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物理の勉強について質問です。

今まで『良問の風』を使って学習を進めてきました。コンデンサーや原子はまだ学校で学習していないので、力学と波を3、4周解きました。
しかし先日初めて筑波の過去問を解いたところ、解説を見て理解は出来るものの殆ど自力では解けませんでした。恐ろしくなって『重要問題集』もやることにしたのですが、やはり1冊の問題集を繰り返し解く方が良いでしょうか?これではオーバーワークになってしまいますか?

また、重要問題集を引き続き進めるとしたらB問題も解いた方がいいでしょうか?

A 回答 (2件)

何が原因でどうなったか、です。



予備校や学校に過去問があるなら、慶應の医学部や東工大の数学の過去問を見てください。
では、青チャートを調べながらでも、それらの数学の問題が解けるでしょうか?

なぜその問題が解けなかったのでしょうか?
良問の風が身に付いてないからでしょうか?良問の風と同レベルの問題なのでしょうか?
もし、上記の数学の例のように、教材と過去問とのレベルギャップが激しい場合は、下位レベルの教材だけをやっていても、過去問が解けるようにはならないでしょう。
そうではなく、良問の風レベルの出題難易度なのだけれど、解けなかった、ということであれば、良問の風を取り敢えずは繰り返すべきです。
いずれにせよ、先々どうするかはそれとして、まずは良問の風レベルを完璧に仕上げておく必要があるようです。

良問の風と重問のレベルの関係を知りませんが、もしレベルギャップ対策で重問を、という場合や、レベルを上げたいから重問を、という場合は、当たり前ですが、良問の風レベルの問題ばかりを解いていても意味はありません。

なお、他にパッと思いつく教材は、勿論、難問題とその系統、でしょう。絶版かもしれませんが。
重問や難系のレベルと、過去問のレベルがどういう関係にあるのか。
それに対してあなたの学力レベルがどうなっているのか。
よく調べて適切に対処してください。
また、難易度が高い問題が出るからといって、みんなそれが解けているとは限りません。
勿論、「頭脳勝負の物理」を専攻するのでしょうから、入試とはいえ、他人に後れを取るのが好ましいとは思えませんが。
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1冊を繰り返し解くのがお勧めです。



大事なのは昨日解けなかった問題を今日解けるようになっているか、次の週、すらすらと解けるようになっているかです。

先日過去問が解けなかったとして、今その問題を解けますか?
解けないのなら、解説を理解していないということです。実力がついていないということです。
解けるのなら一歩前進したと考えましょう。

1冊を繰り返し解くのがいいのは、解くパターンを覚えるからです。
同じ問題が解けるようになると、似た問題も解けるようになります。←当たり前のようです非常に大事です。
ある問題を見たときに、「あぁこれあの問題に似てる」と頭にぱっと閃くくらい勉強しましょう。
それには1冊を完璧に、もう9割完璧だとなったらもう一段上(B)の問題に取り組みましょう。


一応センターである程度ふるいにかけられます。センターの判定がABCなら何とかなるかもしれません。受ける人間は大体同じレベルです。あなたが解けない難しい問題(大問の最後の問題のようなの)はまわりも殆ど解けません。
結局差が出るのは基礎問題のミスです。
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