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寸法などの測定には、器具自体の誤差や読取誤差等があると言われています。測定機器の仕様書については、精度(誤差)を明記しているものも少なくありません。
土地測量の誤差についても、ネットではわかりやすく基本事項を説明している測量士の方もいます。

そこで、最近、隣地売却に伴う隣地境界の測量を行うに際し、境界線上の障害物があり見通せないため、測量誤差が具体的にどの程度あるかについて、隣地代理人が依頼した測量士に質問したところ、「誤差はない。問題なく測定できる」とそっけない回答でした。
測量誤差があること自体は当たり前のことと思うのですが、何故、測量士は、具体的にどの程度の誤差があるのか、説明しないのでしょうか。
今回は例外的なケースなのでしょうか。

もしお分かりでしたら、教えて下さい。

A 回答 (6件)

 測定誤差と言うのは、その間に真値がどこかに、あるって意味です。

(但し測定器を正しく使えての話)

 測定しても、真値は誰にも判りません→常識


 でも誤差の概念が判ってない人っては、誤差の意味事態が判りません。


 したがって。説明が出来ないのですな・・・・


 だだのそれだけですよ・・・・


 5.0cm と5.000cm も違いの意味も判りません低レベルです。 
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
言われているとおりだと、私も思います。
日頃の測量作業で誤差を考えていないのでないかと思います。

お礼日時:2014/04/17 22:08

>境界線上の障害物があり見通せないため、測量誤差が具体的にどの程度あるか



境界線上に障害物があるから誤差が変わるのでは?と考える時点で素人だと思ったのでしょう。
現場で仕事をしているのに、素人相手に詳しく説明する暇なんてありません。

>ネットではわかりやすく基本事項を説明している測量士の方もいます。
ネットと現場を一緒にされても。。。
ネットは暇な時に書けるでしょう。
現場ではそうは行きません。
とっとと測量して帰って書類を作りたいんです。

>測量誤差があること自体は当たり前のことと思う
あなたのように理解ある人ばかりではありません。
へたに誤差があるなんて言えば文句を言う人もいるんです。
1ミリ2ミリで文句をいう人もいます。
警戒して変なことは言えません。
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この回答へのお礼

丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
ある分野の専門家からみれば、他分野の人達はすべて素人です。
担当の測量士が、素人相手に説明する暇がないというのは、感情的にはわからないでもないのですが、顧客からすると不明な点は質問したくなるのも当然と思います。
時間が足りないのもわかりますが、一度、基本的な説明資料をきちんと作っておけば、あとは、状況に応じて資料を追加するのはそれほど時間を要しないように思います。
本来は、業界の協会のような組織が、測量全般について適切な資料を作成し正しい知識や情報を提供すればいいのかもしれません。

お礼日時:2014/04/19 01:08

日本のお山の高さが1M変わる。

そんな話がありましたね。

あなたの質問は、それに似た議論のノウハウを否定する失礼なことに受け取られたのでしょう。

すべては実質上問題のない範囲で適切に処理出来ると言いたかったのだが、依頼人でもない素人に
理解できない専門用語で言った所で時間の無駄と思われたふしがあります。

100M離れた所でもトータルステーションで覗けば髪の毛1本まで見える。
(それを地面に落とした際の人為的誤差は確認することが出来るから、トレースラインをどう組むかだけ)

あくまで成果物は登記・税務上の計算目的の都合だけ、真の点は両者の言い分をどの様に解決するか
当事者であって、測量屋は関係ない。 確定した後は、しかるべく方法で表示する。
その場所が再現できる様に配慮は必要ですから、「ベンチ」、「引照点」と言う言葉の意味を知って
おいた方がよろしいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
昔、建設現場で勤務したことがあるので、測量用語の意味や方法の基本は一応、存じております。
また、研究開発でも加重やひずみなどの測定をして、精度(誤差)の程度や表示方法についても基本は勉強しました。
今回は、通常と少し異なる環境での境界測量のため、測量士に質問したわけです。

お礼日時:2014/04/18 12:02

長さの誤差なんて言い出したらきりがないからです。


例えば、定規の目盛でも目盛の線幅の分誤差を生み出す要素が出来ます。
それだけではなく、気温や気圧によって全ての素材は伸縮しますし、材質によっても伸縮の度合いが異なります。
この事は、地面でも同じです。
こうした変動を考慮しようとすると、測定誤差の基準となる正しい値そのものが存在しなくなってしまうので、「許容範囲内に収まっている」=「誤差はない」としているのです。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
言われる通り、日常使用している定規や体重計でも機械自体の誤差や読取誤差等があると思います。
また、地盤も、地盤応力等の影響により年間数mm程度は3次元的に変形していることは知られています。
今回通常と異なる環境下での測量のため、担当の測量士に質問したのですが、最終的に許容範囲とはいえ、説明を省略するのはいかがと思って、こちらのコーナーに質問した次第です。

お礼日時:2014/04/18 12:09

親戚の測量士が、ホームセンターの土地を測量したときの誤差が、5ミリくらいだったそうです。


5ミリと言えば、砂粒の大きさです。
季節により違うそうですが、この位置を土地に移す場合の誤差の方が大きいと思えます。

つまり、誤差は無いに等しいとも言えます。
人では、計ることのできない距離です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
最近の機器では、測定距離の長短にかかわらず、言われている通りの小さな誤差かと思います。すると、距離が短いほど(土地が狭いほど)、誤差の比率は大きくなります。
誤差が小さいならそれで結構なことです。測量士がそれを説明してもらえばいいのにと思います。

お礼日時:2014/04/17 22:20

円周率も「3.14」が 「およそ3」になったように


誤差も範疇の内だから、
誤差は無いと言ってるのではないでしょうかね

そういう考え方が、専門家の中で当たり前になっているのだとしたら
自分で正しく出来る知識と設備を用意しないといけなくなりますね
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この回答へのお礼

早々に回答いただき、ありがとうございます。
言われる通り、業界内の習慣と、依頼側が求めているものと合わないこともあるようです。
専門家に頼る前に、自分達でも勉強することが必要だと思います。

お礼日時:2014/04/17 22:04

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