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知り合いの子供さんが受験らしいのですが、将来の就職を考えると、
一流企業就職をめざすなら、せめてMARCH以上だといいます。

確かに、大きな会社の人は旧帝大&早慶が大多数なので
マーチでもきついのは本当だと思います。

そこで質問です、MARCH以上の肩書がほしい場合、
どの大学の何学部・何学科が一番簡単なのでしょうか?

A 回答 (6件)

NO4のものです。



先に私が書いた内容で訂正個所があるので書かせていただきます。
2段落目の3行目にある「優秀であれば取らない」ですが、これは「優秀でなければ取らない」の間違いです。訂正させていただきます。

また、大学名が関係ないという回答があったので私の経験を少し書かせていただきます。
某旧財閥系生命保険会社での出来事です。
以前は4月1日より前に採用活動をすることを禁止しており、それより前では面接を「OB訪問」として社員と学生が会っていました。4月1日以降になると本社で面接になるのです。
50名ほどの学生が座っている大きな部屋に面接官がやってきて「○○大学の△さん」と名前を呼んでその学生とともに面接室に行きます。そしてその名前を呼ばれる順番が実は「大学の偏差値順」でした。
つまり、その空間にいる学生は全員が「この部屋にいる学生の中で自分は上位○番目の大学」と認識し、最後のほうに呼ばれる学生は自分よりかなり上の学生がいることを痛感しているはずです。さらに前半は面接官が1人に対し学生が1人だったのが、面接官1人に対し学生が複数になっていきます。
これを単に「ランキング順に読んだだけで意図はない」と考える人もいるかもしれませんが、社会に出ていない学生がこうした状況を見て格差を痛感し、面接ではいいパフォーマンスができないのは当然ですし、そのようなことを企業側がイメージできないはずもありません。証拠がないプレッシャーと捉えるべきです(そもそも学生の名前順でなく、大学のランキング順にしている時点で大学の括りがある証拠です)。

 また、「名門校でもだめな人材がいる=非名門校でも有能な人材がいる」ではありません。
 上智大学はオールマーク式の入試であり、完全に運で受かる人もいるかもしれません。もちろん彼は無能ですが、「上智大学に無能な人材がいる」からといって非名門校に優秀な人材がいるかは無関係になります。学歴が関係ないと主張するのであれば「名門校でもだめ」だけでなく「非名門校から輩出」の例も書くべきです。
 もちろん商社などは、本当に有能な人材を欲しており学歴ではなく、筆記や頭の良さで判断されるので非名門校からも採用実績があります。ただこれは例外的要素であり、志望大学決定は「傾向的に有利か」で判断すべきであり、例外的要素を使って「大学は無意味」とするのは無責任です。
 もしそれが正しいなら「宝くじを買ってお金持ちになることが一番いい」になります。頑張っても(受験勉強を頑張っても)効果がない場合があるなら(就職でうまくいかない場合もあるなら)、何もしないで他の要因(宝くじでは運、就職試験では勉強以外の要素)にすればいい」になるからです。
人材が不足しているなら、それこそ人気企業にはさぞ底辺校が(人数が多いので)幅を利かせているのでしょう。私はそうした企業を知りませんし、そんな企業上がるなら底辺校にとって「神」となり有名になっているはずですが…。

 ちなみにですが、社会的に高い立場の人は「自分が偏った見方をしている、人を平等に見ていない」という批判に敏感です。今までそうしたことで利益を得ていたことが糾弾されることは死活問題になるからです。
 また筆記試験ですが、多くの人気企業では「マーチ未満の学生では通らない試験」になっています。頭が悪い人材はお断りなのは当然ですが、これを「学歴フィルターでは全くない」と堂々主張しも学生はどう感じるでしょう(まぁ、私は受験の時に必死に勉強しない学生が悪いだけと思っていますが…)。
 私自身は、採用の効率性の観点から学歴フィルターはあっていかるべきだと考えていますし、そうした要素を大学が持っているとなれば、大学は評価を上げるために工夫をしてくるはずです。そうしたことが社会に貢献すると思います。むしろ今のように存在するのにないと主張しうやむやになっている方が社会的に損失が大きい気がします。
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この回答へのお礼

>むしろ今のように存在するのにないと主張しうやむやに
なっている方が社会的に損失が大きい気がします。

全くその通りだと思います。やっぱりMARCHは最低線ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/20 14:25

こんにちは!


旧財閥系人事管理職です。こうした質問は今までスルーしてきましたが、
あまりにも想像ごとが多いので実際のところをお知らせします。
もっとも一企業にすぎませんから一サンプルとしてご覧ください。

ということで申し上げますと、結論、大学名は関係ありません。
ただし、足きりはあります。

人事担当者の処理能力を超える応募があるため仕方がありません。
ですが、大学名による足きりはしません。方法については開示できません。
採用は企業の将来を決定づける根幹であり、企業秘密に属しますので。

ただ、開示できる範囲の一般的手法としては、
リクルーターがひっぱってくるケース、
インターンでピックアップするケース、
これも一部を構成しているとだけ申し上げることができます。

結局大昔から言われているように、例えばうちはどの大学から何名とか、
枠がありげな噂が、まことしやかに語られていますが、都市伝説です。
※早慶出身者に対し、とある企業の人事が、マーチクラスの内定者集団を
見せて、あれが君らの将来の手足になるひとたちだよ♪といっていたとか、
はたまた、マーチは土佐まわり要員だよ♪とか、まさに都市伝説です。
その論拠は後述します。

結局は目標に対する、本人の努力次第です。

超一流大学の子達が面接で実力を発揮できないケースは非常に多いですし、
面接時点で実力を発揮できないのでは当然、不合格です。

逆に世間ではFランクとか言われている大学でも、自ら人脈を探り、遡って、
インターン等の機会にこぎつけ、堂々たるリーダーシップ・
会話における思考ロジックの表明・専門的資格知識応力のアピール・
語学力アピールを実証する子が少なくありません。

ビッグデータによる検証結果からも、
既に戦前、戦後直後とは異なり
偏差値による大学の難度属性と、
中身を構成する学生の資質属性は、
完全に不一致、という結果があります。

大学進学率向上に比例して、
高校と同様どこの学校にも、
比率の相異はありますが、
優秀な資質を持った子が満遍なく存在するという結論を導いています。

近年の採用方針を構成する上で非常に重要な検証結果であり、
採用方法を年々すこしずつ変化させています。

当たり前のことです。
企業の競争力を大学の偏差値が決定付けるという仮説は
一体どこから来たのでしょうか?
中身が変わった器(大学)が、企業の将来を保証してくれますか?
という、ごくふつうの結論だと思います。

MARCH云々ではなく、大学在学中に、
(別に高校でも中学でもいつでもいいのですが)
「何があっても負けじ、必ず生き抜いて行く」ということを
真剣に捉え、自分なりに分析し、それにそった自助努力を重ねた子
が、面接でも実力をそのまま発揮できる、というだけのことです。

そうした子は集団面接やグループワークでも単に結果偏重ではなく、
すばらしい気遣いもできます。
社会人何年目?と思わせる振る舞いをしてみせたりします。
インターンでも同様に。

公認会計士試験/司法試験などを武器に
持ってくる子も少なくありません。
それを第一の武器!としている子なのか否か、
確かに学歴同様、その努力はたいしたものなのですが、
我々が観るのはそこではなく、
その資格の取得を通じてどのような人格を涵養しているのかを
注意深く観させていただきます。

はくをつける!的な発想ではどんなに地頭がよかろうとお断りです。

会社はとどのつまり、好業績を続けている会社であればあるほど、
平常時に対するリスク想定が非常事態という認識でビジネスを
構成します。
超一流企業のビジネスマンの立ち居振る舞いに隙が無く、
一見すると格好良く見えるのはそうした意識の差にすぎません。

その資質を見極める上で、学歴/資格はまったく関係ありません。
それぞれの属性の中で、各個人の資質、もとい、人格に根ざす資質を観ます。

親御さんなら、学歴等表面的なことをご心配なさるのではなく、
人格涵養に注力なされたほうがよろしいでしょう。
なぜ東大?を考えさせるということです。


企業は国に根ざします。
国の、時の政府の意思決定に意見具申するのが経済団体です。
経済団体を構成するのが各企業です。
各企業を構成するのが個人です。

その個人がどのように自分を磨いていくのか、
これが企業の行く末と国家、
ひいては世界経済の行く末を決定付けます。

平和/安寧秩序/貧富や格差是正/差別撲滅/テロ撲滅/戦争抑止

すべてにつながっているといっても過言ではありません。
それだけの視座を親御さんとしてお子さんに養う機会を与えるには、
どのようにしたらよいのか?
をまず、お考えになるべきかと存じます。

大学歴偏重者に最後にダメ押しの数値的論拠を明示します。

日本の東大進学者数トップ10を構成する超一流進学校。
彼らの多くは中高一貫校です。そうした学校で
中学から高校に進学できない子の中には普通に早慶附属高
を受験し合格/進学し早慶出身者になっています。
※前述した、都市伝説を立証する事実が、これです。
つまり、もし同じことをするのなら、彼ら超一流中高一貫校
出身者にしこそすれ、あとは、推して知るべしというところでしょう。

ここでも、誤解を招かないように念押ししますが、前述のような
差別的エリート意識醸成のきっかけとなるようなリードは、
絶対に致しませんし、必要もありません。

さて、ちょいと戻りまして、
そうしたエリートが毎年何人輩出されるのでしょう?

2から300名×10数校だけの員数です。

旧財閥系をはじめとして一流企業といわれる企業や官僚、
医師、教育機関教員・職員、研究員、海外流出組み他、
みなし同レベルにある吸収組織は少なくとも
その20~30倍規模の人材供給を求めています。

ここで注意していただきたいのは決してその、
学歴スーパーエリートの獲得にしのぎを削っているのではありません。

さて、仮に、そのスーパーエリート層の獲得に
以上の各組織が凌ぎをけずったとしましょう。
数で97%が要員計画上、不足します。

ありがちな、だからこそ次に準エリート層に・・・
という議論になりがちですが、
上記のスーパー受験エリート層で、
就職したくてもできない!と悲鳴を上げている子
が少なからずいます。

なぜ?と不思議に思うほどしっかりした
インターパーソナルスキルを有しているように
見える子たちです。

ですが、やはり欠如している部分があるのです。
それは、もっとも汎用的な価値観を表す表現を
使うと、
「大局観」です。
近年、女性の評価が高まっているのは、
「そつの無さ」にあります。
これは全体を見通した上でのそつの無さです。
大局観をもってビジネスを構成する能力を
如何なく発揮し始めている女性達が
少なからず出現し始めてた結果です。
わが国においても。

97%の不足と、
ふつうに考えたらふつうに一流企業がほしがるで
あろう受験エリート供給元、

この2つの需給が経済学で言う需給曲線において、
次元を異にしてかみ合わない現象。

これが、学歴は一切関係がない、ことの証左/論拠です。
学歴が需給曲線を構成するのであれば、このような
次元相異は発生しようがありませんね。

バランスが埋まらないのはなぜかという
選定基準の一端を開示しました。

未来を見通し、永劫ご子息ご令嬢を社会に即した育成のできる企業が
おっしゃる一流企業だと勝手ながら推定させていただきますに、
そうした一流企業が欲する人材は学歴という単純な切り口
での審査をしません。

一刀両断、ここなら、これなら大丈夫!という
一種保証的な判断基準を構成する教育機関は
世界中どこにもありません。
最も近いのはトヨタが作った某校ぐらいなものでしょうか。
とはいっても実務見地からいえば、乖離した存在と
いわざるを得ません。

ハーバード/マギル/MIT/スタンフォード等のMBAについては、
主に中途採用においてですが、
その方の人生において、どのようなハイライトを構成する
のかを明瞭に説明でき、かつ、納得性を我々にがつんと与えて
くださる方を除き、まったくその用をなしません。

学歴によって取得した知識はプライドを構成しがちであり、
プライドはコミュニケーションに壁を構成します。
同じことはプロパー社員にも一日の長という意味において
同様なのですが、受け入れる側は企業特性や知見を伝授する
側ですからこれはやむを得ないでしょう。

統計から導いた現時点での結論ですが、
MBAで得た知識はなんら実務上、汎用性を持ちません。
企業における特定課題の解消に直接的には貢献しません。

MBA修得のプロセスで構築した
インターパーソナルスキルに価値があるのです。
よくいわれる人脈も、無きにしも非ずですが、
戦争で苦楽を共にしたのであればいざしらず、
余程利害が一致しない限り、それだけで
便宜を図るなどというのはあり得ない話です。

同様の不合格属性として、
数学的リテラシーの低い医学部卒業者/司法試験合格者、
法的リテラシーの低い公認会計士、というのがあります。

コミュニケーション力の阻害要因として我々はまず属性分類した上で
相応の審査をしますから、こうした資格なども一切関係採用過程において
影響ありません。

とまぁ、大変長くなりましたが
冒頭述べた結論の通りです。

ついでに最後のご質問にある
MARCHで最も簡単な学部学科は、受験するお子さんの
得手不得手に依存します。
過去問をといて確かめるのが一番の早道で
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この回答へのお礼

大変詳しいご説明ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/20 10:24

確かに大企業の多くはマーチ未満は眼中にないところもあります。

特に個人向けの商品やサービスをしている企業では、応募者が殺到してそうした分かりやすいフィルターを使わないと選考ができない事情もあります。また、メンツを気にするような(プライドが高そうな)企業でもそうした傾向は強いです。ちなみに、あの半沢直樹ですが、彼は一般家庭出身(小さい工場の家)ではありますが大学は慶應ですし、慶應であることが普通であるような体質が銀行です。

 バブル期は学生の取り合いで、こうした名前での括りがあり、その中からどれだけ取れたかが重要でした。しかし、昨今は採用人数はそこまで多くなく、また、「マーチであっても優秀であれば取らない」という状況になっています。マーチでは書類審査では通ってもそこからは実力勝負になるということです。そのため採用される順番も大学の偏差値順で、明治は強く法政は弱い傾向になります。
 また、大企業に強いという傾向は、実はその時の社長によって大きく左右されます。経団連の会長もされていたキヤノンの御手洗さんですが、彼が社長の時は彼の出身校である中大の採用人数が突出していました。たしか他のマーチを合計して辛うじて中大の採用人数を超えるくらい強かったです。

 ただ、大企業に入るのはいことかもしれませんが、マーチクラスでは、正直、「単なる兵士」であり「リストラ予備軍」でしょう。特に年次が進んでリストラが行われる場合、学歴が低い順からリストラされていきます。大企業にぎりぎり入った人は絶えず「リストラ整理番号1番」であり、いざリストラが始まると真っ先に呼ばれていきます。リストラするときは、真っ先に企業に貢献しない(仕事をしない)人を切るわけで、他にも福利厚生を使いまくっている人も削減対象です。その費用は企業が負担しているわけであり、同じ収入の人より企業としては多くの負担をしているわけですからリストラしやすくなります。中には扶養手当、通勤定期の費用なども含めてその人に払っている「コスト」と見積もり、一人暮らしの人より、子供が多い人が、郊外に家を建てて定期代が多くかかっている人のほうがリストラになりやすい傾向にあります。仕事が一定で収入が得られると胡坐をかいている人からリストラされていくのです。
 もちろん、成績が重要ですが、入社した時点で大きな仕事がまかされるのは、旧帝大や早慶の社員であり、その社員も同じ大学の後輩に仕事を引き渡していきます。もちろんこれは傾向であり同じ大学以外の人に引き継ぐことのほうが多いですが、年次が上がる中年のことにはこうした小さな差が積み重なりますし、重要なプロジェクトを任せる場合はやはり後輩にまかれることが多くなります。
 特に超大企業では、採用人数が多いのは早慶であり、この2校でマーチの合計を超えるのは普通です。そうなると同じ大学のつながりは早慶が非常に強く、マーチは小粒すぎて大学ごとの組織はないに等しいです。

 私自身は、マーチの付属校に通い、大学は早慶に進学しました。マーチの友人に聞くとかわいそうです。なんせ超大企業では最低辺層であり、逆に中小企業ではエリート扱いですから、どちらがいいのか分かりません。特に超大企業で中年でリストラにあった場合、再就職はかなり困難になります。大企業でリストラに合う人には、そこまで技能がないと判断され(先に挙げた「兵士」は手足になって働くだけであり、高度な仕事ができないと判断されます)、中小企業では採用されず、大企業では求人さえありません。工事現場で光る坊振っていたり深夜のコンビニやガソリンスタンドで中高年が働いていますが、彼らは…。
 ちなみに、マーチって肩書きになるのでしょうか?
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この回答へのお礼

やっぱり早慶じゃないと大変なのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/20 10:27

寄らば大樹の陰と申しますが、


大企業とて未来永劫でなく
いつリストラの波が貴方に襲いかかるかも知れません。
何処に勤めようが通用する武器を貴方自身が持つことが肝要です。
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この回答へのお礼

おっしゃるように、どこに勤めるかが一番大事ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/19 10:36

学位ではなく出身校を肩書きとしてみても、本人の社会人としての可能性はわからないので、人物本位で磨いてもらうしかありません・・・。



また、早慶でも、エスカレーター式での進学組とか一芸入試・AO入試組はその専門分野で活躍することに期待しての優先枠ですから、単なる帰国子女で何の専門知識もなく英語で雑談しかできない人材は要りません。

大企業が目的ではなく、どの分野で活躍したいからこの会社を志望する・そのために大学ではこれを専攻する、と決めてい人のほうがずっと魅力的です。
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この回答へのお礼

大企業の方が給料もよく、福利厚生も充実していて、
お得なことはみんな知っていることです。
MARCH未満では書類選考で落とされるようです。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/19 08:30

MARCHは勝手に作られた言葉ですから、一流企業への就職にどれほど有利かは、大学・学部によってバラバラです。


企業側からすれば、難しい大学で、より多くを学び、社会性を身に着けた若者が欲しいです。
ですから、採用責任者から「一番簡単な大学・学部を狙ったな」と思われるようなところだけは避けたいです。
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この回答へのお礼

なるほどそうかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/19 07:39

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