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農学部出身などの方々に質問です。
農学部から大学院に行く際に、
専攻を変更する人は少ないですか?

例えば、
植物系→畜産系

また、
専攻の変更は デメリットのほうが多いですか?

自分が考えていることは、

専攻を変更すると幅広い知識がつくが
その各専攻した内容を深くきわめることができない。

ということです。

この解釈は正しいですか?
企業などは、
知識の幅広さよりも、
専門性を求めている気もします。

どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> 専攻を変更すると幅広い知識がつくが


> その各専攻した内容を深くきわめることができない。

農学部ではなく、理学部の話として聞いてください。
専攻って何か、ということをもっともっと深く把握してみてください。
すでにある区分での専攻は、その区分によっては、もう200年以上も研究し尽くされてきています。もちろん、まだまだ発見はありますし、理論の組み替えなども行われていますが、ほり尽くされた鉱山から何を得ようというものです。

研究者は、新しい真理を自分で見つけ出したい、と思う人もいます。
そういう人にも、自分が興味を持った分野を誰よりも深く深くほって行って、より深い真理を見つけたいという人と、各区画分けされた際(きわ)で、まだあまり掘られていない区画を見つけて掘る人、掘った穴を横に掘ってみる人、いろいろな人が掘り出し山と積まれた土砂の中からまだ気づかれていない真理を見つけようとする人がいます。

専攻を変えた人が有利になるもの、そうでないものがあります。

アプローチはいろいろとあるので、自分の信条に反するものでなければ、さまざまなアプローチで良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/29 10:18

基本的な知力が高く「なにをやらせても一通りできる」という人と,鈍くさくて「せめてこれだけは身につけて社会に出てちょ」という人とでは,はなしがちがうでしょう。

いま全国的に「途中で専門を変えたい」という人がいるようですが,前者の才人がそんなにいるとは思えません 笑。
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