電子書籍の厳選無料作品が豊富!

すいません ものすごくお馬鹿な質問です。
人間は地球をどれくらいわかっているのでしょうか
どれくらい知っているのでしょうか
どれくらい理解しているのでしょうか。


10分の一でしょうか
60パーセントでしょうか
パーセンテージだとどれくらいでしょう

A 回答 (2件)

地球をリンゴに例えて見ます、地球の半径は約6,700km、マグマの上に乗っている大地=地殻は30kmでその1/2ooもないので、リンゴの皮の様な厚さですがその上に人間が居ます。


実はその皮も7割は海なので完全に判っている訳ではないですが全部を知っているとして、表面から下については100mも良く知らない、確かに10Kmの上空を飛ぶけれど全体から見ればたまになのですが、それも譲って10kmの厚さを知っているとしましょう。
以上で計算を行えば0.45%になります。

まあその棲息している10km分の大気の中の気象の動きさえ、完全には予測できないのですから、実際にはそれ以下と言うのが本当のところでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

数値算出による回答ありがとうございます。

これもおもしろかったです。

なんだか「どのくらいの数値まで危険じゃないのかな」とか
「どの数値まで人間の介入を許してもらえるのかな」とか
考えてしまいました。

 もう少し この質問は締め切りを延ばしてみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/09 20:08

 ほとんど何もわかっていないに等しいかもしれませんね。



 たとえば、地球はハビタブルゾーン(連続生存可能領域)内を公転している惑星ですが、他の星の惑星の観測結果では、ハビタブルゾーン内はほとんど全てが木星のような巨大ガス惑星だそうです。岩石質の地球型惑星がハビタブルゾーン内にある例も僅かにありますが、その場合は、木星のような巨大ガス惑星が存在しない惑星系にしかないのだそうです。

 他の星では、木星型の巨大ガス惑星の比較的近くを公転する惑星の多くが木星型の巨大ガス惑星である例が多く、地球の数倍しかない惑星でも氷やガスが多い海王星のような惑星なのだそうで、地球や火星が岩石質の惑星であるのが異常であり、本来ならば、厚さが数千kmもある氷に埋もれているようです。

 考えてみると、木星が出来るほどの大量のガスや氷が太陽系にあれば、原始地球や原始火星にも大量のガスや氷を含んだ微惑星が降り注いでいたはずで、氷がほとんどないのが不思議な話なのです。

 地球や火星に大量の氷が無い原因に関しては何もわかっていません。氷が無い地球型惑星が出来るには、水星軌道の遥かに内側を公転していなければならないようです。

 地球が現在のような環境の惑星になった原因には関しては何もわかっていないと言っても良いでしょう。

この回答への補足

なにかの記事で見たのですが、
ある衛星には、地球外生命体が
それを発見したとき 解明してほしいデータを
積んで宇宙をさまよってるとか見かけました。
 これ・・発想はおもしろいですが・・
 ちょっと冷静に考えると、おかしく矛盾だらけの行為ですね。
 だれかがやらなきゃ・あるいはやりそうなことですが・・
 ひっかかる部分・つっこみどころが多すぎる・

補足日時:2014/07/05 20:41
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

「なにもわかってない」
 これにも賛成です。
 天文や宇宙物理に詳しくないですが、
 やはり、まだ小指のつめの先ほども
 わかってない気がしてならないです。
 真相に近い仮説も多いですしね。

お礼日時:2014/07/05 20:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!