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工業高校の電気科卒
在学中に電気工事士の資格を取りました。当時は低圧高圧と分かれていた低圧の方です。
電気とは全く関係ない仕事に就いて30年。
この度、ゆえあって退職することになり、再就職活動をすることになった者なんですが。
電気工事士は昔の低圧高圧区分から1種2種という区分に変わったことを、つい最近しりました。「低圧」は「2種」に相当するとそこまでは調べてわかりましたが、
履歴書などには
「第2種電気工事士」と書いて良いものでしょうか。
履歴書に書くためには申請などして
「2種」の免状を交付して
もらう必要があるのでしょうか。

A 回答 (4件)

旧電気工事士法(昭和62年9月改正以前の電気工事士法)により交付された「電気工事士」免状は


現在の「第二種電気工事士」とみなされ、特段の手続きをすることなく引き続き有効です
「第二種電気工事士」と無条件でみなされるので、取得年月日と「第二種電気工事士」と記載できます

また、再交付申請をした場合は「第2種電気工事士」が再交付されされるので「電気工事士」が交付された都道府県に申請してください

改正当初2年間は「電気工事士」を持っていて実務経験10年以上なら、講習を受けて「第一種電気工事士」がもらえました
「高圧電気工事技術者」免状があれば、実務経験3年で「第一種電気工事」がもらえ、これは現在でも有効です
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一般財団法人 電気技術者試験センター



http://www.shiken.or.jp/qa.html

試験に関するQ&A 
Q 免状関係

より

Q 昔の電気工事士免状は現在も有効ですか。

A 昔の「電気工事士」は、現在の「第二種電気工事士」になります。
この場合、書き換え・更新などの手続きは必要はありません。

履歴書等の記載には

**年**月 電気工事免状(現 第二種電気工事士免状)取得

となると思います
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2種電工はおかしいでしょ。

資格証に書いてある通りに書くべきです。申請するのは自由。しなくてはいけないなんてものはありません。

ついでに説明しますと、上のクラスの1種電工は、受験資格はないのですが、合格しても実務経験5年ないと資格証発行されません。
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まず、履歴書には免許取得当時の名称で書く必要があります。


なぜなら取得年月日を書くと思いますが、取得当時に無い資格は書くわけには行きません。
そして「現行の第2種電気工事士にみなし移行」とか「現行の第2種電気工事士に相当」とか添えて書くのが真っ当かと思います。
なお、当方は電気工事士の変遷は分かっていません。あくまでも書き方のお話です。

新しいお免状の交付は不要です。
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