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“リベラル・アーツという表現の原義は「人を自由にする学問」であり、それを学ぶことで一般教養が身につくもののことであり、こうした考え方の起源は古代ギリシアにまで遡る。
欧米では、神学、法学や医学の専門職大学院に進学するための基礎教育としての性格も帯びている。“(ウィキペディアより)


秋田国際教養大学は日系企業への就職率を盛んにアピールし、企業が求める人材を育てると自ら謳っています。
それとは逆にリベラルアーツであるとおも言っており、まったく意味のわからない大学であります。

グローバル化であるなら、大学院への進学が多くていいと思うのですがほとんどが有名企業に就職しています。


結局、宣伝文句とやってることが全然違うということでしょうか?

A 回答 (1件)

>グローバル化であるなら、大学院への進学が多くていいと思うのですがほとんどが有名企業に就職しています。


何故にグローバル化が大学院への進学につながるのか意味不明です。
有名企業に就職するのは悪いことですか?「企業が求める人材を育てる」と自ら謳っているのなら、そのとおりになっているだけで、いったいどこに問題があるのでしょうか?
それと、リベラルアーツというのも現在では、一般教養のような意味で解釈されますので、企業が求める人材を育てることと何の矛盾もありません。

この回答への補足

欧米では、神学、法学や医学の専門職大学院に進学するための基礎教育としての性格も帯びている。

グローバル化というのなら、日本だけでなく、欧米の潮流に沿うべきだと考えます。
そうなると欧米では大学院に進学しているのだから
日本でもリベラルアーツを標榜するなら大学院にいってさらに学問を修めるべきだと思います。


日本流のリベラルアーツの解釈をしていてはグローバル化と言えるのでしょうか?

補足日時:2014/05/13 16:56
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