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今80代の人たちは、子供のころ頭からDDTという殺虫剤を
振りかけられたと聞いています。また現在では有害とされる
そのDDTを畳の下に撒いておくのは普通だったとも聞きます。

さらに、小さいころは戦争で食べるものの少ない時代も
過ごしていますし、高度成長に合わせて食品添加物も
摂取しています。

また、人糞肥料も使われていた時代ですし、野菜を洗剤で
洗うのは普通の事でした。

にもかかわらずとても多くの方が80代まで生きているのです。

今の若者たちは、あれは健康に悪い、これは添加物が入っている
日に焼けると癌になる、地面は黴菌がいるから座れない・・・
などといわれて育っています。

こうした育て方は、ストレスに対するむしろ寿命を縮めるのじゃないかと
思えるのです。実際若者の鬱病は増えているし・・・・

本当に「危なそうなものからは逃げる」という生活は正しいのですか?

A 回答 (3件)

確かに過保護で


抵抗力も昔から比べたら弱くなっているのは
事実です
私など子供の頃は海に山に、毎日駆け回って居ました
そのおかげか、血圧以外正常値です(頭は別)
花粉症は元来回虫等の寄生虫に対しての
免疫が体内に寄生虫が来なくなったため
同じような抗原の花粉に反応するそうです
只行政や医療関係が良くないと解って居るものを
進められないでしょ(^o^)(^_^;)
例えば花粉症には回虫等の寄生虫を体内に入れましょうと
言っても普通はしないと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

寄生虫の代わりが花粉症なのですか?
痩せるためサナダムシを寄生させるという
話を聞いたことがありますが・・・・

いやですね。

お礼日時:2014/06/08 15:36

【今80代の人たちは、子供のころ頭からDDTという殺虫剤を


振りかけられたと聞いています。また現在では有害とされる
そのDDTを畳の下に撒いておくのは普通だったとも聞きます。】

DDTは戦後です。
だから昭和20年以降。
その当時の子供は段階のより、多少上ぐらいから団塊の世代下ぐらいまで。
80代は相当しません。

DDTによる駆除も、害虫駆除しなかったことによる、衛生環境との寿命に及ぼす影響の
差し引きですから、使わなかったら、もっと、そのころ、インフラ整備もなされてない
環境(上下水道)で、どうなっていたでしょうか?

私はいま、62ですが、子供のころ(小学校入学前、神奈川県)、赤痢や、疫痢ということで、なくなる子供がいました。
各家庭に水道はなかったです。
もちろん、下水もない。
トイレはポットン。
使った水は下水道はないので、’どぶ’にそのままです。
下水処理場ももちろんない。


【さらに、小さいころは戦争で食べるものの少ない時代も
過ごしていますし、高度成長に合わせて食品添加物も
摂取しています。】

いまは、普通にコンビにもあるし、冷蔵庫があるので、添加物を目の敵にしますが。
冷蔵庫が普及する前は、ほとんど、ハエを寄せないぐらいのことしかできません。
私はいま、62ですが、電気冷蔵庫が普及したのは中学入学前ぐらいです。
つまりは東京オリンピックぐらいまでは、ほとんど冷蔵庫のない生活が普通。

つまりは、1年中放置に近い状況で食品を備蓄?するわけです。
店舗ももちろん、コンビニがないわけですから、必要なものを購入するに便利と言うわけには行かない。
宅配もない。
それに、トトロを見ればわかるでしょうが、自転車だって、各家庭に1台もあれば上出来です。
意味わかりますか?
食べるものを常温保存することの重要性が、’添加物をいれない’という選択肢がほとんど意味がない。
・・・というより、腐敗による食中毒のほうがまさに頻繁に起こる、食品添加物と、
腐敗による食中毒とどっちをとるという事ですが。
あなたは調理はされない?
朝調理したものが昼過ぎには、もう、腐敗が始まると言うことの意味がわかりますか?
弁当すら作れないと言うことです。


【また、人糞肥料も使われていた時代ですし、野菜を洗剤で
洗うのは普通の事でした。】

人糞肥料は江戸時代の発明?で実に江戸はエコ都市として世界での最先端です。
人口も世界一100万都市です。
上水道も江戸の中期には完備した。
ただし、人糞により、寄生虫のリサイクルもまた、常態化したのです。

これで、寿命はまた、短くなる。
余談ですが、人糞ではないが、鶴から寄生虫をもらって、秀吉も、また、秀吉から特別扱いされたがために
前田利家も寄生虫で60代でなくなってる。

寄生虫をもつと、次の世代まで残したら’長生き’しなくていいので、80までは無理です。
よって、寄生虫を落とすから、生きながらえたと言える。

【・・・・・にもかかわらずとても多くの方が80代まで生きているのです。】

ではなく、DDTがあって、衛生環境がインフラ整備がなされてなくても、よくなった。
人糞肥料で野菜が育つ、でも、寄生虫は洗剤でおとせるので、安心して食べられる。
食品添加物で、腐敗時間が少しでもあとになり、食中毒が減った。
だから、長寿です。

【今の若者たちは、あれは健康に悪い、これは添加物が入っている
日に焼けると癌になる、地面は黴菌がいるから座れない・・・
などといわれて育っています。】

それより、ゲーム、携帯などで運動不足になるほうが問題。
過食による、肥満も問題。
いわゆる血の巡りが悪いから、’ウツ’にもなるのです。
交感神経を刺激することがすくない上に、活動しても、全身的な活動を伴わないからです。

【こうした育て方は、ストレスに対するむしろ寿命を縮めるのじゃないかと
思えるのです。実際若者の鬱病は増えているし・・・・】

ストレスは必要です。
人体は常にリニューアルされて維持される。
3ヶ月すると、分子レベルで全とっかえになる。
この意味がわかりますか?
ストレスがあるから、成長ホルモンがあらゆる年代で補充されて、適宜、身体が補修されていく。


【本当に「危なそうなものからは逃げる」という生活は正しいのですか?】

危ないことの認識が最初から間違ってる。
環境的なより、大きなストレスを回避するためにDDTも食品添加物も、洗剤もあったのです。
いまは、’ウツ’がそれであるなら、それを回避するための方策は、また、別にあると考えてもいいのでは?

自転車が昔はなかった。
車もなかった。
家に帰れば、外との連絡は取れない。
テレビもない。
パソコンもない。

運動量が少ないにもかかわらず、情報量は桁違いに増えて、さらに、外と、うちとの遮断をしないという生活。
’ウツ’というなら、こちらでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。80代前半の人は、終戦時には
小中学生ではないのですか?(2014-1945=69)

それはともかくありがとうございました。

お礼日時:2014/06/08 15:34

 昔は原因不明だったモノが、色々と原因が分かるようになってしまったが故に、細かい事が気になる世の中になってきた気はします。



 人間はそんなにヤワではないので、気にしすぎはかえってストレスになるんじゃないかとは思います。
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この回答へのお礼

そうですよね。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/08 15:29

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