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高校3年の女子です。

いまちょうどセンターまで4ヶ月というところですが、
この時期になっても数学だけ点数が上がりません。

わたしは北大の文学部志望で、
数学で決まるといってもいいほど、とても大事であり克服しなければならない教科です。

なのに今回の模試も
数1A 55点、数2B 40点と、悲惨な結果に終わりました。

問題集で見るような問題は、けっこう
解けるようにはなったのですが、
模試などでちょっとひねった問題になると、すぐに解けなくなります。


半年たったころにきっと数学も上がるよと言われてコツコツやってきましたが、
一向に良くなる気配がありません。


あと4か月、数学を上げるためならどんなに大変なことでも頑張ろうと思っています。
なんでもいいので、数学のコツや解き方など、克服の仕方をおしえてください!

A 回答 (9件)

他のお答は無視しました。


だから被っているかも知れません。

この手の生徒つまりあなたが伸びない理由は通常全員同じで、
中学校の数学を「軽んじた」報いです。
大体優秀な生徒は既に中学でいつの間にか理系と文系に
分かれてしまっているが普通は気付かない。
「理系の地平」と「文系の地平」は別に矛盾はしないが
自己整合的な人生観で、超秀才は両方持って居る、
東大、京大の正面突破楽勝クラスだ、
私もこいつらの仲間、この地平はパラダイムと言っても構わない、
だが取り組む相手が数学だと「理系の地平」を動員する方が楽だ、
上記の連中は無意識の内に世界を見る視点を自由に変えられる。
だがこの「理系の地平」の根源は「中学の数学」にあり、
それを完全に理解していないと「半端な世界観」が出来てしまう。
四月なら中学三年分の教科書を一週間で全部やれと言えるが
多分もう遅い、一週間なら出来ると思ったら大間違い、
その知識が完全か、自分の中に疑問がないか、誤った理解をしていないか
等々が落ち着くのに二ヶ月を要する。
あなたは既に臨戦状態に突入しているはず、そこへ新しい世界を持ち込むと
通常自己の世界観と整合せず、大混乱に陥り収拾が付かなくなる。
超秀才なら問題無い、どんな世界観が来ても「食べて」しまいすぐに
自分の世界観に組み込んでしまう、なんと一日も掛からない。
だがあなたは苦悶中、こうなってしまうと臨戦態勢が崩壊し前が見えなくなる。
だからもし最初の挑戦に失敗したら、その時改めて「振り返って」欲しい。

長文、人間性無視をお許し下さい。
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素人の40代の男性ですが、


問題集で見るような問題は、けっこう解けるようにはなったのは結構なことですが、基本問題に関しては解答をしっかり理解して覚えてしまうと良いと思います。問題作成も人間の考えることですからパターンってあります。ですから、幾つかのパターンを覚えていれば速く解けるようになります。ただ、意味もわからず丸覚えだと応用が利かないので似て非なる問題が出た時にお手上げですが。
それと、出来ないところをもう少し分析されたらどうでしょうか?図形の問題が出来ないのか、関数(グラフ)の問題が出来ないのか。そして、図形は出来るけれどグラフがダメとかならグラフだけ自分の解るレベルから勉強してみることです。

“難しい問題”といっても単に基本問題が組み合わさって複雑になっている問題もあれば本当に思考力が問われる問題もあります。前者なら基礎学力があって根気よく取り組めば何とかなります。あなたの場合は文系だから後者のような問題は捨てても合格点は取れますよね?入学試験というのは選抜試験ですから相対的に他人よりできればそれで良いのです。満点などの高得点を必要以上に目指す必要はありません。高望みせず、堅実に点数を取っていけば良いのです。

参考書選びは、“自分が理解できる参考書”を選ぶことです。
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やった、覚えた、できた、じゃなくて、できない状況を再現して、そこをどうにかするトレーニングを基礎レベルから積んでください。


基礎レベルというのは、基礎から簡単な応用まで、公式や基礎的な解法の使い方の問題、センターより易しい、センターを解く際にベースとなる問題。
できたときはどうでも良いんです。できたんだから。できないときが勉強のしどきなんです。
だから、覚え続けてできました、じゃなくて、忘れたときにどうなるか、などとやってみることです。

問題を見て、何が見えたのか、どう手が動かせたのか、解答解説を見て、何が見えなければならなかったのか、どう手を動かせなければならなかったのか、局面局面を反省していってください。
解法全体を覚えました、じゃなくて、局面局面で必要なことができるのかどうか。
そうして、問題集を二~三周すると、基礎が完成するだろうと思います。センターで70%~75%くらいか。
このときやってはいけないのは、「網羅性」などと大量の問題に手を出すことです。
少なめの方が良いです。10日間完成、では薄すぎると思いますが。

上記に心当たりは?
やるのであれば、そういうことに気をつけて。
手つかずでその得点というのとは違って、ある程度はやってあるなら、1Aから順にチャレンジしていけば良いでしょう。
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北大文学部志望で「数学で決まる」というのは事実でしょうか。



数学の配点はセンター300点のうち60点、450点満点の個別では地歴との選択です。それだけ苦手なら二次での選択は自殺行為なので、結局センターのみ、総点で60/750にすぎません。「文学部入試」でも「総合入試・文系」を選んでも配点は同じですね。

今からボリュームのある数IIBの克服は難しいだろうから、中学数学の延長に近い数IAで高得点を狙う(数IIBは事実上捨てる)ほうが現実的でしょう。数IAだけに絞って初めからおさらいすれば4ヶ月でもう少し戦闘力を上げられるはずです。

「数学で決まる」という言葉の裏には他はある程度自信があるということでしょう。センター総点で「二次逆転可能レンジ」までスコアメイクの目途が立つなら数学を深追いしすぎず、他の二次教科を固めることに神経を使うほうが、高校生のあるべき姿(べき論)はさておき、受験戦略としては合理的でしょう。
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 >あと4か月、数学を上げるためならどんなに大変なことでも頑張ろうと思っています。


 そういうことでしたら、教科書をやり直しましょう。

 数学は基礎からの積み上げが大事だ、理解することが大事だ、とよく言われます。
 基礎からの積み上げを縦のつながりとすると、横のつながりを理解と言うことができると思います。(単純にそれだけではありませんが)

 二次方程式について考えてみましょう。
 まず解の公式を使って解くことができます。
 因数分解できるのならそういうとき方もできます。
 グラフと考えて式を変形して頂点の座標を求め、x軸との交点の座標を求めるというやり方もできると思います。
 最後の方法は、方程式を解くという目的に対しては大変面倒なやり方ですが、こういう式とグラフと言う関係をよく理解していないと解けない問題も出題されています。
 またこのやり方は、解の公式を導きだす方法でもあり、判別式の意味の理解につながる方法でもあります。

 そのくらいのことは分かっているというのでしたら、一例と思ってください。
 数学はすべてがつながっていて、そういう理解が必要だということを言いたかったのです。

 教科書を始めからやり直す時間はないということでしたら、せめて問題を解くときに複数の解法を考えてみましょう。
 そして教科書の関連のありそうな部分をもう一度やってみましょう。
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高校入学レベルの基本からやり直しましょう。

問題集に手をつけていいレベルじゃない。
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私も数学が苦手でした。


半年では上がりませんね。私は11月になってやっとまともな(旧帝合格です)点数になりました。

文学部志望ということは、ある程度国語の点数もあると思いたいのですが、問題の意味を取り違えたりしているのなら、それは問題演習量が全く足りません。
私もこつこつやってきていたつもりだったのですが、苦手科目ってたくさん勉強したつもりでいて、実は苦手なので時間をかけすぎていて、問題演習量は全く足りていないということが結構あるのですよ……。

とはいえ今はもうこんな時期になったこともありますし、センターの過去問を10年分くらい手に入れて、徹底的に解いてみましょう。
どの問題見ても解けるくらいになったら、大分点数が変わってくると思います。
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>問題集で見るような問題は、けっこう解けるようにはなったのですが、模試などでちょっとひねった問題になると、すぐに解けなくなります



これは、問題を解くにあたって、きちんと理解して、論理的に解法にたどり着いているのではなく、解き方のパターンだけを覚えているからです。
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数学は積み上げの学問。


小学校の足し算引き算からずーっと、積み上げてきている。

もう一度、基本に戻ってどこでつまづいているか再確認をしなければならない。

小・中・高の基礎問題を使ってどこでつまづくか確認を。
それと、応用問題(文章題)がわからないなら国語の勉強も必要です。
文章題は国語から数式への変換がキーだからです。
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