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こんにちは、就職活動中の4回生です。

就職活動をしていて思ったことがあるので皆さんはどう考えるかなと思って聞いてみます。

今日内定を早々とった友達と話していて「志望動機は自分の経験と結びつける方が絶対にいい」ということを言われました。確かに自分が体験して感じたことを理由にすると重みがあるのかもしれません。しかし僕はどうもしっくりこない点があるのです。自分の経験というものに縛られるのが嫌なのです。僕は自分が○○を経験して感じたことがあるからそれと関連する××に携わりたい!というのではなく、○○は経験していないから、社会で○○の経験をするために入社したい!と言いたいのです。そう思うのは常に自分が知らない世界に飛び込む方が絶対成長できるからです。内定を取った友人にそれを伝えたら「それは考え方が自己中心的過ぎる」といわれました。
それにもう一つ思うのは、僕が人事だったらすぐに簡単に自分の経験に置き換えてしまう人こそ相手のことを考えられない自己中心的な人だ、と考える気がするんですがこれはおかしいでしょうか?
とにかく自分の経験を常に結びつけなければならないというのにあまりしっくりこないのです・・・
僕に対するアドバイスでもいいですし、コメント何でもお待ちしてます。

A 回答 (4件)

私は就職の面接の場で学生さんがPRするものとして、それがゼミであってもサークルであってもアルバイトであっても、本質的には変わりがないと思っています。


原点に戻ってみれば、
A「私は大学の○○ゼミで○○を研究してきた。それを活かして▲▲の仕事がしたい」
B「私は大学の○○サークルで○○に打ち込んできた。それを活かして▲▲の仕事がしたい」
この二人の何が違うのか、ということです。私には同じように思えるんですけどねぇ…。
「学生の本分が学問である」ということは否定しません。ただ、語るに値しない程度の学問しかやっていない学生が増えていることがこの問題の根底にあるんじゃないですか?
本当に自信を持って学問をやってきた人はAさんのような主張をしますし、その中で説得力を持った説明ができますよ。

どうも質問者さんのこれまでの補足を見ていると、大学の講義等以外での課外活動を含めて「現場での経験」と呼んでおられるようです。
ただ、社会人から見ると講義以外の活動も含めて「大学生活」と捉えるのが一般的ですし、実際大学生の身分でしかできないこともたくさんあります。そのなかでは大学での講義の数倍勉強になることも少なくはありません。その意味では、こう言ってはなんですが質問者さんは「自己中心的というより、視野が狭い」というような印象は正直あります。

まあ、最後に。
面接で
>つまり勉強より現場の経験重視の風潮です。

となるのは、それらのアピールをする人というのは、学生時代に質問者さんの言う「自分が知らない世界」に飛び込んで成長してきた人だからなんですよ。
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この回答へのお礼

最後の一文にとても共感しました。
新しいことを経験したいなら、大学のうちからその精神で行動しているべきですよね。
私は少し考えが固すぎたみたいです。
自分が頑張ったことを素直に話すようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/16 20:46

>学びを仕事とする大学生に経験を語らせるのはこのような点であまり好ましくないと思うのですが、どうでしょうか?



確かにそうなんですけどね。

質問者さんの言っていることを極端に言うと
A「私は学生時代特に何もしていませんが、会社に入ったら頑張ります。」
B「私は学生時代、ゼミでの研究に集中して取り組みました。会社に入っても頑張ります」
C「私は学生時代、サークルの運営に力を入れました。会社に入っても頑張ります。」

この3人の中で、Aさんを選ぶ理由ってありますか?

この回答への補足

確かにAさんはとりませんね…
僕ならBさんをとろうと思います。
理由は学生として一番やらないといけない勉学に力を入れているからです。
しかし就活の現状を見ているとどうもCよりの方が受けがいいように思います。
つまり勉強より現場の経験重視の風潮です。
僕はこの風潮が、学びのばに身を置く学生を見る就活の場としておかしいと思うのです。
どうでしょうか?
Aさんみたいななにもやっていない学生は論外ですよね(笑)

補足日時:2014/04/15 01:14
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この回答へのお礼

何度もご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/15 01:15

会社にとっては、その仕事に対しての熱意を持っているかということももちろん大事なんですが、その仕事をこなせるかどうか、ということも重要なわけです。



で、はっきり言ってしまうと学生の経験など社会に出てみればどうでもいいような経験ばかりです。では経験になんて絡めなくていいじゃない、と思われるかもしれませんが、面接官が面接などで何を見たいかという事を考えると自ずと答えは出てきます。

つまり、その経験を語らせるなかで「これまでどんな目標や困難があって、それを達成したり乗り越えたりするために努力することができる人間かどうか」ということを見るわけです。

なので、別に未経験の業界に飛び込むことがいけないとは言いません。ただ、そこで活躍できる人間は、一見関係ないことからも自分の「勝ちパターン」を見出して応用していくわけです。

>○○は経験していないから、社会で○○の経験をするために入社したい!と言いたいのです。

裏を返すとその業界を志望する理由は憧れだけという事になります。
企業にとって必要と思わせるには、「○○は経験していないけれども、これまで経験してきた▲▲という経験が活かせるはずだ。それでもなお足りないところは会社に入って身に付けていきたい」というようにしないと、どのように評価したらいいのかわからないです。

この回答への補足

おっしゃることはとてもわかります。
利益を追い求める会社にとってどれほど頑張ってくれる人材であるかを見ることは大切です。
でも私たちは「学生」であるということを企業の人たちは忘れているのではないかと思うときがあります。
つまり私たちは学ぶことを目的に大学に通っているのであって、実際に何か経験を積むために学校に行っているのではないと私は考えています。
私はもし経験を積むのなら専門学校に行きます。
実際に社会に出て実践するために大学でいろいろなことを勉強するのではないのでしょうか?
学びを仕事とする大学生に経験を語らせるのはこのような点であまり好ましくないと思うのですが、どうでしょうか?

補足日時:2014/04/14 23:28
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
補足つけましたのでご解答いただけると助かります。

お礼日時:2014/04/14 23:29

あくまでも個人的な考えです。




会社というのは基本的に利益を追求するとことですから、「経験していないから、社会で○○の経験をするために入社したい!」などと言ったら、「お前に経験をさせるためのところじゃない」と思うかもしれません。

もちろん、新しい事業やほとんどの社員が未経験者のところは別ですが、何かしら関連付けて「こういう経験や勉強をしてきたから生かせるのではないかと思います」の方が採用の確率は高いのではと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
下の方につけた補足をもし見られて、何かまだありましたらご解答お願いします。

お礼日時:2014/04/14 23:30

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