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「ぬるぬる、ねちゃねちゃ」した食べ物は総じて体に良いと聞きました。
何か根拠があるのでしょうか?

もしそうであるならば次の食べ物はどうでしょう?
「納豆」「おくら」「山芋」「なめこ」「牡蠣」

よろしくお教えください。

A 回答 (2件)

 ぬるぬる、ねちゃねちゃの正体はたんぱく質と糖が結合したムチン、水溶性の食物繊維であるアルギン酸、フコイダン、ペクチンなど。


 それぞれの効能は以下のようなもの。

<ムチン>
 オクラやナメコ、山芋、納豆等に含まれる。消化器・呼吸器の粘膜を保護して胃炎や胃潰瘍、鼻の粘膜に作用してかぜなどを予防するほか、細胞を活性化して老化を予防するとも。

<アルギン酸・フコイダン・ペクチン>
 植物や海藻に多く含まれる。血中コレステロール値を下げたり、糖の吸収を抑えて血糖値を改善するなど、腸内環境の改善に役立つとも。

 ということで、これら成分が非常に体にいいと。

 ただし「牡蠣」はぬるぬる、ねちゃねちゃ食品の中に含まれることはあんまりありません。鉄や銅、亜鉛が豊富であるほか、タウリンも多いので滋養強壮にいい、とは言われますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 06:10

ちょっとニュアンスが違うんですが(笑)、いわゆるネバネバ食品のことですよね?



納豆・山芋・オクラ・なめこ・昆布・もずく等々には「ムチン」「アルギン酸」「フコイダン」「ペクチン」などが多く含まれていて身体によいとされています。

ご参考まで。

http://www.toita.ac.jp/department/food/healthy2/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/11 06:10

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