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酪農家で乳業メーカーにも勤務していた人が、かつて関東地方の牧草を食べる乳牛の乳の調査を畜産系の大学の職員と調査したときに、大変な値が出たが、調査資料はお蔵入りしたと聞きました。

 福島原発事故以前のことなので、環境ホルモン関係だったと思いますが、正確な物質名は忘れました。穀物では無く、牧草を毎日食べて蓄積された物質が牛乳に濃縮されるので、毎日の飲むなど(とんでもない)あり得ない旨の、熱弁でした。

環境ホルモンと牧草・乳製品の関連のことをご存じの方、教えてください。

A 回答 (4件)

その話は2007年に出版された「病気にならない生き方」(新谷弘実著)


を元に拡散した都市伝説(デマ)です。

この本の中で、牛乳に関して色々書かれていて、
それを読んだ人の話が、さも自分の知人の実体験の様に拡散しております。

参考
http://www.kenko-journal.com/hie_kenko/back/inde …

そもそも、牛乳に含まれる微小量の物質を気にし始めたら、
空気を始め、水、食料の全てに、微小な有害物質は含まれているのですから、
なにも接種できなくなってしまいますよ。
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この回答へのお礼

やはり、そんな話は有ったのですね。
牧草に着いた露などが乾いて、牧草には、多量の微粒子(=環境ホルモンの場合は大変)が付着しているとか聞きました。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/12 22:00

 まあ、これを一読してください。


<中西準子先生の環境ホルモンカラ騒ぎ>
 http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/45dra …

 一言で言って、あの騒ぎから10数年、数百億円の巨費を投じた調査研究でも危惧されたような危険性がないことが確認されました。騒ぎの発端であった英国でも、問題のきっかけとなった魚のメス化については上流の下水処理場から放出される尿中の女性ホルモンが原因であったことがわかっています。
 したがって、現在では環境ホルモンを研究する者自体がほぼ皆無になっています。日本でも環境ホルモン学会なるものがありましたが、すでになりを潜めた状態です。

 したがって、牛乳は毒=デマといっていいと思います。

 余談ですが、「沈黙の春」は、その後の研究で内容自体については現在ではほぼ科学的には否定されているものが大半です。見逃されがちだった環境問題への警鐘を鳴らした、という意味では非常に偉大な著書だとは思います。
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この回答へのお礼

環境ホルモンの関係で家庭ゴミが燃やせなくなったと記憶します。

考えさせられます。ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/24 09:59

牛乳は近年飲まなくなりました


理由は指導されるので、
避けるようにしています。

この回答への補足

貴方の姿勢では無く、質問の回答が頂きたかったのです。

補足日時:2014/06/24 09:53
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この回答へのお礼

>のことをご存じの方、教えてください。

お礼日時:2014/06/30 06:43

[環境ホルモン]の用語にて検索すると種々のサイトが表示されます。


その1つとして次のようなサイトがありました。URLをクリックして
内容を読むと良いでしょう。
[環境ホルモン問題について]
http://www.fsinet.or.jp/~miura/endocrin.htm


環境ホルモン問題については下の[沈黙の春]を読むと良いでしょう。
文庫本がお勧めですが、書店で見つからない場合もあります。
図書館で貸し出してもらうと良いでしょう。

[沈黙の春/新潮社 文庫]
http://www.shinchosha.co.jp/search/result.php
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 

環境ホルモンという枠を持ってみると大変な問題ですね。牛乳はどうなんでしょうか?

お礼日時:2014/06/12 22:04

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