プロが教えるわが家の防犯対策術!

70代後半の両親と勤続25年程の50代男性と私(娘・40代後半)小規模な会社ですが、
業績不振で、銀行と社長(父)からの借入金は増える一方です。会社兼自宅のローンも
700万程あり、1000万以上の借入と思われます。
今年に入ってから両親も物忘れ等が進み、廃業できないものと思っています。
夏のボーナスも大幅減額支給で、私自身生活も危ういです。
従業員の男性は自己破産しており、会社引き継ぎも無理そうです。
どの方向が一番良いのかご教示お願い致します。

A 回答 (6件)

「会社兼自宅のローン」というのは何でしょう?


会社と役員それぞれの借り入れは完全別個のものなので,
これが住宅ローンであるならば,会社は関係ないはずです。
ローンならば土地建物に抵当権が設定されていると思われるので,
登記簿謄本等で確認して会社と個人の財産と負債の切り分けをしないと,
専門家でさえどうしたらいいのか判断ができないと思います。

まずは個人の資産と負債,それから会社の資産と負債を明らかにしましょう。
それから会社の債務については役員が連帯保証をしている場合があります。
それも確認しておかないと後で痛い目に遭うことがあります。

そういった整理を行った後で,
会社の銀行からの借入れは返済せざるを得ませんが,
会社が社長から借りたお金は,そのままでは借入金(負債)ですが,
それを会社に現物出資することで資本金にすることも可能です。

また,会社を解散した場合,債務超過の状態では破産することになりますが,
その超過分異常の債権を社長の貸付金が占めている場合には,
それを放棄することで債務超過でなくすこともできたりします。

なんて会社を清算する方向で考えてしまいますが,
会社の実態によっては別の方向に向かえるかもしれません。
具体的な内容がわからないと適切な判断はできませんので,
税理士に相談することをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。大変参考になりました。社長名義の借入はなく、会社名義の借入でしたが、社長名義の団体保険を借入し、返済に充てる事が出来るとわかり手続きを始めました。まさに、会社へ現物出資という形になりました。詳しいご回答に感謝致します。

お礼日時:2014/10/06 08:33

こんにちは


私は一年前に会社も個人も
負債がおおく自己破産しました
どのようなご商売をなさっているか
ぞんじませんがそのくらいの
借入金なら取り引き銀行がリスケ
や支払条件変更借り換えの相談に
載ってくれると思います。
勇気をもって銀行へ
あたって碎けろですよ
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この回答へのお礼

ご回答頂き有難うございました。 お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。
銀行へ相談に行こうと思っておりましたが、
幸いにして社長の団体生命保険から借入をし返済することができるようで、少し道が
はっきりしてきました。
有難うございました。

お礼日時:2014/10/06 08:44

私は一年半前に会社個人共々自己破産しました。


が今は妻と子供と普通に暮らしています。
生きてさえいれば何とかなります。
頑張りましょう
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この回答へのお礼

ご返答有難うございました。
なんとか道を見つけだせそうです。
命あるかぎり全うできるように 精一杯がんばります!
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/06 08:47

会社が再生できるかどうかの基準の一つに


「返済を停めれば経営が成り立つか」
というのがあります。

銀行への返済が猶予されれば経営ができるなら
「リスケ」を申し出ればしぶしぶでも対応してもらえます。

債務状況の内容がわからないので廃業・休業・再生のどれが良いのか判断できませんが。
廃業前提しか選択できないなら税理士・会計士・弁護士などに相談された方がよろしいかと。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。両親と連日話し合い、生命保険から借入し、何とか銀行の借入全額を返済出来そうです。私達子供の為に生命保険だけは残したかったようですが年金も入っていますので、先行きの生活ができれば良い事として納得して貰いました。
本当に有難うございました。

お礼日時:2014/10/06 08:25

 一番良いも悪いも、返済の見込みがないからには、倒産・破産しか道はないものと思います。



 社長である父上に対する会社の借金は、社長としての経営責任もあるのでどうでもいいですが、(利息の返済をどうなさっているのか不明ですが)銀行はおそらく、もらっていない利息に対しても課税されているはずです。

 で、銀行は、もらってもいない利息に税金を取られてとても困っているはずです。少なくても、その会社に貸し付けた社員は責任を問われて困っているものと思います。

 ですので、会社の負債(銀行にとっては債権)が増えないうちに倒産してもらうのが、債権者としても最善と思います。で

 すから、まずは銀行に「返済できない」と伝えることでしょう。

 会社の借金に対して、父上は連帯保証人になっているはずですので、父上個人にも請求が来ますが、会社も父上もないものはない。返済できないものはできないのですから、あとは、まな板の鯉として銀行の指示通り会社は倒産、父上は破産させるしかないものと思います。

 会社兼自宅の建物も、十中八九は担保に入っていますので、会社倒産後に競売されることになると思いますが、それはしようがありません。

 銀行と相談してほかに借家でもするしかなかろうと思います。

 借金額や債権者数が増えるのに比例して、父上か質問者さんが受ける罵倒、罵詈雑言の類いは増えます。

 銀行などはやりませんが、零細債権者には「踏み倒し」は死活問題ですので、法律なんて無視して質問者さんの所へ押しかけたりもしますので、はやいところ処置することをお勧めします。
 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり大変失礼いたしました。連日両親と落ち着いて話し合いながら、生命保険から借入し、銀行の借入をなんとか全額返済に充てる事に致しました。大変、参考になるご回答を頂きまして感謝申し上げます。

お礼日時:2014/10/06 07:59

夜逃げすれば、、、貴方一人で、、、。



あとは、、銀行と話し合うことでは、、、。

家をそのままに、父母とアパートぐらしして、会社は月末で、閉業にして、ないところからは、取れないスタンスですよね、マジに。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

お礼日時:2014/10/06 08:34

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