか?何故安楽死施設導入に反対なのか?疑問ですね。

積極的安楽死において、スイスやオランダでは身体的末期患者のみを対象というのは知ってます。
しかし安楽死という手段を存在させる事自体がまず重要であり、末期患者の定義はこの先変化していくでしょうし、ニート、ひきこもり等も対象者として認められるのも主張を続けていれば時間の問題でしょう。

補足日時:2013/10/30 19:52
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現実見ないから死のうとするのに、意味不明だねぇ。

この回答への補足

ほとんどの人は現実見て死のうとしてるでしょうね

補足日時:2013/10/30 19:52
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