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直腸がんの手術を受けて約3週間になります。後遺症として、すぐにトイレに行きたくなりますが、便の出も良くないため、常に便意がある残便感の状態が続いています。夜寝るときも、残便感のために熟睡できず非常に苦労しています。体力的には職場復帰も可能な状況にあるのですが、この頻便と残便感のために気分が悪くて食欲も出ず、又、トイレの事を考えると通勤電車で通う自信も沸きません。せめてこの残便感を無くす事が出来れば気分も晴れると思うのですが、どなたか同様な経験をされた方いらっしゃいませんでしょうか。また、改善する良い方法があったら教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。

お悩みお察しいたします。

実はわたしの父がポリーブの手術で同じような症状で苦しんでいました。
それまで排便はずっとトラブルなく送ってきましたので、当人もかなり落ち込み、周りもずいぶん心配いたしました。
おかげさまで手術から1ヶ月をすぎた頃から次第に安定し、3ヶ月の現在では以前と同じような生活が送れるようになっています。

便意は習慣づけられた感覚だそうですから、腸の機能が回復するにしたがって適応し、気にならなくなってくるのではないでしょうか。気にするなというのは無理かもしれませんが、お医者様と相談しながら気長に機能の回復に努めてください。

>また、改善する良い方法があったら教えてください。

父がお世話になった病院の方針だったのですが、術後経過と癒着防止、機能回復のために「とにかく歩け」という指導をされました。
もちろん病院やお医者様によって考え方が異なる場合はありますので、主治医の指示に従わないといけませんが、リハビリの運動はとても大切だと感じました。

父は腹腔鏡手術でしたので、手術翌日から歩く訓練が始まりました。入院中は点滴と計器を引きずって、廊下を行ったり来たりが日課となりました。最近の医学の現場はおどろくことばかりです。
santa15243さんも、たぶん今ごろはリハビリにお励みのことと思います。お医者様を信頼して、指示どおり、根気よく運動を続けられることで次第に回復されるように思います。

また、精神的な問題も症状に現れる場合があるようですので、気になっていることや不安は全部お医者様に訴え、精神面のケアも忘れないようにしてもらってください。


やはり治療や健康に関わることですので、お医者様と相談しながら気長に回復を図るのが大切だと思います。
ご快復をお祈り申しあげます。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございました。
お心のこもったメールに深く感謝いたします。

お礼日時:2004/05/19 18:21

以下の参考URLは参考になりますでしょうか?


「大腸がん手術後に発生する排便機能障害」

http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/care/010328. …
(大腸手術後の食事)

状況を良く分かっている主治医に尋ねてみてはいかがでしょうか?

ご参考まで。

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/care/010316. …
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみません。
主治医には2~3ヶ月はかかると言われています。
最近少しづつ慣れてきました。
メール有難うございました。

お礼日時:2004/06/03 19:34

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