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下記のような文章があります。

Dr. Suzuki will soon retire, ending his distinguished 30-year old career as a research scientist

with Gillian Laboratories.

文章で使用されている[ending」について質問です。

be動詞が付かないing形の用法は、進行形、形容詞用法、分詞構文の3つになりますが、

ここで使用されているendingは分詞構文で副詞の意味だと思いますが、

いまいち、ここでing形を使うことに違和感があります。

and endではなく、ここで分詞構文を使う理由をご存じの方いらっしゃったら

教えてもらえまでしょうか。

またこういう用途は良くあることなのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

すみません、and ended でなく、end です。



will retire であるように、end も未来のことです。

だから、will がともにかかり、and end か、
and (he will) end ~とお考えください。

and end で正しいです。

というか、特に未来の場合、and では違和感があるかもしれません。
だから、「~しつつ」で理解し、書き換えない方がいいのです。
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>be動詞が付かないing形の用法


の中に進行形は含まれません。

このような分詞構文に違和感があるというのは、本当の意味で分詞構文を理解していないからです。

もっとも、多くの人がそうであり、多くの人が and ended ~だとして終わりです。

なぜ、and ended としないか、というのでなく、and ended と同じだと割り切ります。

そして、多くの人が特にこの場合、連続動作であるとか、さらには「結果」と説明するのです。

しかし、分詞構文の用法にこれらの用法はありません。
あくまでも日本語で考えるからです。

「退職して、30年のキャリアを終える」
日本語でつながり、退職した結果、30年のキャリア終了。

これは英語の流れと日本語の流れが同じだからこう訳せるだけ。

実際には分詞構文として「30年のキャリアを終えつつ、退職する」

will retire という未来へ向けての行為の裏で、30年のキャリア終了が同時に進行している。
退職の別の一面が30年のキャリア終了です。

「した結果」ではなく別の行為でなく(少なくとも日本語ではそうかもしれませんが)
同じ行為の別の側面です。

まず、分詞構文のところで付帯状況というのを理解されることです。
そして、そこに「同時進行」と「連続動作」という説明があると思います。

普通はそれを覚えて終わりですが、この「連続動作」というのを前から読まず、
後ろから「~しつつ」としてみれば分詞構文が解明します。

もちろん、そう理解したうえで、実際には読む時は前から読めばいいです。
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1。

おっしゃる通り分詞構文です。

2。and end は、英語ではありません。(and ended なら最低合格点)

3。またこういう用途は良くあることなのでしょうか。

 これ以外には考えられません。
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