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大学のAOの面接についてです。

私は高千穂大学のAO入試を受けるつもりです。

ですが、高千穂には8月、9月、10月、11月、12月、1月、2月、3月…と計8回AO入試があります。

受けれる回数 は2回までとのことです。

どの時期のAOが1番人数が少なく、受かりやすいと思いますか?(2回)

1月と2月は一般入試と日付が被ってしまうので受けれません。


それと、私は2回高校を転校をしています。

理由は1回目の転校は簡単に言うといじめられてたからです。
2回目の転校の理由は、その学校は勉強に力を入れてなかったから嫌になり、大学入試に力をいれている今の高校に転校しました。

2回転校しているということを書類に書かれますよね?それって3年間同じ学校だった人と比べるとハンデになりますか?

また、面接官はなぜ2回も転校しているか聞いてくると思いますか?


簡潔にまとめると…
・どの時期のAOが1番受かりやすいか
・2回転校していることはハンデになるか
・面接官はなぜ2回も転校したか聞いてくるか
・面接での注意など…

よかったら回答お願いします。

A 回答 (3件)

>どの時期のAOが1番受かりやすいか


多くの受験生が、態度を決めかねている時期の方が、志願者が少ないと思います。
つまり、早期になればなるほどだと思います。
よって、「8月、9月、10月」です。

>2回転校していることはハンデになるか
AO入試では、その生徒の基礎学力は、主に「内申書(成績証明書)」で判断します。
そして、AO入試の一番の主眼点であるのは、
「希望大学の専攻分野で、積極的に学ぶ学生であるか」です。
試験官・採点官によりますが、現在通われている高校での成績が良く、
なおかつ、志望動機が明確で、課題文(小論文等)への記述が良ければ、
書類審査においては、大きなハンディキャップにはならないと思います。
あくまでも”大きな”です、残念ですが”若干”はマイナス評価にならざる得ないでしょう。
転校が、親の転勤でなり限りは行わないのが、普通です。
「転校経験」≒「途中で投げ出しやすい性格」≒「本校で中途退学になりやすい」
という判断を、採点官がしても、それは当然だと思います。

>面接官はなぜ2回も転校したか聞いてくるか
こればかりは、面接担当官達によって、大きく異なりますので分かりません。
私が面接官ならば聞きます。
既に記したように、「中退しやすい人物かどうか」、率直に問いたいから。
但し、質問者さんの面接時の態度で、マイナス評価にならないようにすることができるます。
現在の高校の「クラス担任」や「学年主任」や「進路指導担当の先生」と模擬面接を繰り返してください。

>面接での注意など…
市販の「AO/推薦入試用面接対策本」を読まれると良いと思います。
ただし、世間一般に流布されていることをばかり話す志願者をうんざりするほど見ているのが、
AO入試担当者です。
質問者さんしか、「語れないであろうエピソード」や、「考え・意見」を、事前にまとめておきましょう。
そして、模擬面接で、そのことがスラスラいえるか訓練・リハーサルをしましょう。

質問者さんの質問からそれますが、一点だけ気になることを書かせていただきます。
「どうして高千穂大学の〇〇学部を希望するのか?」「将来、大学に入ってから、何をするか?」
という「未来志向の観点から受験生を採点するのが、AO入試の特徴」のはずです。
たまたま、「今回の質問では書かなかっただけ」なら良いですが、
私が指摘したような観点で、高千穂大学の情報を調べていないならば問題です。
ホームページや大学案内パンフレットを、熟読しましょう。

より良い結果が出せることが、祈念いたします。
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AO入試は(国公立や早慶・MARCHなどの難関私大を除き)形骸化していて、お金を払って面接を受ければまず合格します。


なのでどこで受けても合格すると思いますよ。大学も合否資料を公表していないということは全員合格かそれに近いということです。
昨今定員割れに悩む大学からすると、早く入学者確保をしたいのが本音です。ということは、あえて言うなら早い段階で受験したほうが合格しやすいです。

高校の転校は地域が大きく変わらない限り不自然ですので、面接官は聞くでしょうね。
ハンデかどうかは言い方によります。特に2回目の転校は要注意ですね。環境のせいにしていると思われる、向上心があると思われる、両方の捉え方が考えられます。大学は自分で将来を切り開いていく場ですから、環境が悪いから転校したと思われるとマイナスでしょうね。伝え方をよく考えたほうがいいと思います。
注意点は、明るくはっきり、端的に答えることです。面接は会話です。先生と練習を重ねて慣れましょう。
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元塾講師です。



 まず、説明しやすいようにAO入試の時期を8~10月を前期、11月~1月を中期、2月・3月を後期とします。ただ、7回目は2月入試の相当するはずですが、(願書締め切りは2月ですが)実際の試験は3月になっています。こうしたずれに関してはその都度必要であれば書いていきます。

 結論から書くと私のお勧めは「最初の試験と、6回目の試験」です。募集要項などを見ると、「出願数に応じて合格者も変わる」とあるので、倍率に関する違いは基本的にありません。そのため、受験生集団の優劣に関して書いていきます(優秀な人間が出願しやすい時期を避ける方が賢明です)
 後半の2回は、私立の一般入試後に出願締め切り・試験があります。そのため「一般受験で落ちてしまった受験生」が殺到する可能性が高く、その場合、受験生の難易度が上昇します。必ず合格しないといけないということで(専願入試のため)ランクを下げてくる可能性が高く難易度が上昇するのです。受験回数が2回目でという制約上、最後の2回に最後の砦として残している受験生が多いでしょう。そのためお勧めできません。
 1回目の試験がお勧めな理由は「とりあえず受験してみる」という受験生が多いからです。先に書いたように倍率が一定とすると、優秀な受験生がいる時期を避けることが重要と書きましたが、逆に書くと「優秀な受験生がいない・少ない時期を狙うべき」でもあるともいえます。1回目はとりあえず受けてみる生徒が多いために、また時期も早いために「練習不足な受験生」が多いはずです。そのためレベルが低い入試になると予想できます。また指定校推薦の内示は早い高校でも9月の始業式以降です。指定校でもっといい大学に行けるかもしれない受験生であれば8月中に試験が終わる1回目は敬遠する可能性が高いです。つまり1回目は「指定校狙う人がj受験しない試験」であり、2回目以降は「指定校から外れた結構優秀な受験生がいる試験」であります。
 そうした中で6回目を勧める理由は「一般入試の直前」だからです。これより前(1~5回)であれば推薦入試を真剣に考える受験生が受験している時期でありますが、この時期に2回落ちていると「一般に専念する」というプランも立てられます。また「1回目で落ちて2・3月でもう1回」な生徒もいます。つまり、6回目の試験はそうした部分で、入試のイロハを知らない受験生が集中している可能性があります。そうした抜け穴をつくような形がいいということです。勿論大学側もこれを承知していて、この時期の倍率だけを上げていては意味がありませんが、そこで倍率を上げても「他と同じ難易度」になるだけでしょう。
 上に書いたプランは、塾や予備校でしっかり対策をできる場合に限られます。学校の先生に頼っては無理です。8月中に対策を完成させてくれる先生は公立ではいませんし、そもそも受験突破の技術を教えられません。彼らは「学校運営。カリキュラムにそった授業のプロ」であり、受験指導・勉強法指導のプロではありません。

 2回の転校に関しては聞かれますし、あなたの場合は不利になる可能性があります。
 現在、大学のAO入試で一番求められる人材は「就職試験の時に強い人材」です。最近ほど大学の就職状況が大学人気を左右する時期は今までにありません。企業が一番求める能力はコミュニケーション能力であり、転校回数が(親の転勤など以外で)多いと「対人関係に難アリ」とみられる場合があります(逆に親の都合の場合はいい評価になることが多いです。帰国子女が入試で有利なのは、海外で生活しているのでコミュニケーション能力に長けているみられていることも原因です)。「企業に好かれない人材=推薦で合格しにくい人材」となります。推薦入試においては、受験生は選ばれる側です。あなたもお店にいって他の商品と比べて自分の目的にかなうものしか買いませんよね?大学側も受験生集団から自分たちが求めるものしか選ばないのと同じで、その時は大学の目的を基準に選ばれていきます。
 また、大学の入試官が気にすることに「中退しないか」です。一般とは違い面接をして合否を決めるのが推薦です。その合格者・入学者が中退するということは「面接官は中退するような人を見抜けなかった」といことになります。そうなってしまったら、面接官の顔がつぶれます。そのため面接官は中退しそうな人材は真っ先に不合格にさせます。これはかわいそうかもしれませんが、「病気で」も同じ理由です。病気であっても中退されるようでは、面接官の評価に傷がつくからです。悲しい話ですが現実です。あなたもお店にいって傷の付いた汚れた食べ物を好んで買わないのと同じです(もしそれを買うとなると値引きを期待しますよね)。
 2回目の転校理由はまだいいかもしれませんが、1回目の理由は(あまりよくはありませんが)親の転勤などにした方が無難です。

 AOに関しては、一番試験対策の効果が「出やすく・合否に大きく影響する」ものです。そのために塾や予備校でしっかり対策しましょう。
ご参考までに。
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