とっておきの手土産を教えて

AMD Eシリーズ搭載の13型・11型ノートやMINIITXボードがこれまであったから速度面では問題ないはずなのに出てません。
BaytrailだとUSB数や解像度が制限されると聞きますが、それらの制限のないATOMはもはやファンレス構造では冷却が追いつかない熱の量なんでしょうか?
また、ファンレスのパソコンは寿命が短いからメーカーは出したくないんでしょうか?
Baytrailで可能になるはずのファンレスの無音ノートパソコンがほとんど存在しない理由を教えてください。

A 回答 (2件)

 ファンレス構造のパソコンと言っても、冷却不要なわけではありません。

強制冷却ではなく、自然に起こる熱対流で循環気流を作り出して冷却しているだけです。

 従って、熱対流が起こらずに、CPUに外部の冷気が流れ込まなくなると過熱状態になり、安全装置が働いて電源が落ちます。

 ファンレス構造にすると、外気が内部に入りやすいように放熱口を多く開けなくてはなりませんし、基盤を立てて、熱対流が下から上へ抜けるようにしなければなりません。電圧や電流も過熱しないように制限されますし、性能を落とさなければ実現出来ないものです。

 地球温暖化で真夏の猛暑日が多くなり、気温が高い時期には十分な冷却が出来なくて過熱し、電源が落ちるようになったのではないかと思います。性能競争が激しいパソコン業界では、性能を上げにくいファンレス構造は難しくなったのでしょう。

 8ビットパソコンの頃はファンレス構造が主流でしたが、夏場に熱暴走が起こる機種もありました。16ビットパソコンから冷却ファンを付けるようになったようです。

 冷却ファンが安価な現在では、ファンレス構造にしなければならない理由が見当たりません。静音性はあるでしょうが、冷却ファンが付いている方がパソコンの性能を安定させるには有利です。

参考URL:http://e-words.jp/w/E38395E382A1E383B3E383ACE382 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
タブレットも熱暴走の可能性があったんですね。
ATOMタブレットはファンレスばかりだったのでてっきり技術の進歩で冷却不要になったんだと勘違いしてました。

お礼日時:2014/03/11 17:36

単にタブレットとユーザを食い合うので売れないからじゃないでしょうか。


今ノーパソを買う層はタブレット(低発熱CPU)では出来ない処理速度を求めているのでしょうから、無音だけどもトロいノーパソはあまり売れないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/03/11 17:35

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