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ought to を使ってもいいのでしょうか?
よく should = ought to と書いてありますが、どうなのでしょうか?

A 回答 (2件)

ご質問の意図はわかりますが、


>仮定法現在の should の代わりに
というのではないです。

仮定法現在は原形と同じ形。
should がついたら仮定法現在じゃないです。
アメリカでは仮定法現在になるところが、イギリスでは should 原形。

それはそうとして、この should は特別用法と説明されます。
すなわち、普通の「すべき」とか「はず」の should とは別。

ought to というのはこの普通の意味の should とイコールです。
should = ought to の意味するところは、あくまでも「すべき」「はず」という普通の場合。

だから、特別用法の場合、ご質問の場合には ought to は使えません。

そもそも、これらが使われる suggest, demand などの後では
「~すべき」的な意味になることがありますので、
その意味で should を使っているなら別です。

でも、この suggest の後の should は「すべき」とは違います。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
分かりました。should はややこしいところがありますね。

お礼日時:2014/09/27 09:55

windさんのご回答のとおりですが、すこし補足させていただくと、



一般的に助動詞とought to, be able to, have to などは意味が多少違うのです。
may, must, will, can などは、その変化形であるwould, could なども含めて助動詞であり、動詞に付属するものです。位置的に言っても、助動詞+動詞 という組み合わせで直接動詞に前置しています。

しかし、ought to とか have to 、そして be able to などは全てto が付いています。to の意味は基本的に全て距離感なのです。近接していない、密接していない、一体感がないという感覚です。

I plan to go there. などではplan と go there では場面が異なるわけです。家でplan しますが、go するのはどこかの場所です。

言葉に限らず、形が異なれば意味も異なるというのが基本です。ただ程度問題で、大雑把に考えるときはこれとこれは同じとする方が簡単なので、should と ought to は同じとすることがあるのです。
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