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国家公務員一種か公認会計士で資格をとるとすれば今後のことや就職のよさや年収などを考えてどちらがよいでしょうか。
あと激務なのはどちらでしょうか?
お願いします

A 回答 (3件)

公認会計士のみ知っておりますのでそれについて回答します。


他の意見と照らし合わせて、国Iと比べてみてください。

1、試験の難易度:
膨大な量があり、会計学という独特の勉強に特化した試験であるので、
向かない人は30代まで勉強しても受からないようです。

2、就職:
論文試験終了後にすぐに監査法人をまわれば大手4法人でも就職可能です。
ただし、近年どの監査法人も人をとりすぎたようですので、試験に受かったからといって
必ず就職できるとは限りません。

3、年収:
初任給は残業をたくさんすれば一年目から600万弱はいくとおもいます。
ただし、現状では、監査法人は人を採りすぎたため残業をさせない方針の監査法人もあります。
その場合は400万周辺です。

4年目の友人は1000万超えており、毎月20万ずつは必ず貯金できているといっていました。
しかし、これは出世の早い優秀な人が終電帰りの多い部署にいる場合です。

4、勤務サイクル:
年に2回決算前に、繁忙期というものに入ります。
そのときは終電帰り、場合によっては終電すらない時間まで勤務するのでタクシー帰りになります。
家では寝るだけの生活で仕事が楽しくない人にとっては鬱病になりそうな期間が続きます。
 一方、繁忙期がおわると6時~8時帰りの日が続きます。場合によっては、
何もすることがないので事務勤務やアベイラブルという状態になり、
ネットサーフィンをしている期間もあると聞いたこともあります。
出勤する意味がないのでつわものは事務所にすら出てこない人もいるようです。
もちろんそんなことをしているのがばれた場合は法人の規則によって罰せられます。

ちなみに「使えない人」は半ば仕事を干された状態になり、
ずっと事務勤務やアベイラブルになります。

5、転職について:
監査法人に入って3年~4年目で第一の転職の機会がやってきます。
一通り実務経験をつんだので、一般企業(外資系コンサルティングなど)に
転職するという選択肢を選ぶ人が現れるようです。
しかし、私の会社にやってきた会計士への評価は一般企業で3年~4年
の経験をつんだものと同等の扱いであったので、
会計士の試験をもっているからといって優位に評価されるわけではないようです。

6、資格に挫折した場合:会計士の勉強をしていれば途中で挫折しても、
勉強してきた知識を生かして、簿記検定、税理士の一部の科目を取得
できることがあります。
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公認会計士は大手の監査法人に就職できれば、かなりの年収を得るこ


とができるようですが、個人開業では他の士業同様、営業力や得意分
野の有無が係わってきます。また、会計士は登録することにより、税
理士業務も無試験で行えますので、税務に強ければ、こちらをメイン
業務にしても面白いかもしれません。一方、国Iは、ご存じのとおり、
公務員試験の最高峰、キャリア官僚になるためのものであり、20代で
係長、30代で課長になるのはザラで、最初こそ年収は低いものの、上
昇幅が大きく、一般的には高給です。ただ、どちらにも言えることで
すが、対価に見合った労働を求められます。繁忙時には、毎日午前様
なのは当たり前だとか・・高給なのには、相応の理由もある訳ですね。

 就職:  国I>会計士(国Iは採用試験ですから、当然です)
 年収:  国I>会計士(特殊な要素がなければ。ただ、大手の
             監査法人勤めの会計士なら千万単位の
             年収の方も・・)
 激務:  国I≒会計士(どちらも激務。国会会期中なら国I、
             議員さんの動向次第では徹夜です。)
 
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国家公務員一種・・・収入が安定します。


公認会計士・・・・・独立開業しても収入の保証はありません。就職dも資格があるからという優遇はわずかです。
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