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" Thus it is that philosophy can supply no demonstrative refutation of idealism, even of the most extravagant form. Common sense, however, universally feels that analogy is here a safer guide to truth than the sceptical demand for impossible evidence; so that if the objective existence of other organisms and their activities is granted — without which postulate comparative psychology, like all the other sciences, would be an unsubstantial dream— common sense will always and without question conclude that the activities of organisms other than our own, when analogous to those activities of our own which we know to be accompanied by certain mental states, are in them accompanied by analogous mental states."

A 回答 (2件)

故に、哲学とはもっとも突飛な形であっても、観念論の実証的論破を提供することはできないのである。

しかしながら常識では、例えとはありえないと思える証拠に対する懐疑的な主張よりも真実に近づくより安全な手立てであると広く感じられている。つまり、他の生物とそれらの活動の客観的存在が認められるようにー他のすべての科学同様、実態のない夢であろう比較心理学を前提とせずー常識では常に、ある種の精神状態を伴うとわかる人間の活動と類似している時、人間以外の生物の活動は、類似の精神状態を伴ってのものだと疑うことなく結論を下すのだ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/02 11:37

以下のとおりお答えします。

(前後にカギ括弧がついているということは、全体が『動物の知能』か何かからの引用である、ということでしょうか。)

「したがって哲学は、どんなに突飛な形であっても、観念論については実証的な反論を提供することができない、ということです。しかしながら常識的に見てこういう場面では類推(的探求)が不可能な証拠に対する懐疑的な主張よりも一層安全な真実への道しるべである、と一般的に感じられています。すなわち、もし他の有機体の客観的な存在とその活動が与えられるなら―それなしで比較心理学を基礎条件として頼るのは、他のすべての科学でも同じですが、実体のない夢となることでしょうー常識は常に、疑いなくこう結論を下します。私たち以外の有機体の活動が、ある精神状態を伴っていると知られる私たち自身の活動と類似しているとき、それら(有機体)の中でも類似した精神状態を伴っているのである、と。」

以上、ご回答まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2014/05/02 11:37

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