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He hates me, or so I thought.
この訳は以下であるとalcで見ました。
「彼はわたしが嫌いなんでしょ。気のせいかもしれないけど。」

このor so I thoughtというのは、自分の中で確定ではなかったことをいう時に使うと考えればいいでしょうか?

こういうのにも使えますか?
He would pass the exam, or so I thought. (But he did not pass the exam to tell the truth).

他にもこういう使い方がある、というのがありましたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

言い忘れましたが,or とあるように


He hates me というのはまず,断言して,
いや,or「あるいは」
so I thought「そう思っただけで,事実として断言はできないけどね」
という意味合いです。

だから,or so I thougt の前にくるのは
断言できるとは限らないことを事実として断定するような内容です。

He would ~のようなものはおかしいと思います。
「自分の中で確定でない」というところからお考えになったのだと思いますが。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。

断言をした後に、補足的に使うような感じなのですね。

勉強になりました。

お礼日時:2013/10/31 15:08

(1)最初に、不確かな場合に使う、and so~の私の理解は、


「礼記」大学の言葉、「当たらずと雖も遠からず」=ぴったり当たっていなくても、それほど見当が外れてはいないという意味での「そこそこ」という意味だと思います。
これは、
ざっと,概略的にという意味でのroughly:
例:roughly 50 people ざっと 50 人. とか、

または、おおよそ、大体という意味でのapproximately
例:approximately 凡そ2週間 等ですね。
ですから、ご質問の不確かさの表現とは、使い方が異なると思います。

(2)次に、気のせいかもしれないけどの意味ならば、mightが近いのではないでしょうか。
しかも、場合によっては、違うかもしれませんという不確かさであって、
I might think that he hates me.ということではないかと思います。
言い換えれば、I think that he might hate me.
さらにソフトに言えば、hate=do not likeにするでしょうね。

(3)尚、反対の気持ちも、同時に込められているならば、
I wonder that he might hate me.
彼は、私を嫌っているかもしれないとは。

(4)従って、下段の例で、
He would pass the exam, or so I thought.
と期待するときにも使えると思いますが、その割には、その後の表現が、
But he did not pass the exam to tell the truth.となっているので、きつ過ぎませんか?
実際には受からなかったという、期待したのに外れちゃってという意味ならば、
to tell the truth というより、in reality とか in actuality という言葉を使って、
例えば In reality, I regret he failed the examination.
現実には、私は、彼が試験に落第したことを残念に思いますと、私だったら、そう書くでしょう。


(5)つまり、ご質問の最初に書かれている英語では、
He hates me, or so I thought.は、
He disliked me or I thought soという意味で、
soを用いることにより、前文の懸念を強調したものだと思います。
ですから、実際には違っていても、気分的には、Most probablyに近いのではないかと思います。
但し、日本語のもしかしたら気のせいかもしれないという気遣いの意味では、might とか wonder と思いました。


結論:何が正しく、何が間違いという固定的なものではなく、敢えて、あいまいな表現やら、相反する気持ちや気持ちの食い違いを、短い表現に込めることで、リアルに、その人の複雑な思いが伝わる場合もありますね。ですが、英語と日本語訳が、余りに違う心の温度差がある場合には、表現方法を、豊かに工夫することも大事だと思いました。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます。

上記について順番に理解できればと思います。

お礼日時:2013/10/31 15:09

so は前の内容です。


so he does と言えば,「実際そうだ」ですし,
so I thought というのは,「そう思った」

thought というのは自分なりにはそう感じたのではあっても
自分の気持ちだけでしかなく,事実かどうか,彼がそう表明したかどうかとは
関係ありません。

だから,自分の中では確定しています。
事実として確定していない。

気のせい,というのは自分の思い的には確定しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「自分の中で確定している」「事実として確定していない」
というのは非常に参考になりました。

お礼日時:2013/10/31 15:06

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