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変な質問なのですが・・・・

住宅ローンで利息がもったいなくて、繰り上げ返済して全額返し終わったとたん・・契約者が死んで「あ~あ、払わなきゃ良かった」といった話を聞いたことがありますか?



団体信用生命保険というのに入っていて、契約者が高齢の場合、いつ死んでもおかしくない状態ならば、繰り上げ返済しないほうがいいのではないかと思うのですが。

実際にあるんじゃないかとふと思いました。

A 回答 (6件)

そういう話は、あって、当然だと思いますが、


そのような話は、あまり、表には出てきません。
なぜならば、第三者が関与しないからです。

返済が完了してしまえば、昨日、完了しようが、
10年前、20年前に完了していようが、
持ち主の物なので、家族内だけの問題。

しかし、返済途中ならば、話は違います。
団信の保険会社、銀行などを巻き込んで、
書類作成や申請などなど、手続きがありますし、
保険会社には、データとして残ります。
つまり、必ず、第三者が関与します。
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この回答へのお礼

わかりました。参考になりました。

お礼日時:2014/02/15 11:56

>繰り上げ返済して全額返し終わったとたん・・契約者が死んで


 保険を途中解約したあとほどなくして、、、という方が多いと思います。

>実際にあるんじゃないかとふと思いました。
 ゼロではないでしょうが、繰り上げ返済で完済する人は支払いがかなり後半に入った人のハズ。
 (購入間もない人で)繰り上げ返済が出来る資金力があれば最初からローンは組まないでしょう。

団信を見直すことを現実的に考えるならば、
「ローン残高も減ってきたから、もう生命保険や退職金でカバー出来る」がポイントかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2014/02/15 11:57

最初から数年後に死ぬのがわかっていれば、繰上返済しないと言う事もあると思いますが、実際はそんな事は無いですよね。



団体信用生命保険は、誰でも加入だきる訳ではなく、年齢の制限もあるし健康であることを告知しなければなりません。

今は住宅ローン減税があるので、若干事情が違いますが、住宅ローンの繰上返済は早くすればする程得です。
実際、住宅ローンを組む人はギリギリでローンを組んでいるのではなく、多少のゆとりを持ってローンを組んでいます。
そのゆとりから、実際に繰上返済できるお金が出来たらすぐに返済している筈です。この時に「死んだら」なんて普通は考えません。
また、かっては退職金で残りのローン残高を払うなんて事をやっている人が結構いたようですが、当時は年金で入って来るお金が多かったと言う事情があります。
年金たけでは、老後の生活ができない現代では、退職金は老後の資金なので、退職金に手を付けないように早めに繰上返済していく人が多いはずです。
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この回答へのお礼

事情があって建てる本人がローンが組めず、60代の親に組んでもらい、その親ももう70を超え、色々悩んでいるところです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/15 11:58

高齢ではありませんでしたが、私の義父が62歳で亡くなった時の義母のことを思い出しました。



義理の父母は、50歳半ばで戸建に住み替えた為、手許資金が貯まる度に住宅ローンの繰り上げ返済を行っていました。期間短縮扱いで繰り上げ返済をして、残債が減少することとともに借入期間が短くなることに、夫婦で安堵感を覚えていたのだと思います。

しかし、そんな義父も末期の膵臓癌が見つかり、あっと言う間に他界してしまいました。当然ながら、住宅ローンの残債は、団信生保で一括弁済されましたが、残された義母はその仕組を認識していませんでした。

年配の方は、借金=悪と考えるのか、真面目なのか、とにかく返済しようとする。借りたら返すのは当然の事かもしれませんが、日本人は特にその気質が強いと思います。

住宅ローンを借りて、大黒柱である世帯主が無くなれば、普通はローンなど返せるはずがありません。残された家族に対し、ローンを保険で完済し、住宅を残してあげて、生命保険金が支給されれば、なんとか生活することができるだろうという考え方から生まれたものが団体生命保険です。正にこれが「借金も財産のうち」ということですね。

高齢でいつ死んでもおかしくない状態なら、通常繰り上げ返済は考えないと思います。そんなことを考える余裕もないでしょうし、寧ろ約定返済が滞る可能性が高いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

最近は寿命が延びているので元気なら90ぐらいまで生きるという話も聞きますし、ぽっくり癌で定年してすぐ亡くなったという話も聞きます。

悩むところです。ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/15 12:00

 繰り上げ返済という、「契約者と銀行との関係」だけに着目しているから変な感じがするのです。


 銀行とは「借入」というサービスを受け、「金利支払い」という対価を払うビジネス関係です。


 一方、団信(生保)は「死亡時の保険金支払い」というサービスのため「保険料支払い」という対価を払うビジネス関係です。



 「団信を解約した途端に亡くなってしまうという話を聞いたことがありますか?」

 とはすなわち、

 「生保を解約した途端に亡くなってしまうという話を聞いたことがありますか?」

 ということですから、 

  繰り上げ返済するとき、掛け捨ての生命保険に加入すればよいのです。

          本気でその心配をするのなら・・・・ね。
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この回答へのお礼

>繰り上げ返済するとき、掛け捨ての生命保険に加入すればよいのです。
という案、いいですね(^^)

あまり詳しく質問するとどこで誰が見ているか分からないので、たとえ話のように質問しましたが、やっぱり詳しく書かないと自分の悩みは解決しないなぁと痛感しています。

危険ですが近いうちに詳しくまたこちらの掲示板に質問させていただきますので、そのときはまた相談にのってください。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/02/15 12:03

契約者が死ぬ・重度障害までは払わなくてはいけないものですよ。



団体信用生命保険は契約者が死亡した・高度障害になったときに住宅のローンを一括で

返済してくれるものです。

つまり、団体信用生命保険はローン完済のための保険なので

身体に支障が出てない間は返さなければいけないので。

遺族の生活には生命保険金でカバーすると言った具合です。
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この回答へのお礼

契約者が死ぬかどうかがハッキリわかればいいんですけどね・・・汗
本人に聞いてもわからないし(^_^;)聞けないし・・・。

お礼日時:2014/02/18 21:51

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