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ある問題で、学校は図書館の近くです この場合はnearになってて、
同じように鍵はコンピューターのそばです。とか公園のそばに車がありますという場合は、byになっているのですが、byとnearの使い分けはどのように考えればよいのでしょうか?

A 回答 (6件)

byは、「かたわらに」「となりに」「すぐ脇に」という感覚。


nearは、「メジャーで物理的に距離を測定して、その上で"近い"と判断する」ような感覚。

どちらも日本語的には「近い」と表現できますが、鍵はコンピュータのかたわらにあり、車は公園の脇に止まっている感じなのでby。学校は距離を測定すると50mくらいで、(200m離れている駅に比べて)近くであると評価できるという感じなのでnear。
図書館の脇に小屋が建っているという感じならbyかな。この例における学校と図書館はそれぞれ独立しているような感じがあるので、並んで建っていてもnearかなあ。学校があって、そのかたわらに学校付属の小さな図書館があるみたいな感じならbyもあるかなあ。
別にコンピュータのnearに鍵があると言っても間違いではありません。ニュアンス的には、「コンピュータと鍵の距離は10cmくらいだから、50cm離れている筆立てに比べると、近くに置かれていると言えるよね」という感じになり、上に言ったような違いはあります。「鍵をさがしているの?そこだよ、そこにあるよ。コンピュータの脇にあるじゃん」というのはbyのイメージ。
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クロスする部分がありますが、


near 近く
by そば(側)

と覚えていても間違いは無いと思います。
Stand by me と言う映画もありましたね。(このキーワードで検索すると概要が見れます。)
私のがわ(そばや側)に立つ。→ つまり私の味方(になる) 意味もありますね。

他に蛇足ですが、複合したような、
nearby と言う単語もあります。(形容詞、副詞)
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byは、「寄り添ってそばに」という感じで、


nearは、「概ね距離が近くに」という感じで使ってます。
例えば、
house by the river とか The hotel stands by the station.など
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√ near + around = by

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nearというのは、distance(距離)があると考えると意味がとりやすい単語です。


学校と図書館の間に距離があるという感じ、50メートルかもしれないし200メートルかもしれませんが、そういう場合はnearです。その距離が接近するとnearbyと言うこともあります。

byというと、距離の意識はほとんどなく、すぐ近く、場合によっては隣近所みたいな、日本語の「隣接」にあたるような意味です。また、都市名にはbyは使いません。

以上のことをおさえると、使い方もわかってくると思います。

以上、ご参考になればと思います。
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byの方がnearよりも「近距離」なイメージです。


ですので、その場面によりますが…この場合、鍵の例文はbyで車の例文はnearですね。
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