貯蓄ゼロ世帯が3割。いくらなんでも多すぎでは？

　金融広報中央委員会が発表した2013年の「家計の金融動向に関する世論調査」によると、30代の2人以上の世帯で「貯蓄がない」と答えた世帯の割合は30.2％に達しました。貯蓄ゼロの世帯は、どの年代でもここ数年で急増しているそうです。

　学生かフリーターなら貯蓄ゼロも分かりますが、世帯主が30代で2人以上の世帯というと家庭を持ってるか親と同居している世帯のはずです。

　そんな世帯の3割が貯蓄なしなんて実感として信じられません。周りの知り合い（20代～30代社会人）に聞いても貯蓄ゼロは一人もいないのですが、この統計は何か恣意的なバイアスをかけているのでしょうか？また皆さんの周囲の人ではどうでしょうか？

※参考記事『30代の3人に1人は「貯蓄ゼロ」の時代に』
http://allabout.co.jp/gm/gc/399500/

No.1 回答者： lions-123 回答日時： 2014/05/09 05:02

＞貯蓄ゼロ世帯が3割。

いくらなんでも多すぎでは？

　　　　↓

居ても１０％くらいの印象


それは・・・＜順不同＞
(1)自分の努力を隠し目立ちたがらない謙虚な国民性（勉強してるとか練習してると言わず、同様に貯蓄してるも言わない）
(2)一方で住宅ローンや高額商品での借金もあり、貯蓄出来ている意識が希薄。
(3)プライバシー＆個人情報であり警戒心からハッキリとした答えをしていない。
(4)へそくり貯金はあくまでも隠しているので公表はゼロ
(5)100万円以下は恥ずかしいというミエや直ぐに無くなりそうな意識でゼロ解答しているのでは？

この回答へのお礼

ご回答有難うございました。
実際は貯蓄がある人でもわざとゼロと回答している…
私の意見に近いですね。

お礼日時：2014/05/09 17:04