アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

主人が仕事をやめて会計士になりたいと言ってます。
年齢は31歳。経験は全くありません。
これから学校へ通い資格を取り、就職する予定です。
30歳を超えてからの就職はできるものなのですか?
求人の数は多いのでしょうか?
将来的に資格をとって収入を得られるのでしょうか?
資格は1回で取得することができるのでしょうか?
とても不安です。

A 回答 (4件)

こんにちは。


ご質問からお見受けするに、ご主人は現在サラリーマンですね。私は某設備業の経理部に勤務しています。経験が全く無いそうですが、今の会社における仕事は何でしょうか。まずは、今の会社で経理か財務を担当する部署に移動させてもらってはどうでしょう。公認会計士のクライアントは企業です。そして、その実務レベルの担当者は経理部や財務部です。何はともあれ、彼らの仕事内容を知らなくては話になりません。経理の仕事をしながら、日商簿記3級を勉強してください。それから、2級・1級へと進んでください。日商簿記1級が一つの判断基準です。これに合格できないようでは公認会計士になる資格はありません。それともう一つ。公認会計士の本業は監査です。しかし開業公認会計士の少なくない方が、監査業務では食べていけずに税理士業務を行っています。公認会計士は登録だけで税理士になれるからです。しかしそれとて慣れるまでは大変です。商法や監査に精通していても税法に精通しているわけではないからです。所轄税務署との駆け引きの腕も重要です。しかしこれは経験を積むしかありません。とりとめのないアドバイス?になってしまいましたが、簿記ならば会社勤めでも合格できます。日商簿記1級を最初の目標にしてがんばってください。千里の道も一歩からです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
私のほうから部署の異動を提案しましたが、難しい会社のようです。環境が変われば、考え方も変わるような気がするんですけどね。
とりあえず、会社のほうにも相談はしてみるようです。

お礼日時:2004/04/28 23:37

>「後悔する」と思われるのは、取得が困難だからでしょうか?



そうです。
8年かかって取得できればラッキーです。最悪、取得できずに人生を終える人もあります。

その間、不安定な生活を強いられて後悔するという意味です。やはり収入が不安定だと後悔しますよね?

もし資格に挑戦するならば「一生の生活費」が確保された状態であるならば、反対する理由はありません。
大いに応援します。

1年で取得できるか?
私は無理に近いと思います。司法試験の受験者と同様を思い浮かべてください。10年、20年戦士がたくさんいますよね。

私の知り合いに有名大卒で10年以上受験経験者で定職につけない者を見てきました。

有名大卒でそれを目指さなければ、そこそこの人生が待っていたにも関わらず、士業にあこがれそれを目指したことから不幸の始まりなわけです。傍から見るとですが・・・。

公認会計士もロースクールのような専門職大学院ができますが、それとていつになるかわかりません。さらに専門職大学院に入るのがまず難関で、入ったからといって公認会計士になれるわけではありません。学業に3年間、身を費やした上でさらに公認会計士試験を突破してはじめて公認会計士です(正しくは2年間の公認会計士補という研修を経てなので1年なんてとてもとてもあり得ません)。

率直なところ、結婚後に資格を取りたい!会社を辞めると言い出す人って、・・・(-_-;)。十分な貯金がない場合、奥さんとしては大変ですね、としか申し上げられません。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度、ご回答ありがとうございます。
本人も合格率が少ないと了解済みで挑んでみたかったようです。
一生のことですので、じっくりと話し合いをして結果をだします。

お礼日時:2004/04/28 23:31

こんにちは。


父を始めとする周りが会計士という環境で育ってきた一大学生です。
ちなみに、私も公認会計士を目指しています。

ご主人が退職なされた上での受験を考えてらっしゃるそうですが、
平成18年度より会計士試験が変わるのはご存知でしょうか?
詳細等が発表されつつあるので、その点は検索していただくとして、
今後は科目合格が認められるようになるそうです。
なので、お仕事をやめずとも受験が可能になるかもしれません。
もちろん、それは個人に確固たる信念があった上ですが…
専門学校ではスーツの人や、白髪交じりの人も居ましたよ。

また、各専門学校で新試験制度に対応した講座が開かれつつあるので、
そちらを参考になさったほうが良いと思います。
ちなみに、現在の2次試験は受験2・3度目で合格する人が多いようです。
四捨五入して10年というのはあまり聞きません。

あと、求人に関してですが、
うちの指導教授(前2次試験委員)の意見を追記させていただくと、
今後は会計士が増えてくるので、会計士の資格に加えて、
専門職大学院や大学院を出ていたり、留学等をしていた方が、
生き残っていけるだろう、とのことでした。

私の結論としては、会計士には将来性があると思います。
1年で合格する人も居ますが、複数年かかる人の方が多いです。
その間の生活をどうするか考え、覚悟があれば取得は可能だと思います。
以上、若輩者の一意見でした・・・参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
やはり取得には時間がかかりそうですね。
取得できたとしてもその頃には求人が減っている可能性もありますね。
もう少し話し合ってみます。

お礼日時:2004/04/26 18:19

取得すれば食べていけると思いますよ。

独立でもしなければ。

ただ、結果から申し上げると、「後悔する」と思います。

奥さんの収入を当てしているか、それとも早期退職制度でしょうか。

ご主人、少し甘いかもしれません。
離婚に至らなければいいと思います。

>仕事をやめて

会社を辞める必要があるか話しあってみましたか?10年、20年勉強したからといっていつか取得できるような資格ではありません。

多くの士は20代で取得しています。

下記サイトによると
取得期間 5~8年
取得者の傾向 25歳以上30歳未満が43.2%

司法試験と並ぶ難関だけに軽はずみな行動が命取りになります。

う~ん、どう説得しても止まらないでしょう。

参考URL:http://www.isize.com/study/cgi-bin/skk_shousai.c …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早々のご返答ありがとうございます。
主人の仕事は多忙であり、会社に勤めながら資格取得は難しいようです。
「後悔する」と思われるのは、取得が困難だからでしょうか?
ご意見を参考にして話し合ってみます。

お礼日時:2004/04/26 18:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!