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全自動洗濯機にも乾燥機能がついているんですが、(例えば東芝)
上記の2つは何が違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

「乾燥機能付き全自動洗濯機」と言うのは、本来、「洗濯槽の乾燥」を


目的としています。
黒カビの発生を抑えるのが目的で、洗濯槽に風を送る、「送風乾燥」を
行います。
このとき、「少量の乾き易い洗濯物」なら、「送風乾燥も出来ますよ」と
言う意味で、精々化繊物が1~2キロ程度です。

対して、洗濯乾燥機は、洗濯物の乾燥までを目的としています。
この場合の乾燥は、温風での乾燥です。

乾燥容量は、最大洗濯容量に比べて若干少なくなりますが、例えば、
最大8キロの洗濯容量としますと、6キロ程度の洗濯物を、「洗濯から乾燥まで」
コースで、通して行う事が出来ます。

両者の違いは、「価格」にも表れます。
乾燥機能付きは、ほぼ洗濯機のお値段ですが、乾燥洗濯機は、それに比べ
随分とお高くなると思います。

しかし、わたしは、縦型の洗濯乾燥機はお勧めいたしません。
時間が掛かって、乾燥ムラがあったり、皺が付いたり、あまり良い事が
有りません。
ドラム式に比べ、価格で安いと言うだけです。
乾燥機能を重視するなら、ドラム式にされるべきです。
反面、縦型は洗濯で有利な点も多いので、悩む所です。

現在、洗濯乾燥機が市民権を得ていますが、従来の洗濯機と乾燥機の
組み合わせが、ベターかも知れません。
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>洗濯乾燥機と全自動洗濯機の違い



乾燥機能がついていれば、洗濯乾燥機です。


>全自動洗濯機にも乾燥機能がついているんですが、(例えば東芝)

東芝の場合は、風の力で脱水をしっかりするだけです。
http://www.toshiba.co.jp/living/laundries/index_ …



洗濯乾燥機であっても、目いっぱい選択した場合は、一部の洗濯物を出さないと乾燥できません。
10kg→6kgとか、9kg→6kgとか
http://www.toshiba.co.jp/living/lineup/laundries …
http://panasonic.jp/wash/
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乾燥するパワーが違います。



洗濯乾燥機は、洗濯機で洗ったものをそのまま乾燥できます。

乾燥機能付き全自動洗濯機は、7kgなら2kgくらいしか乾燥できません。干した後、どうしても乾かなかった厚手の靴下を乾燥したりする程度です。トレーナーや厚手のバスタオルはちょっと無理。
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全自動洗濯機といわれる洗濯機の多くは、乾燥機能を持っていません。

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