プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は電気工事業者で、依頼があったお客様の話なんですが、中古物件を仲介業者を通して購入し、引っ越し後に、保安協会が来て分電盤の試験、複数回路に不具合があり、不具合のある回路は使わずに業者に頼んで是正するように言われる。
この時点で購入時の瑕疵担保の契約してある2ヶ月は過ぎてます。(そもそも電気で瑕疵が適応されるかわかりません)
そのお客様が業者に依頼し、不具合箇所を調査、しかし、壁、天井など壊してみないとわからないといい断念。そこで私が次の業者として、調査、壁天井などは壊すことなく不具合箇所を特定、修繕。まではよかったんですが、その不具合というのが普通に生活してるだけではまず気づく事はない内容で、しかも電気の使い方によっては発火してもおかしくないほどひどいものでした。
さらにそれは経年劣化ではなく施工不良による明らかな欠陥でした。(配線の接続ミス)
売主が売りに出す前にリフォームをしており、その際のミスなのか、リフォーム前のミスなのかは、わかりません。ただリフォームに携わった電気屋は不具合箇所を触っています。機器交換のみして漏電の確認などはしていないようですが、交換のみの依頼でその電気屋は責任はないと言っています。ただ同じ電気屋から言わせてもらうと確認は普通ならします。確認と言うのは保安協会がやったのと同じ試験です。この時点で試験していれば修繕もたやすかったと思います。ここで重要なのが、電気設備は使えるの使えるけど、安全ではないのです。だからその電気屋が知らなかったのか知ってて報告、修繕しなかったのかは、わかりません。
売主からすればリフォーム業者がやったことなので知らないとのこと。(本当は売主が住んでた頃から不具合はあったかもしれない)
色々と長くなりましたがポイントは
1、不具合は明らかなミスによる欠陥
2、瑕疵担保の期間は過ぎている
3、気づきようのない欠陥である
4、重大な欠陥
5、売主は知らないと言っている
6、不動産仲介業者、電気屋は非を認めない(一言の詫びもお客様に対してない)
で、お客様の要望は調査修繕にかかった費用を請求したいようです。(本心はどうやら金よりも謝ってもらいたいようです。なんせその不動産の態度がムカつくんです!)
金額は3万もいかない程度のもんです
どうにかお客様の納得のいくかたちで、解決させたいのですができますか?
せっかくマイホームを買ったのにケチがついてかわいそうです。
どなたか詳しい方教えてくださいお願いします

A 回答 (1件)

マンションを買ったが、


問題は、電気設備の不具合が存在していたとのことです。
このことが、どうして問題が残ってしまったかを考えてみます。

経年劣化ではなく施工不良による明らかな欠陥でした。(配線の接続ミス)
↓↓
売主が売りに出す前にリフォームをしており、その際のミスなのか、リフォーム前のミスなのかは、わかりません。ただリフォームに携わった電気屋は不具合箇所を触っています。機器交換のみして漏電の確認などはしていないようですが、「交換のみの依頼でその電気屋は責任はない」と言っています。

電気屋さんは売主が依頼されたのでしょうか。
仕事を依頼されたプロの電気屋さんなのですから、
ここは免許を持った電気工事屋として責任逃れに思われます。

安全ではないのです。だからその電気屋が知らなかったのか知ってて報告、修繕しなかったのかは、わかりません。
電気屋さんはいい逃れをしたいのでしょうが、不具合を残した責任は、電気屋さんにあるのではないでしょうか。
電気屋さんは、「機器交換を頼まれただけ」でも一連の関連がある作業の中に含まれているのではないだしょうか。話し合いで電気屋さんに負担させても良いと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、この電気屋がまたムカつくやつで全く関係ないわって態度なんですけど、もうちょっと追い込んでみます

お礼日時:2014/07/19 07:34

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