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英語の文法って文の最後まで聞かないと意味がわかりませんよね。 では修飾語や関係代名詞等がたくさん入ったような長い文章の場合はどうやって解釈すればいいのですか?やはり英語の堪能な方でも最後まで聞かないとわからないのでしょうか?
私の場合短いセンテンスならヒアリングもできるんですが、長くなると前の単語とか忘れて結局意味不明になってしまいます。何かヒアリングのコツでもあるんですか?

A 回答 (7件)

話しの順番のまま、そのまま聞いています。


最後まで聞いて、それから最初に戻って訳したりはしません。

最後まで聞かないと最初からの意味がわからないというようなことはありません。

細かい些細な単語はほっといて、強く言っている部分を
聞き逃さない様にすることが上達のコツでしょう。

耳に入ってくる順番に飲み込んでいくんですが。
訳そうとすると・・・。かえってわからなくなりますよ。
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この回答へのお礼

そうですか順番どおりに聞くんですね。あたりまえですが私が日本語を聞くときも一度全部聞いてから内容を理解したりせず、その瞬間意味を理解しますものね。きっと英語もおなじなんでしょう。要は私はまだ未熟なのだということがわかりました。
強く言っている部分はなんとなくわかるんですが、それが肯定だったのか否定だったのか、現在なのか過去なのかわからない時があるのです。もっと勉強します。

お礼日時:2001/06/01 09:41

逆に英語より日本語のほうが最後まで聞かないと意味が分からない言語


だと思います。日本語は動詞(述語)がだいたい最後にきて、しかも
「~ます」(肯定)なのか「~ません」(否定)なのか最後にやっと
判断できますよね。もちろん例外はたくさなりますが。
それに比べて英語はSVO、SVOCなど、文型構造から見ても分かる
ように、主語の次に動詞がきます。そして、don'tなどの助動詞も
その後(または疑問なら文頭)に続きますね?だから、比較的
前から意味を取っていきやすい言語だと思います。
(例)I didn't go to school yesterday because it rained hard.
前から意味をとっていけますね。
私は 行きませんでした 学校に 昨日 なぜなら 雨が ひどかった
  ⇒私は昨日雨がひどく降ったので学校に行きませんでした。
となるわけですね。これは簡単な文章での例ですが、基本的に
関係代名詞なども同じだと思いますよ。
(例)He is my friend who live in near here.
彼は 私の 友達です その人は 住んでいます このあたりに
  ⇒彼はこのあたりに住んでいる私の友達です。

ただヒアリングとリーディングと違うのは、強調語句が分かりやすい
ということです。書くのと違って話す場合は繰り返しの部分
(たとえば質問に答えるときに「その質問に対する私の答えは」のような部分)
はサラっと弱く発音します。だから、リーディングよりもポイントは
つかみやすいのですが、早口の人やなまりがあると大変ですね。
・・・どうでしょう?参考になりましたでしょうか・・・

この回答への補足

このように文面で書かれるとわかるんですが、私の場合やはり文面の場合は全体を読んで意味を捉えてると思います。だからヒアリングになるとちょっと・・・。
皆さんのお話を聞いて単に私が勉強不足なだけということがわかりました。もしかしたら未熟な私でもヒアリングできるコツでもあるかなと思ったんですが・・・。やはり勉強に近道なしですね。頑張ります。

補足日時:2001/06/01 09:41
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★alamoana★と申します。



結論から申し上げますと,
「出来るだけたくさんリスニングして,慣れる」しかありません。

日本語は,述語が文の後の方に置かれますので,
それを聴き取るには,話されている文の最後の方になると
脳が集中してそれを聞き逃すまいとします。

これに対し,英語(または,印欧語)の場合は,
文の前のほうに述語などの重要なポイントが
スピーチされるので,日本語のような語順を脳が期待していると,
聞き逃してしまいがちです。

では,「どうすればいいか」ですが,
冒頭で言いましたように,慣れるほかありません。

よく,「英語で話すには英語で考えよ!」という
アドバイスをされる方がいますが,
私は,お勧めしません。
これは,脳が英語に慣れた時,
「結果として英語で考えられるようになる」ということで,
やろうと思ってできることではないような気がするからです。

この回答への補足

そうなんですね、慣れるしかないんですね。何か簡単に上達できるコツがあるかなと思ったものですから・・・。ありがとうございました。

補足日時:2001/06/01 09:44
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それは基本的に英語の思考に慣れていないからです。

英語の方が論理なセンテンスは分かりやすいです。文章は、次々流れる単語の羅列ですが、流れる順番に情報を伝えています。情報の流れにそって自然に理解できることが、英語の力です。なぜ日本語と英語は文法が違うかといえば、思考回路において「大切なもの」が違うからです。文章は大切だと思う順番に単語が並びます。
英語圏の人々にとっては、「主語」の次に「動詞」が一番大切なんです。日本人の場合は、「目的語」ですよね。
自然に英語が聞けるということは、自分の知りたい順番に「単語」が耳に入るということです。したがって英語圏の人も日本人の思考上の「大切なもの」が違うのでどちらが分かりやすいかという議論はナンセンスですね。
日本語思考で英語を聞くと無意識に目的語や修飾語にとらわれてしますので文章の最後の方に意識が向かいます。これを直すには、これといった手段はなく、いかに多くの英語にふれるかです。頑張ってください。

この回答への補足

そうです。慣れてないといわれれば返す言葉がありません。その通りなんです。もっと勉強します。

補足日時:2001/06/01 09:45
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mo-様は多分、まだ頭の中で日本語に置き換えているからそのようなことになるのだと思います。

最初のうちはどうしてもそうならざるを得ませんが、なれてくると自然にそのようなことをしなくても理解できるようになってくるものです。要するに、英語のまま理解するということだと思います。当然、native達はそうやっているわけです。ちょうど、日本人が日本語を聞くときと同じように。短いセンテンスならできるということですから、訓練を続ければきっとできるようになりますよ。特にコツのようなものはないと思いますが、短いセンテンスのやりとりの会話を聞いてたら、いちいち頭の中で翻訳している暇がなくってなれてくるような気がしますが、如何でしょう?くじけずに頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうなんです、その通りなんです。一度日本語に訳して理解しているのでスピード的につらいんです。ご指摘のとおり訓練次第なんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2001/06/01 09:51

どの程度の複雑さを言っているのかわかりませんが、


>英語の文法って文の最後まで聞かないと意味がわかりません
と言っている位なので、簡単に具体的な私のやり方を書いてみますね。
実は日本語こそ最後まで聞かないとわからない言語だって知っていましたか?
->この文は「知っていたか?」と聞く文でその前の言葉は何をという修飾にすぎません。
 つまり、日本語は一番大事な物が最後に来る言語です。
これをHead to Last ruleといいます。(英語はHead to firstですが実は日本語ほど厳格ではありません)
 このルールは「~が」という言葉が使われている以外はきちんと成立します。

単語と言うより一つの意味のある区切り毎にイメージしていきます。
たとえば、
The turning point was a 1998 meeting between President Kim Dae Jung and Japanese Prime Minister Keizo Obuchi, in which Obuchi apologized and both leaders declared Japan's 1910-45 occupation of the Korean peninsula to be a settled matter.The turning point was a 1998 meeting between President Kim Dae Jung and Japanese Prime Minister Keizo Obuchi, in which Obuchi apologized and both leaders declared Japan's 1910-45 occupation of the Korean peninsula to be a settled matter.
の場合、

The turning point was a 1998 meeting
で「ターニングポイントは1998年のミーティング」

between President Kim Dae Jung and Japanese Prime Minister Keizo Obuchi,
続いてbetweenと来たのでmeetingの修飾と気がついて、
「そのミーティングは金大中さんと小渕さんが会ったミーティング」

in which Obuchi apologized and both leaders declared Japan's 1910-45 occupation of the Korean peninsula to be a settled matter.
in whichと言われたので、更にそのミーティングでは、
「小渕さんが謝罪して、二人が既定事実として日本による占領があったと宣言した」ミーティングであるとわかります。

要するに全体像を先にイメージして、その各部分を後で肉付けするようにイメージしていきます。
これは日本語を聞くときと全く逆のやり方なので、みなさんの言うように慣れるしかありません。
訓練としては別に聞くときだけではなくて、読むときも必ず決して後ろに戻って見ないようにする訓練が効果的です。
いきなりヒアリングはきついので、初めは読書の時に決して後ろに戻らずに順番にまとまったブロック毎にイメージして修飾していくような訓練がいいと思います。
結構区切り方というのが重要です。

では。
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長年英語国で生活しているものです。

こちらでは英語のネイテイヴでありながら授業に困る子供達が大勢居ます。授業についていけない、説明がわからない、長い文章にとまどう。調べてみると、頭が悪いのではなくて、ListeningComprehensionに弱みがあるのです。学校の先生はこの子たちにListening Comprehension のコツを教え、その練習をさせます。結局、聞き方のコツを学ぶわけです。
このコツは豊富にあり、生徒のレベルによって選択されます。(聞き方の弱点のテストさえあります)
もし近くに英語国から来たESLの教師が居られたら、相談されるとよいでしょう。

このコツは後には Reading Comprehension に関係します。長い文章を素早くさっと読みとおして理解するコツと同じです。だからコツ学びに時間をかけるのは決して悪いことではありません。

これは一般論として、どの生徒にもメリットがあります。
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