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バイク歴一年程のものですが、タイトルどおりコーナリング時の視線について悩んでいます。

具体的には、スムーズなコーナリングの為には視線をコーナー出口に向けなければいけないですが、どうしても足下(バイク直前)の路面状況が気になってしまい視線が一瞬変わってしまうというものです。

綺麗な路面や、コーナーのRが小さくコーナー進入時に全て確認出来る場合は問題無いのですが、峠の長く回り込んだコーナーでは、「路面に石ころでも落ちていないだろうか」等と考えてしまい、どうにも視線が保てません…。

このようなコーナーこそ本当に視線が大事だと分かっているのですが、目を瞑って歩くと途中で不安になって前方確認してしまうように、必ず途中で不安になって足下を見てしまいます。

皆さんはこういう場合どうされていますか?
他の方(特にSS乗りの方)を見ていると、視線はビシッと安定しているように見えますが、仮に進行方向に石ころがあったら、確認出来ないので踏んでしまうのでしょうか?

すみませんが、真剣に悩んでいますので、ご回答の程、宜しくお願い致します。

A 回答 (9件)

月2回ペースでサーキットを走っております。


足下が気になって視線が下がりがちになるのは路面状況が気になるだけでなくマシンのコントロールがまだおぼつかないのが原因だと思います。
ある程度自分で思い通りのラインをトレースできるようになれば意識はマシンコントロールから解放され視線は自然と先の方を捉えるようになります。
(勿論、マシンの挙動に神経は尖らせておきます。)

コーナリング中はあくまでスロットルは全閉が基本、しかしこれはあくまで平地か下りの話。(除くツーリングペース)
もしくはサーキットなどコースを完全に把握していればの話。

公道のようにせまってくるコーナーのRや路面状況がランダムな場合、また上りが続く峠などはコーナリング中に失速してスロットルを開けたり、ブレーキングとバンクが終了した直後にスロットルを開けないといけない状況になります。

そのようなことで、どうしても意識がマシンの半径2mくらいに集中しがちになります。
まずはセーフティーライドを心がけつつマシンコトロールを身につけてゆけば良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スポーツバイクに乗る上でとても重要なことを教えていただきありがとうございます。
頭で理解は出来ましたので、まだまだ道半ばですが、しっかりとしたマシンコントロールを身に付けていきたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:47

スバルのアイサイトのポスターに「ボンヤリ見る」が重要です、とありました。


バイクに限りません、車でも初心者の視線をとらえる装置で観察すると、非常にキョロキョロしています、熟練者はほぼ前方に一定し、必要に応じて視線がうごきます(信号、障害物、バックミラー、歩行者・・・)。
つまり、見つめようとするのが間違いです、見つめず=黄班に焦点を合わさず、黄班以外の部分で視覚情報を判断する訓練が必要な場合も・・・。
トンネルで側壁に接触・衝突も、側壁を見つめようとすると、吸い寄せられる感覚が起きるためです。
>仮に進行方向に石ころがあったら、確認出来ないので踏んでしまうのでしょうか?
そんな事態に至らないように速度を調節します、それでも間に合わない時は、その後に備えた態勢をとります、間違ってもブレーキは使いません。
自己診断?、
座って、首をゆっくり左右に回す
周囲の景色が流れればOK(詳細情報は得られません、大まかな形等が流れるように動く)、目玉は動かない、ちょうど素人のビデオ撮影のような見え方にあります。
流れず、一定角度ロックオン、次の瞬間別角度でロックオン(一定角度、目玉が首の動きと逆に動く)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ボンヤリ見る。見つめようとするのは間違いというのは良く理解出来ました。
ある程度実践出来るようになりましたが、今後も頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:43

…他の方も言い尽くされてますが。



 足元に転がっている石を発見した時に避けられるようなライダーがどれだけいると思ってるんでしょう?そんな能力があったら世界の頂点を目指せるかもしれませんね。

 要するに、あなたの視線は眺めてるだけ状態になってるんですよ。見てるんではなく。

 対策はやはり他の方が言い尽くされている通り、「見えるまでスピード落とせ」に尽きます。視線がビシッと安定しているといっても1点だけ見ている人なんていません。それなりの範囲が見えていなければまともに走る事なんて不可能です。

 まさか、自分が通ることのないラインの石まで気になっているわけではないですよね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
眺めているだけというのは正にそのとおりでした。
スピードを落としつつ、一点だけを見ないよう意識して運転したいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:38

私の場合、視点を中心に「エリア」で全景を捉えます。


特にコーナーリングでは、全景を把握しなければ、危険予知が出来ず、事故の元です。
あと、コーナーにおいては、コーナー中心部ではなく、外周部にもカーブミラーなどの情報源があったりしますので、広範囲な『画像認識(といえばいいのかな?)』が必要です。
そこから、「石」であったり、「くぼみ」であったりと、判断し、迅速に、かつ、臨機応変に対処しなければなりません。
また、常に路面状況に応じた「スリップ」を計算しておくことです。
そして、そこには、現在の技術力で対応可能な、「マージン」を取っておく必要があります。
マージンの取り方が上手だと、対応力のある、運転が可能です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答内容は大変参考になりました。
漠然と理解しているような気になっていたことを自覚し、その後はきちんとマージンを取りつつ、ある程度安全に走れるようになりました。
今後も頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:35

>他の方(特にSS乗りの方)を見ていると、視線はビシッと安定しているように見えますが、仮に進行方向に石ころがあったら、確認出来ないので踏んでしまうのでしょうか?



視線はラインコントロールで使います、バイクが通っていくべきラインの先先を見ているのです。
その時点で路面になにか異常があれば、避けるラインにコントロールします。そのタイミングで異常を発見できなければ避けることなどできません。

あなたはそうやって下を見て石ころを発見したとして、避けられますか?絶対に無理のはずです。
前方に視線を向けている段階で異常を見つけられないとするなら、あなたはよほど視力が悪いか、異常と判断する判断力がないか、です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
回答内容は大変参考になりました。
記載内容を意識するようにしてからは、ある程度不安無く走れるようになりました。
今後も頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:31

現状ではスピード出しすぎなんではないでしょうか?前方を確認する余裕がない、諸々の情報を感じ取る余裕がなかったりするのは多分自分の力量を越えた速度でコーナーに進入していると思います。

石ころが確認できる速度で走れば不安はなくなると思いますのでまずはそこから始めたほうがいいように思います。
他のSS乗りがビシッと安定しているように見えるのは、単に姿勢の問題ではなくちゃんと前方が見えているからだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
スピードは極低速でも同じ状況でしたので、根本的な視線移動がマズかったのだと思いますが、仰るとおり、安全な速度を心掛けたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:23

ロードの経験は無く、オフロードと4輪(サーキット走行も)での経験からですが、特にオフロードでは林道等も走るので路面状況は刻一刻と変わっていきます。

その時に何処を見ているかというとやはり遠方を見ています。
但し、視線を集中しているのではなく、漠然と見ているって感じですね。
こうすることで視野が広くなりますし、全体の状況が把握できるようになります。
異常がないか探すのではなく、異常があれば感知するというイメージでしょうか。
確か、F1レーサーもそんなことを言っていましたね。
300km/hの世界でも視線は集中して見るのではなく、漠然と見ていると・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一点を凝視するのでは無く、様々な情報を得られるようにセンサーの範囲を広げておくということだと理解しました。
最終的には自然とそうなれるよう頑張りたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:27

峠の長く回り込んだコーナーでは、「路面に石ころでも落ちていないだろうか」と考えてしまい.......とありますが、だからこそ走ろうとする前方の路面を見るのです。


そこで気が付けば回避すればいいですし、万が一発見が遅れたり、見落として石ころを踏んだとしても、視線が前を向いていれば自然と体が反応してバランスを取ろうとします。
下を向いていたらバランスが取れないので一番不安定になります。
と言っても、自分の力量に合ったコーナリングのスピードで進入した時ですので、心配な内はご自信が安全にバイクをコントロールできると思うスピードで走ることだと思います。
自分も初めて走る峠道や路面が荒れている山道を走る時はかなり減速します。
センターラインをはみ出るのは絶対駄目ですが、あまり道路の端を走らないようにしたり考えて走ります。
サーキットとか新しい舗装路などの異物が絶対落ちていないだろうと思われる道路のコーナリングは気持ちが良いですね。安心してバイクを寝かせられます。
その気持ちよさを知ってしまったのでバイクを辞められません。
峠やワインディングロードの走り方は経験も必要かも知れませんね。
まだバイク暦が短いようですので、まずは安全運転でしっかりいろんな場所を走ってみてください。
バイクライフが長~く続くように。。。。   
バイク暦37年の現役ライダーです。今朝もバイク通勤しました。参考にどうぞ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご丁寧にアドバイスいただき大変参考になりました。
お陰様である程度克服出来てきました。
今後も慢心することなく乗り続けたいと思います。

お礼日時:2014/08/31 04:20

進行方向を見る時に気持ちが入っていないからです。


何を見てるんだろうね、ちゃんと障害物も確認しないとだめですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
漫然と何となく見ていたのを自覚しました。

お礼日時:2014/08/31 04:17

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