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ふるさと納税とかいう不適切・不当な税金の無駄使い制度って何なの?
上限は設けられているが、2000円を超えた額が全額税額控除されるとか、なんでこんな制度作っているの?
このごろ、納税の特典目当てでしている輩が特集されているけど、こういうスケベ根性の連中を発生させるだけでしょ。
特典も1万円程度の寄付で、5000円相当など、感謝の気持ちという程度をはるかに逸脱したものを設定している自治体もあるみたいだね。

公益事業への寄付のように所得控除というならまだ理解できるが、なぜ税額控除なのでしょうか?
詳しい方がいたら教えてください。
この制度への感想でも結構です。

A 回答 (4件)

ふるさと納税は、自分が住んでいる自治体以外の自治体、例えば故郷に、税金を納めて故郷のために使って欲しいとの声に応えるため、寄付金という制度を使って、故郷に納税を可能にする制度と理解しています。

そのため、ふるさと納税した自治体は、それだけ潤うことになりますし、住んでいる自治体の税収は、減ることになります。
他の自治体に寄附する住民が少なく、寄付金控除額以上に寄付金が入ってくれば、お礼をしても十分に元は取れますが、全ての自治体が競って寄付金を集めるために、多額のお礼をすることは本末転倒といえます。
要は、寄附された自治体が寄附者の思いに応える街づくりをどう進めるかではないでしょうか?
制度の趣旨は理解できますし、実際、寄附しても寄付金控除を申告しない方もいるだろうと思っています。寄附者に対して、感謝の気持ちを表すことは大切ですが、品物で寄附を集めるやり方は賛成できません。これ以上の過当競争は避けてほしいものです。ね
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・都市部に集中する税収を、少しでも地方に分散させましょう。


 というのが、大義名分です。



・1万円寄付 ⇒ 5000円相当の謝礼

 5000円は、村の収入になり、
 5000円は、村の産業の収入になる。

 というわけで、お返しをすることも、
 村の特産品の売上を増やすという意味で、
 村の活性化に役立っています。

・税額控除だから、寄付してくれるんですよね。
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 いいんじゃないですか?


私もあの番組を見ていましたが、寄付する側は寄付した上にお礼がいただける。
寄付された自治体は、経費が半分近くかかったとしても、半分は寄付です。

 私はなかなかいい「商売」だと思いましたが(笑)
 
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>5000円相当



市場価格で「相当」ということであって、別に5000円を支出しているとは言っていません。
産地である地の物を使っているでしょうから、おそらく原価はもっと低いでしょう。
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