[PR]ネットとスマホ まとめておトク!

倍数体のでき方についてです。
コルヒチン処理をすると、影響を受けた細胞の紡錘糸形成が阻害され、細胞が分裂せず、細胞内の染色体が倍加した倍数体が形成されますが、

(1)この後、紡錘体形成が阻害され細胞が分裂できない状態なのに、植物は成長し花や実を形成します。どうしてでしょうか。
(2)コルヒチン処理をしていた期間、間期であった細胞についてもコルヒチンの影響を受けるのでしょうか。
(3)コルヒチンの影響はいつまで続くのでしょうか。

「コルヒチン処理を行えば倍数体が形成される」という事実だけが一人歩きして、そのしくみがいまいち分かっていないのです。

どうぞよろしくお願いいたします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

おっしゃるとおりに思います。


先述した細胞質の分裂とチューブリンの図式は細胞壁のない動物細胞の場合という事でお願いします。

現象というか技術的に成立している事を疑問視されるのは学問的な議論でしょうか分子生物的な視点を書き込みさせて頂きました。
私もテキトーな日本語表現が多いのですが。チューブリンは合成阻害されていません。ご指摘の表現のように微小管形成阻害が適当でしょうね。ただし異常なチューブリンの存在が原因になります。そして濃度による拮抗的な阻害作用に思われます(外れたり、はまらなかったり、する異常チューブリンと正常チューブリンの競争的な現象)。一方、タキソールなどには安定化による阻害みたく書かれていて思うにそれこそタキソールの場合は言わばドミナントネガティブ風の強い阻害効果(毒性)があるのではと想像します。

(1)植物体ではなく、コルヒチン濃度の高い細胞は、分裂不能ないし死滅(→死んだ細胞は成長しません)。細胞内における残存濃度しだい。

(2)微小管形成阻害ないしチューブリン分子の変性。逆に間期に与えた方が効果が高く最適という妄想もできます。少ない量で微小管最初のチューブリンを潰してしまうというか。

(3)細胞の代謝や排出(細胞外または液胞内)は知りませんが残存したとしても不可逆的な結合ですからそのチューブリン分子が異常な在庫であるだけ。乱暴に言えばコルヒチンがリサイクルされなければ一分子限り。
仮に50という濃度である組織で90%の細胞が倍加に成功し40では50%、25では10%以下というシャープな適正濃度が求められているなら、むしろ簡単ですよ。50の濃度で倍加に成功した後にコルヒチン供給のない環境で細胞が肥大して濃度が薄まれば分裂可能です。残存したとしても分裂の度に濃度は1/2です。
死滅させるくらいの濃度を与えて生き残りは確実に倍加という方向性なら話は簡単です。従って致死量が重要なんじゃないですかね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コルヒチンの作用はチューブリンの合成阻害ではなく、チューブリンを異常な状態にするということですね。そして異常チューブリンと正常チューブリンの競争が起こる、と。
少ないコルヒチン量で、微小管最初のチューブリンを異常にすれば、後に微小管は合成されていきませんね。面白いですね。
「致死量を超えない程度のコルヒチン濃度で多くの細胞を倍加させた後、濃度0で育てて、細胞を大きくして濃度を薄めてしまえば、分裂の度に濃度は薄まって、倍加した細胞が分裂を繰り返すようになる。」というのが求めていた答えのようです。
数回にわたりご返答頂いて、有難うございました。納得しました。

お礼日時:2013/11/20 19:39

コルヒチン、生長点(成長点)、などで検索されてみてください。


(柔らかい)芽の部分に目薬みたく滴下したら芽は倍数化です。その蔓からスイカが出来れば倍数体のスイカです。
柿では12倍体(2n=180=12X)が作られたりするみたいです。濃度も時間もないわけです。簡単だし適当です、化け物作りなわけですから。効率よくしようとすれば適性条件を探すという。
倍数性の異なるキメラという記述も見られますがそうだろうしそれでいいと思います。植物の場合は自由度があるでしょう。接ぎ木の生物ですよ。

チューブリンによる微小管はいろんな場面で足場的な細胞内骨格ですから細胞膜がくびれる細胞質の分裂にも関わります。玉ねぎが春先に丸く太り出すのはチューブリンが減少するからとか。チューブリン阻害剤はチューブリンの機能全般を阻害するでしょう。
お礼結論の、倍加を促す、という表現が言葉の一人歩きに戻るのです。倍加を促すではないでしょう、人間にとって倍加したという現象になるのであって、コルヒチンは促すどころか重合を抑制しているだけ、それだけ。すでに重合している微小管のチューブリン分子を歪ませて外すという効果もあるでしょう。重合の反対です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

効率の良い倍数体の生産プロトコルを作るために、適正な処理時間、コルヒチン濃度を明らかにするのが大変なのですね。コルヒチンの作用については、紡錘糸形成阻害というよりは微小管形成阻害として捉えた方が良さそうですね。柿、玉ねぎについての貴重なお話、ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/17 10:40

ですから、チューブリンというタンパクを重合させて微小管という細胞内器官を形成していくわけでしょ。


コルヒチン分子が結合したチューブリン分子がダメになるのです。とりあえずその分子がダメになるの。ダメになってないチューブリン分子はダメになってない。ダメになっていないのを補充できるかです。
微小管を作るタイミングでコルヒチンの結合したチューブリンがあるかないかです。
いずれコルヒチンは減ってくるでしょう。
チューブリンは合成されるものでしょ。それを紡錘糸として利用するかが細胞周期の調節という事で。
言葉が一人歩きというか理念的な言葉が宙に浮いているのですね。それを沈めるには具体性です。さらに話を安定させるには原子論、つまり分子的な説明です。
とりあえず意思を持たない分子で考えましょう。その分子が新しく作られるからまた伸びたりするんじゃないの。
要するに量です。一つ一つ材料を歪める阻害方法だからそれも量(濃度)です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

つまり、コルヒチンはチューブリン分子を「ダメ」にして使えないようにする作用を持っているため、コルヒチンの濃度によって紡錘糸形成に使えるチューブリン分子の量が変わり、紡錘糸を伸ばす時期(中期以前)に十分な量がなければ微小管が形成されない、あるいは形成のスピードが落ちるということですね。
コルヒチン濃度の調節により紡錘糸形成のスピードを調節し、細胞中の染色体数の倍加を促しているわけですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 19:35

コルヒチン処理によって倍数体変異株を得ようとする試みでは茎頂培養が一般に使われます。

シャーレでの培養になりますから,培養液のコントロールは簡単ですし,何よりもコルヒチンの処理時間は最低でも細胞周期よりも長くする必要がありますから調節しやすいからです。コルヒチン処理が終わりましたらコルヒチンを含まない培地に移し,オーキシン等で葉や根を分化させまして一個の植物体にします。

言うはやすし行うは難しでして,コルヒチンの濃度や処理時間は膨大な労力の元に求められるものです。すべての分裂細胞が倍数化し,その後倍数化した細胞が正常に分裂しなければなりません。ですから濃度が高かったり,処理時間が長すぎますとすべての細胞分裂が止まりますから枯れてしまいます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

処理方法を交え、詳細な返答ありがとうございます。
培養液の濃度を適正にし、処理時間を細胞周期より長い適切な時間に設定することで、全ての細胞に倍数化の影響を与えられ、さらに細胞分裂が一旦停止し倍数化した細胞についても、処理後は細胞分裂が再開されるということですね。

お礼日時:2013/11/15 18:18

チューブリンα/βヘテロダイマーの間に割り込んでコンフォーメーションを変化させる。

そのダイマーは重合に参加不能という機序では。知りませんが。お礼率は0%。
不可逆的に結合という記述もあったがならばなおさら量的な拮抗に過ぎなくなる。と思われました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。ということは、影響を受けた細胞はこれ以降細胞分裂はしない(出来ない)ということですかね。うーん。

お礼日時:2013/11/15 06:41

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q三倍体とか倍数体がよくわかりません。

よろしくお願いいたします。
人の核相は2n=46ですよね。

倍数体はこれが3nになったりするということですか?
人がもしこうなれば体細胞分裂も減数分裂もどうなるの?
という感じですが、種無しスイカやパン小麦がなどの植物が
普通に生きているのが不思議です。
なぜでしょうか?

長い期間悩んでいます。
わかりやすい詳しいご解説やサイトを紹介してください
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

まず、倍数性とか倍数体といったときに、核相のこと(複相、二倍体の2nに対して配偶子のように単相、半数体のn、など)と、小麦や花卉などの場合のようなゲノムの倍化をさすをさす場合があるので、それを区別する必要があります。後者の場合は、たとえば小麦は6倍体ですが6nとは書かずに6xと書きます(高校生物程度の教科書では6nと表現されている場合もあるかもしれませんが、間違いであって、混乱のもとです)。6倍体であっても、複相の2nと単相(配偶子)のnがあります。6倍体小麦は染色体数が42本です。42本の染色体が、3種類の由来二倍体植物の染色体(それぞれ7対、14本からなる)からなっているので6xとなります。
つまり、2n=6x=42です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E6%95%B0%E6%80%A7

>倍数体はこれが3nになったりするということですか?
ありえますが、両性生殖する生物にはないと考えてください。理由は他の方が書かれているように、奇数なので減数分裂がうまくいかないからです。植物、とくに品種改良された作物や観賞用の花などは倍数性が多く、奇数倍数性で配偶子ができないものが多いです。接木、挿し木、球根などの栄養生殖で継代します。

しかし、奇数倍数性でも全く配偶子ができないというわけではありません。種なしスイカ(私が子供のころには、まだ出回っていました)でも、一個の中に何個かは種があったものです。
3倍体なので、減数分裂でそれぞれの染色体について2対1で分かれるか、1対2で分かれるかがランダムです。ある染色体は1本だけれどある染色体は2本あるとか、染色体ごとに倍数性がことなると正常に発生しません。しかし、たまたますべての染色体が一本ずつあるいは二本ずつに分かれれば、配偶子ができます。

まず、倍数性とか倍数体といったときに、核相のこと(複相、二倍体の2nに対して配偶子のように単相、半数体のn、など)と、小麦や花卉などの場合のようなゲノムの倍化をさすをさす場合があるので、それを区別する必要があります。後者の場合は、たとえば小麦は6倍体ですが6nとは書かずに6xと書きます(高校生物程度の教科書では6nと表現されている場合もあるかもしれませんが、間違いであって、混乱のもとです)。6倍体であっても、複相の2nと単相(配偶子)のnがあります。6倍体小麦は染色体数が42本です。42本の...続きを読む

Qラットと人間の臓器の違いについて

先日、ラットを解剖したのですが、人間の臓器とラットの臓器の違いについての考察をしなければならないのですが思うように参考本やサイトが見つからなくて困っています。参考本やサイトなどがあったら教えてください。

Aベストアンサー

ヒトとラットの臓器の違い…、私も考察を迫られた時期がありました。
解剖時に何か測定はしましたか?もししていれば、そのデータはかなり有効です。是非、役立ててください。しかし、何もデータをとっておらず、単に解剖しただけなら、臓器の形態をヒトと比較して考察しろ、ということでしょうか?だとしたら、#3の方の仰るとおりに子宮や盲腸が形態的に違います。
ラットの食餌から推察すれば#3の方の仰るとおりに消化器系の違いも指摘できます。

私もアドバイスになるかどうかはわかりませんが、一つ記憶に残っている例を挙げてみます。ラットの肝臓ではP450?(すみません、はっきり覚えていません。)の働きがヒトより強いので、薬剤投与を視野に入れたヒトの疾患モデルとしての、毒性実験の時にラットを使うのはどうだろうか?という疑問が、ラットゲノムが解読された時に少し話題になりました。つまり薬物の代謝に違いがあるのに、ラットでの新薬の結果をヒトに適用してよいのか、ということです。

このような簡単なことでよろしければ、「ラット 臓器」で検索をかけてひたすら探せば、できないことはないです。
また、ご存じかと思いますが、PubMedなどの文献検索を使用する際は、ご自分の中である程度検索条件を絞り切れていないと、時間が無駄になります。

一つの臓器に質問を絞るなり、自分の考えを少し付け加えたりなどして質問の幅を狭めてもう一度、質問してみてはいかがでしょうか?

以上、長々と回答してしまい申し訳ないです。

ヒトとラットの臓器の違い…、私も考察を迫られた時期がありました。
解剖時に何か測定はしましたか?もししていれば、そのデータはかなり有効です。是非、役立ててください。しかし、何もデータをとっておらず、単に解剖しただけなら、臓器の形態をヒトと比較して考察しろ、ということでしょうか?だとしたら、#3の方の仰るとおりに子宮や盲腸が形態的に違います。
ラットの食餌から推察すれば#3の方の仰るとおりに消化器系の違いも指摘できます。

私もアドバイスになるかどうかはわかりませんが、一つ記...続きを読む

Q胚珠培養について

胚・胚珠培養は時間の短縮、純系の作出に利用されたり、
また、自家不和合性のような交雑不和合性を克服するために利用されているようですが、
雑種の作出にも利用されると聞きました。
どのようにして雑種の作出に用いられているのかわかりません。
生物系の学校に通っているので植物の知識はゼロに等しいです。
胚・胚珠培養についてだけでも構いませんので何か教えて頂けたらと思います。

Aベストアンサー

植物の種間(あるいは属間)交雑の場合、受精が完全に行われても、交雑胚が正常な発達をしないことがあります。
正常な発達が出来ない原因としては、親ゲノム間の不調和、核と細胞質の不調和、雑種胚と周辺細胞との不調和などが挙げられます。
これらの不調和を回避するために、胚が発達する前に人工培地に移すのが、胚培養・胚珠培養です。

胚珠は、子房の中にあり、発達して種子となる器官で、胚や胚乳などで構成されています(植物の知識はゼロに等しいということで、念のため)。
受精した胚は、球状胚、心臓型胚、魚雷型胚を経て、子葉、胚軸、幼根、幼芽などの器官を分化させます。

胚培養ですが、初期魚雷期以上に発育した雑種胚に対して用いますが、この方法では胚のみを摘出します。
アブラナ科、ナス科、イネ属、コムギ属、ユリ属などで行われているようです。

胚珠培養は、球状期以上に発達した胚を持つ胚珠を培養する方法ですが、
胚珠を培養するので、胚培養に比べて子房からの摘出操作が容易であるので、
胚珠が小さくて雑種胚の摘出が困難な植物で利用されています。
胚珠培養によって、アブラナ属、ワタ属、タバコ属内の多くの組み合わせで種間雑種が得られているそうです。

ついでですが、受精後数日経った子房を試験管内で人工培養する子房培養という方法もありますが、
極限られた植物の組み合わせでしか利用されていないようです。

>生物系の学校に通っているので植物の知識はゼロに等しいです。
私は植物を専門としていますが、生物系を自負してますが・・・(^^;;;
こういわれると、何となく植物は生物じゃないと言われているような(T-T)

植物の種間(あるいは属間)交雑の場合、受精が完全に行われても、交雑胚が正常な発達をしないことがあります。
正常な発達が出来ない原因としては、親ゲノム間の不調和、核と細胞質の不調和、雑種胚と周辺細胞との不調和などが挙げられます。
これらの不調和を回避するために、胚が発達する前に人工培地に移すのが、胚培養・胚珠培養です。

胚珠は、子房の中にあり、発達して種子となる器官で、胚や胚乳などで構成されています(植物の知識はゼロに等しいということで、念のため)。
受精した胚は、球状胚...続きを読む

Qα水素の酸性度について

α水素の酸性度について

カルボニル化合物のα水素が高い酸性度を示す理由として、
(1)カルボニル基が強い電子吸引性基であるため
(2)カルボニル化合物からα水素を失って生成したアニオンが、共鳴により安定化するため

とあるのですが、

(1)カルボニル基の電子吸引性が強いことで、なぜα水素の酸性度が高いとわかるのですか?
(2)生成したアニオンが安定であることと、α水素の酸性度が高いことにはどういう関係があるのでしょうか?

基本的な事なのですが、よくわかりません…。

Aベストアンサー

(1)酸性度が高いと言うことは、ブレーンステット酸の場合、水素が抜けた後の分子が安定であるということです。
今、カルボニル基のα位の水素の話しですが、この水素が抜けるとき、もしとなりに電気供与性基があったら、水素が抜けた後の炭素陰イオン(カルボアニオン)はすごく居心地が悪いですよね。となりに電子吸引性基があればカルボアニオンは居心地が良いです。
(2)図で描いた方が分かり易いですが、メンドイので-CH2-C(=O)-で我慢して下さい。α位の水素が抜けると、-CH^-1 -C(=O)-が出来ますが、共役があるので-CH=C(-O^-1)-にもなれる分けです。これをプロトトロピーと呼びます。出来た陰イオンはエノールアニオンで、アルコール性の陰イオンですから炭素上のアニオンより安定と考えられます。

というようなことが教科書には書いてあるでしょ。

Qコルヒチンは買えますか?

ふと種無しスイカを作ってみたくなりました。
検索をかけてみましたが痛風の治療にも使われるとか何とかで、
薬事法にかかってるらしく売ってる所が見つかりません。

一般の人が手に入れることはできないんでしょうか?

ちなみに農家なら手に入りますか?
知り合いにはいないのですが探せばいないこともないと思うので。

Aベストアンサー

少し勘違いをされているのではないでしょうか?
>ちなみに農家なら手に入りますか?
これは農家で育種をやっていると思っておられるのではないですか?

最初の年に、元のスイカが染色体が「2n」でこれをなんらかの方法で倍数体の
「4n」を作ります。
2年目に「4n」と「2n」を交配すると、「3n」ができます。
これを蒔くと「種無しスイカ」ができますので、すなわち3年目です。
これを農家が行っているわけではありません。
農家は最後の「3n」の種を買って蒔いて「2n」交配で種無しスイカを作る。

種苗会社は「3n」を作る為に適した「4n」と「2n」の安定した品種を既に
持っているでしょうから、実質2年目からのスタートと同じです。

コルヒチンは試薬や実験用の薬品を扱う薬局や専門商社に注文すれば
取り寄せてくれますが、アルカロイドで毒性があるので、購入には身分証明や
印鑑がいるかもしれません。

それとコルヒチンを使っても、4倍体が簡単にできるわけではありません。
濃度、温度、時間、使用のタイミングなどで違います。
うまくいっても数個に1個出来るかどうかぐらいです。

少し勘違いをされているのではないでしょうか?
>ちなみに農家なら手に入りますか?
これは農家で育種をやっていると思っておられるのではないですか?

最初の年に、元のスイカが染色体が「2n」でこれをなんらかの方法で倍数体の
「4n」を作ります。
2年目に「4n」と「2n」を交配すると、「3n」ができます。
これを蒔くと「種無しスイカ」ができますので、すなわち3年目です。
これを農家が行っているわけではありません。
農家は最後の「3n」の種を買って蒔いて「2n」交配で種無しスイ...続きを読む

Q「体細胞分裂」「減数分裂」?

体細胞分裂と減数分裂の分裂の過程は参考書で分かるのですが、それがいつ?どこで?行われるか分かりません。
受精卵は体細胞分裂を繰り返して・・・と書かれているのですが、減数分裂はいつ、どこで起こっているのですか?

質問自体が解りにくいかと思うのですが・・・どなたか教えていただけないでしょうか!

Aベストアンサー

簡潔に言うと、

減数分裂は、「精子や卵子ができる直前の最後の分裂」です。精子や卵子は染色体の数が普通の細胞の半分です。これをつくるために、一番最後に減数分裂をします。

体細胞分裂は、それ以外の全ての細胞分裂です。

精子や卵子は、体細胞分裂によって作られたたくさんの「精子のもととなる細胞」や「卵のもととなる細胞」が、最後に一度だけ減数分裂を行ってできたものなのです。

Q染色体の染色法

 染色するのに用いられるシッフ液が染色体を染色する原理が解りません。原理をできれば詳しく教えてください。

Aベストアンサー

染色体を染める試薬は酢酸カーミンとかも使われますが、こちらが染色体中のヒストンなどのタンパク質と反応することで染色体を染めるのに対して、シッフの試薬は直接DNAと反応し、色を呈します。

具体的には参考URLに書かれていますが、
ポイントを言うと、
1、シッフ液はアルデヒドの検出が鋭敏にできる
2、酸による加水分解でDNAの塩基が糖から外れる
3、ヘミアセタール構造になった糖は、構造が変わり、アルデヒドができる。

というところでしょうか。上のほうの構造式だけ見てもらってもいいと思います。

参考URL:http://members.pgonline.com/~bryand/StainsFile/stain/schiff/reaction-nucleal.htm

Q好気呼吸と嫌気呼吸の違い

好気呼吸と嫌気呼吸の違いってどんなものなのでしょうか?また「発酵」反応の種類ってどんなものがあるんでしょうか?教えてください。

Aベストアンサー

好気呼吸とは我々が行う呼吸の事で、
有機物(グルコース:ブドウ糖とか)を酸素を使って分解しエネルギーを取り出します。
好気呼吸の特徴は有機物を水と二酸化炭素まで完全に分解できることで、
有機物1g当たりで得られるエネルギーが大きいです。

嫌気呼吸とは酸素を使わず有機物を分解する代謝で、
有機物を完全に分解することは出来ません。
従ってエネルギーの効率が悪く老廃物として有機物が残ります。

発酵とは微生物(細菌orカビ)の行う呼吸のことで、ほぼ「腐敗」と同義語です。
一般的には人間の役に立つ微生物の呼吸を発酵、
人間の役に立たない微生物の呼吸を腐敗と呼びます。

発酵は一般的に人間の役に立つ物質を生産しますから、
生産する物質の名前を取って、アルコール発酵などと呼ばれます。

Qエノレートイオンとは?

問題を解いていたらエノレートイオンという言葉が出てきたのですが、これはどういう意味、イオンなのですか?教えてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ケトンはケト型とエノール型の互変異性体の平衡混合物として存在しています。
そして、ケトンに塩基を作用させると、エノール型と呼ばれる陰イオンになります。
-C=C-
    |
    O-

という構造ですね。酸素に負電荷を持ったイオンで、ここにLiなどの陽イオンが対イオンとして結合しています。ここで、正しく表記されるかどうか少し不安ですが・・・
エノレートイオンは、アルデヒドなどと反応してあるドール反応などの様々な反応を行います。

Qメリクロン苗とウイルスフリー苗の違いは?

 はじめまして。イチゴ作りをはじめた者です。
 今年の冬から用の苗を作る為に、今収穫株として使っている株から親株用のランナーをさそうと思っていましたが、メリクロン苗が手に入る事になりふと思いました。
 「ウイルスフリーなら聞いた事あるけどメリクロン(メルクロン?)って何?」 
 ちらっと調べた感じだと「試験管内など無菌の培養液内で成長点を生育させる」っと両方同じ様な説明に見えて違いがよくわかりませんでした。
 メリクロン苗とウイルスフリー苗の違いを是非教えていただきたいです。

 あとよろしければ、
・1つのメリクロン苗から何株親株をとっていいか(太郎・次郎・三郎までとっていいかも)
・メリクロン苗から生産苗もとっていいか
も教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

>メリクロン苗とウイルスフリー苗の違いを・・・
ウイルスフリー苗とは、植物に侵入し植物の生育を阻害して、生産量を減少させる植物ウイルスが
まったく入っていない物を指します。
すなわち、苗の資質を言い、目的的な言葉です。
少なくともウイルスが無い健康な苗の事です。
ウイルスフリーを作り出すには、種を播くのも一つの方法ですが、種は交配親とは違う資質(遺伝子)となっていますので、
同一資質苗の増殖はできません。

対してメリクロン苗は、そのウイルスフリー苗を生産、増殖する為の方法ですし、最も普及した方法です。
一般には茎や芽の先端にある成長点含む組織を小さく切り出し、無菌フラスコ内で培養液で増殖を繰り返し、
苗にするには、カルスを寒天培地に移すと芽や根が出るので、それを移植して大きくします。
簡単に書くとメリクロンは短時間にコピー(クローン)を大量に作る方法です。
http://www.kokkaen.co.jp/gardenjapan/kisochisiki/mericlon.htm
葯培養は品種改良の手段で、市販される苗とは直接は繋がりません。

>メリクロン苗から何株親株をとっていいか・・・
苗を採る事はかまいませんが、普通の苗と同じで老化(茶色になった)した根を持たない事が条件で、
苗の葉が3-5枚程度が適当と言われています。
家庭用ならその限りではありませんが、生産用ならそれを守るべきです。
採れる苗の数は、親苗の定植時期、子苗の採取時期や天候で大きく違います。
http://www.mkvplatech.co.jp/onepoint/strawberry/page22_23.htm
http://www.h.chiba-u.jp/soudan/sosai/ichigo.htm

>メリクロン苗とウイルスフリー苗の違いを・・・
ウイルスフリー苗とは、植物に侵入し植物の生育を阻害して、生産量を減少させる植物ウイルスが
まったく入っていない物を指します。
すなわち、苗の資質を言い、目的的な言葉です。
少なくともウイルスが無い健康な苗の事です。
ウイルスフリーを作り出すには、種を播くのも一つの方法ですが、種は交配親とは違う資質(遺伝子)となっていますので、
同一資質苗の増殖はできません。

対してメリクロン苗は、そのウイルスフリー苗を生産、増殖する為の方...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報