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住宅ローン借換を検討中の者です。

現在、2つの銀行に借換の仮審査手続きをして、どちらも仮審査合格しました。
さてここからなのですが、
このまま2行に本審査の手続きをしても問題ないでしょうか?
というのも、それで何か審査に影響してどちらも不合格になっては大変なので。

私としては2行に本審査手続きし、どちらも合格したら条件の良いほうに、また、片方だけ合格したらもちろんそちらへ借換ようと思っているのですが。
2行に本審査手続きをする事は何かデメリットがあるのか、お教えください。
よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

本申込は、どちらか一方にすべきです。



2行に同時に正式申込をして、同時に審査承認になることはありません。下手すれば同時に否決になります。正式申込をすれば、個人信用情報にローン申込手続き中として金額も表示されます。同時に申込した銀行も分かるところとなり、他行で申込中ならば自分の銀行で承認する必要がないと判断して、取り下げか、場合によっては信義則に反する顧客からの申込として否決にします。

条件の良い方に決めるといっても、仮審査が合格しているのですから、ローン条件は比較検討できるはずです。金利にしても、来月なら固定金利でいくらか、変動金利ならいくらか銀行に確認すれば分かるはずです。2行正式申込するために、印鑑証明や住民票、不動産謄本等2倍の書類を用意した上で署名手続きも2倍するのは無意味です。それにどちらかの銀行に不義理をする訳ですから、始めから1行に絞って申込をすべきです。
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>2つの銀行に借換の仮審査手続きをして、どちらも仮審査合格しました。



仮審査(事前審査)は、住宅ローン申込とは全く無関係ですからね。
銀行としても、融資出来るか否かの一般的な回答でしか意味を持ちません。
ですから、住宅ローン申込時に行う本審査で落ちる方が多いのです。^^;

>このまま2行に本審査の手続きをしても問題ないでしょうか?

問題ない!と言えば、問題有りません。
問題あり!と言えば、問題有りです。
先に書いた通り、本審査は「住宅ローン申込書」が(多くの金融機関で)必要です。
つまり、本審査に通れば融資契約(融資実行)を行う事が大前提です。
今後「この銀行及びグループ会社とは、一切取引をしない」のでしたら問題ありません。
銀行側も、単なる「質問者さまの座興・戯れに、付き合わされた」と看做すだけです。
「正規融資契約を行うまでは、大丈夫」という訳では、ありません。
先に書いた通り、融資申込みを行って「審査に通れば、融資実行」なのです。
銀行も、本審査=融資実行を前提にしています。

>私としては2行に本審査手続きし、どちらも合格したら条件の良いほうに、また、片方だけ合格したらもちろんそちらへ借換ようと思っているのですが。

「二兎追うものは・・・」が、まさしく質問者さまの為にある諺ですね。
条件比較なら、仮審査時と(条件は)同じです。
仮審査で「有利な方に、融資を申し込む」のが、一般的な流れです。

>2行に本審査手続きをする事は何かデメリットがあるのか、お教えください。

メリットは無く、デメリットばかりですね。
先に書いた通り「今後、遊びで本審査を申し込んだ銀行及び銀行グループ各社(証券・保険・カード会社など)と一切取引をしない!」なら、デメリットはありません。
顧客情報に何を書かれても、(今後取引をしないので)全く関係ありませんから・・・。
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契約するまでは、何をやっても特に問題はありません。

条件が決まってるなら良い方にすれば良いでしょうが、時間的な問題があるなら同時進行でも構わないでしょう。

後で断るのが嫌なら先に言っておけば良いことであり、あなたが優良な顧客であれば条件面で競争させることも可能です。金利は最初から決まっているわけではなく、あくまで人によって違うのですから。
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どちらも条件は分かっているのですから、本命だけ進めればよろしいのでは?


駄目なら次で。同時進行で問題は特にないですが担当に良い顔はされませんし嫌みくらいは言われるかもしれません。
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