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5月26日に詰めていた銀歯がとれてしまったので、28日に一回目の歯医者に行きました。(取れた銀歯は捨ててしまいました。)初日の28日は歯茎が少し腫れていて 銀歯の型を取ることが出来ないので、仮の詰め物をしてもらい終わりました。この日、次回には炎症が治まっていると思うので次回は型を取ると言われました。2回目は6月7日に行きました。時間が開いた理由は、炎症が治まるまで少し時間がかかると言われたからです。しかし、仮の詰め物を取ったら炎症がまだ治まっていないので、しっかり歯磨きをして炎症を良くしてくださいと言われ、また仮の詰め物をして終わりました。3回目は今日です。まず、歯と歯の間の汚れを取られました。その際何かを細かにメモをしていました。「小さい柔らかめのブラシでしっかり歯を磨いて」と一言衛生士に言われました。医者と代わったのですが、口腔内を見た後「次回は歯茎の治療をする」と一言だけ。また衛生士と代わり、仮の詰め物をされ、今日の治療は終了。あと何回通院しなければならないのか不安になり、会計時に受付に聞いたところ、医者に聞いて「3・4回」は必要だと言われました。家に帰り明細書を見ていたら「歯科衛生実地指導料I」が取られていました。初めて聞いたので調べてみたら、算定要件に何一つ当てはまっていませんでした。歯磨きの仕方は聞いていないし、文書はもらっていない。また、今日は何をするかなどの説明は毎回ありません。何も言わずに削りますと言われたりです。ここでいくつかの質問をさせてください。○歯肉炎ともなにも言われていないのにいきなり、次回は歯茎の治療をすると言われるのはおかしいと思うのですが、私が間違っているのでしょうか?○あと何回通院すればいいのかは聞かない限り答えないものですか?○その日に行う治療は説明をしないのが当たり前なのでしょうか?何も言われずに削られたりするのは当たり前です。○毎回、しっかりと歯を磨いて下さいと言われますが、どのように磨けば良いのか詳しく説明をされたことがありません。教えないものですか?○4回目でやっと歯茎の治療をするのですが、もっと早く治療はできなかったのでしょうか?数回は様子を見るものですか?○次回は歯茎の治療をすると言われましたが、どのようになど詳しいことは医師からも衛生士からも聞かされませんでしたが教えないものですか?○実地指導料1を取られました。上記を見れば分かるかもしれませんが、口頭での詳しい説明も文書での提供もされていません。これは詐欺に当たりますか?たくさん質問をしていまいましたが、みなさんの意見を聞かせてください。お願いします。
また、この歯医者はすぐ抜歯・銀歯・削るの三要素です。

A 回答 (2件)

歯ぐきが腫れるという状態には、歯ぐきそのものが腫れている場合と、歯ぐきの下に膿がたまっている場合があります。


歯ぐきそのものが腫れている場合は歯周病の治療をします。
歯ぐきの下に膿がたまっている場合は、その膿がたまった原因として歯の根の先からのもの、もしくは歯周ポケットからのものが考えられ、それぞれ原因の治療をします。

歯周病の原因は主にプラーク(歯垢)です。このプラークの細菌が出す毒素により歯肉に炎症が起こります。 そして歯肉炎を放っておき悪化してしまうと歯周炎に進行します。


>「歯科衛生実地指導料I」が取られていました。

「歯科衛生実地指導料1」は、う蝕又は歯周病に罹患している患者に対して、主治の歯科医師の指示を受けた歯科衛生士が、次の事項について15分以上実施した場合に算定する。
イ)歯及び歯肉等口腔状況の説明
ロ)プラークチャートを用いたプラークの付着状況の指摘及び患者自身によるブラッシングを観察した上でのプラーク除去方法の指導
ハ)家庭において特に注意すべき療養指導

ntk_ch様は、算定要件に何一つ当てはまっていないとの事、そうであれば不明な診療費の請求があったと言うことで、地域の社会保険事務所で相談して下さい。


>次回は歯茎の治療をすると言われましたが、どのようになど詳しいことは医師からも衛生士からも聞かされませんでしたが教えないものですか?

今どき珍しい方針の歯科と窺われますが、分らないことは納得できるまで質問するという行動も時には必要です。いずれにしても、歯科医院は約7万件もありますから、もっとntk_chさんに合った歯科医院で治療を受けるのが良いと思います。

次はAさんの体験です。
歯科医は「歯茎の治療をさせもらいます」といって、歯石を取り出したので、Aさんは「ちょっと待って欲しい」と中断してもらい、「以前に、歯石を取ると言う説明も受けてないし、今回も何も説明を受けていません。この治療は、料金がかかものでしょう。患者の意思に関係なく行われる物で、必要なのですか?」と尋ねました。 歯科医は、「以前は説明するのを忘れてました、すいません。今から説明させてもらいますので、するかしないか、お決めください」との事で、説明を受けました。Aさんは、正直こんなやり方でされるのが、不服だったので、「必要ありません」と断ったそうです。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ございません。回答ありがとうございます。質問した内容全てに長文で返していただき、グウの音も出ないです・・・。Aさんのような心をもって、歯医者に挑みたいと思います!

お礼日時:2014/07/16 23:58

ちなみにそこの歯科医院の院長先生はおいくつぐらいの方で、


どの位の期間そこで診療されているのでしょうか。

わたしの想像では、その方は60歳それ以上で、
もう30年近く(60歳であれば最大35年間)診療されている方と感じます。
始めた当初はまだ歯科医師数が少なく、1日に診る患者数も
今とは大違いです(1日70名近く診ていた方もいるようです。
いまでは1日20名診れば多く診ているほうです。)
なので、一人一人じっくりと時間を掛けて診療することは不可能な時代でした。
その癖を引きずったまま、今でも昔の診療スタイルを続けているような気がします。
細かい説明がなかったり、現状色々な説明文書を出さないなどが考えられます。

> この歯医者はすぐ抜歯・銀歯・削るの三要素です。
これもこの世代の典型的なスタイルです。
ちなみに領収書はきちんと発行されていますかね。
いわゆるレシートではなく「初・再診料○○点」・・・・などと分類されているものです。
このように健康保険のルールをきっちりと歯科医師全員が守っているとは
残念ながら言い難いのが現状です。

60歳かそれ以上の年代だからダメというわけではありません。
その年代でもきっちりとやられている方は多くいます。
中には大学に10年以上在籍し、きっちりと診療をこなす方もいますので、
誤解しないでください。

これがそうではなく40歳程度の方だと困ったものです。
こういう方は卒業後しばらくの間、現在60歳程度以上
(あるいはもう引退してるかもしれませんが)の院長の下で診療をし、
そのスタイルを継承している可能性があります。
この年代であれば本来は大学できっちりと、インフォームドコンセントは
たたき込まれたはずなのですが、できていないというのは、・・・・・・・です。
(詳しく書けません、想像して下さい。
個人的なメールのようなものであれば書けるんですが、オープンなサイトなので。)

ただしぶっちゃけのお話しをします。
患者さんの中には、健康保険のルールをきっちりと守って診療していると、
逆に患者さんか反発を喰うこともあります。
例えばルール通りにやると、
「この診療は月に1回しかできない」
「この診療をすると、次にこの別な診療はやってはいけない」
などのため、患者さんとしては納得(もちろん診療する側も)できないことが多くあります。
あるいは健康保険では指導といって、
「高点数指導という名の指導、実態は監査を受ける」
(高点数指導についてはネットで「高点数指導 健康保険」と検索して下さい
さらに自殺と付け加えれば色々と分かってきます)
ことがあるので、診療に実質的に制限が生じてしまいます。

#1の回答にある社会保険事務所ですが、現在は地方厚生局となり、
新潟の場合は「関東信越厚生局」が担当になります。
昔の社保庁になります。
ここが医科・歯科・薬局等に指導・監査を行うわけですが、
歯科では神奈川県がだんとつ厳しく、大阪が一番ゆるいといわれています。
新潟はゆるい方みたいです。

というような取り留めのない内容ですが、
健康保険診療の問題が多くあるのも事実です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
そうですね、通っている歯科医は今年63歳だったと思います(叔父の同級生)。前までは領収書は発行されていなかったのですが、今年になり発行させるようになりました(姉も同じ歯医者に通っていましたが、方針に嫌気が差し、歯医者を変えました)。新潟はゆるいのですね、全国共通と思っていたので少し悲しいです。詳しく回答ありがとうございます。すべての質問に毎回回答をくださって感謝です。ありがとうございました!

お礼日時:2014/07/17 00:03

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