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It will rain tomorrow.

It's going to rain tomorrow.

の意味の違いを教えてください。

A 回答 (5件)

以前に英会話学校のアメリカ人の先生に質問したことがあるのですが、ネイティブの感覚では違いはないと言われました。

英語学的には違うが、英語的には違わない、というところかと。
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この回答へのお礼

ネイティブの感覚の違いがないのですね。
なるほど。ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/05 23:05

I’m going to have a drink.


「予めの段階から、何かしらの飲み物を飲むことを決めていた」場合に使います。

I’ll have a drink.
「その場で、何かしらの飲み物を飲むことを決めた場合に」使う表現です。

「予め」なのか、「その場」なのかが大きな違いとして、よく説明されます。


それから、will「推量」、be going to 「予定」でも、良く取り上げられます。

She will have twins.    
「彼女は双子を授かるだろう」

She is going to have twins.
「彼女は双子を出産する予定だ」


どちらにしても、「will:その場での意思・推量」で、
「be going to:事前に決めていた/決まっていた予定」という風に違いを説明されることが多いです。


私見ですが、上記のような用法の違いは、ここ約15年くらい前から(積極的に)説明され始めたものです。ですから、古い中学生の参考書や、古い高校生用の薄い参考書では、両者の違いに関する記述は無いかもしれません。

昨年か、一昨年に、かけっぱなしにしていたNHkラジオ第2から、(確か)『基礎英語3:佐藤久美子講師』(間違っていたらすみません)で、両者の違いを言及されていました。(上記のような、内容です)。


より一層、文法の細かい点は、他の回答者の方が書かれると思うので、これにて失礼します。

少しでも、お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださり、ありがとうございました。
とっても理解できました。

お礼日時:2014/08/05 22:53

表記が違うのですから、ニュアンスの違いはあります。



will は、助動詞です。
助動詞は、直後の動詞に何かしらの意味を補助的に付加しています。

willの場合は、主語の、近未来の「予定」、「意思」、「予測」などのニュアンスが動詞に付加されます。

be going to は、現在進行形なので、ある時点で何かが進行していることを表します。

お示しの例題の場合、どちらも日本語にすると「明日は雨になります」で間違いないです。

では、何が違うのかというと、くどく言えば、

 ・wil の場合は、「明日の天気は雨になることが決まっているよ」というニュアンス

 ・be going toの場合は、「明日になると雨が降っているよ」というニュアンス

という感じです。

どちらかというと、前者は断定的な予告という意思が働いていて、後者は客観的に予定を告げているという違いもあると思います。

結局、明日の天気が雨になることを予告している、という意味では、大きな違いはありませんが。
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この回答へのお礼

あまり大きな違いがなのですね。分かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/05 23:07

will は話者の予想を表します。

自分で立てた予想かも知れませんし、天気予報などを基にしている場合もあります。下と違う点は、現時点では雨が降りそうな様子、兆候がない場合もあることです。

is going to rain は台風接近のように、明日が雨降りだということが決定事項になっています。雨降りの兆候が誰にも明らかで、予想や予報の段階は過ぎています。そして、雨降り対策をしている雰囲気も伝わります。まさに進行形で雨がドンドンと迫ってくる感じです。
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この回答へのお礼

違いがわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/05 23:00

be going to は現在の状況から将来を予測するというニュアンスがあります。

雲が黒い色をしている、だから明日は雨だぞ、みたいな。(差し迫っているというニュアンスを表すのにも使います。I'm going to fall! 話者の意図を示すにも使います)
will, be going to いずれを使うか迷ったら特に会話では後者を使う方が無難とされています。
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この回答へのお礼

be going toを使う方が無難なのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2014/08/05 22:59

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