タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

英語できて損しないよね~ とよくいう意味がよくわかりました。英語だけじゃ大したことないんだ!今まで英語を頑張ってきて、留学までしているのに悲しいです。高卒後は他の専門学校に通うかなと思います。でも何も思いつきません。何か案をください。とても残念な気持ちです。

A 回答 (8件)

英語ができる、とか他の外国語ができる、というのは何の価値もありません。


英語ができることで何ができるか、が重要なんです。

英語ができたら何かになるように、おそらく本で読んだか誰かに言われたと思いますが、あれはいんちきです。
英語ができない人間の言うことです。

現地に行ってそこで逃げないでまじめに暮らしたら、そこの言葉ができるようになるのは当たり前です。
そこで何を覚え、何を自分の肥やしにしたか、が問われるところです。

明治の初め、捨松さんだとか梅子さんという幼女たちが岩倉使節団とともにアメリカに渡り、そこで育ちました。
帰国したら、あの時代に英語が自由自在に話せる女性という立場になりました。
ところが、日本語がわからなくなっていた。書くことは英語でいくらでも書けるけど、国内での意思疎通に支障をきたした。
それでリハビリというかかなりつらい思いで日本語を習った、というより、日本の考え方との齟齬に悩みました。
どうしてこんな行動をしなければならないのか、がわからないからぐちぐちと疑問を英語で書き残しました。

梅子さんは、日本の女性が英語を習うことで、近代欧米の考え方や責任の持ち方を知る必要があると思い、津田塾という私的学校を作りました。
捨松さんは、維新の英雄のひとりだった大山大将の嫁になり、国際外交の場に自分の居場所を据えました。

彼女らにとって、英語なんて、日本語ができなくなった原因にすぎません。否定してかまわんものです。
だけど、英語を習得する経緯で見たこと習ったことが極めて重要だと思うから後半生のあの活動があったわけです。

すでに留学しているなら、いまさら英語を習おうとおもわないでしょうからいいですけど、留学中にあなたが見たもの経験したものは非常に重要です。
TOEICなんて、その人の実力がわからないから第三者が認めたレベルを聞くというだけの価値しかありません。
当人が英語で意思疎通できるなら、TOEICの点数なんて知りたいとも思いません。

ただ、ある仕事をしていて、その仕事の運用ややりとりが英語でできないなら、英語をできているとは考えません。
こんなものはTOEIC勉強で習得できることではありません。

別の言語そのものをこれから習おうというのは、お勧めしません。
その言語が必要であれば、まず数週間で習得可能だからです。それはご自分の体験で実感されているでしょう。
そんなことはどうでもいいので、何を相手から習うか、考える場を作るか、が大事なのです。

ちなみに私は英会話でも英語論文でも問題ありませんけど、ロンドンの人間だとかシドニーの人間がいうことをすらすら聞き取れるかというと、思い切り注意が要ります。
スコットランドだとこれはもっと大きくなります。
意外にマレーシアだとかフィリピンは大丈夫です。なぜかインドも全く問題ありません。

ただ、この人と一緒に仕事を進めなければいけないと思うから、バカにみられてもしかたがないから聞き直し聞き直しします。
相手はこちらの言いまわしを指摘しなおしてくれます。
ああそうはいわないのか、なぜか、ああこういう風に聞こえるからか、と考えます。
なぜアメリカではこういって平気か、なるほど合衆国だからお互いにガイジン同士で、実もフタもないいかたになってしまうのか。

英語の実力なんてどこにもありません。どうコミュニケーションをとっていくか、それにたいし真摯にむきあっているか、が能力なんです。
私は仕事をしているのであって、英語をしているのではありません。

言語ができることを実力と考える考え方は捨ててください。
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 「英語ができるだけ」では大した強みになりません。

いまや英語・パソコン・インターネット(またはiPad)は現代人のリテラシー(むかし風に言えば、読み・書き・ソロバン)であり、もはや誰でも備わっている当たり前の素養ですから(人によって多少の上手下手はありますけれど)。

 英語以外に何か人には負けない知識や技術や経験や資格をもって差別化できないと、上手な世渡りはできませんよ。つまり専門性を伴う競争力がないといけません。Competenceです、分かりますよね。英語でも同時通訳できるだけの実力があれば、それはcompetenceと言えますが。

 専門学校に通うことから始めるのはいいのですが、学校で習った知識や勉強しただけで獲得できた資格なんて(誰でも可能ですから)大した値打ちはありません。
 あなたが留学までして身につけた英語力のように、汗を流し長期にわたって身を投じて努力し高めて得たものでないとダメなんです。
 英語以外の得意芸なはいのでしょうか。それを磨き上げ深める(極める)ことですね。

 
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まずは英語ができるといっても、英語で全てのことができるわけではないでしょう。



例えば、日本語にしても経済に詳しい人もいれば、政治に詳しい人、科学技術に詳しい人、文化芸術に詳しい人など様々です。
極端に言えば、日本語ができるといってもあらゆる分野の専門書や会議などで全てが理解できるわけではありません。

現実的に英語を仕事としている通訳や翻訳家などでも、その専門分野は限定的です。

例えば、英語ができるとして外国人相手の旅行ガイドをするとしても、そもそも日本の観光名所などを知らないことではガイドとしては不適格でしょう。

ということで、英語を活かした仕事に将来就きたいと思えば、英語を活かしたどのような仕事をするのか?そのためにはどのような知識が必要なのかを考えれば進路が決まるのではと思います。
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こんにちは。


私は翻訳の仕事をしています。他の翻訳者の人で、複数の言語に堪能な人がいました。でもそれだけで他の専門知識や特技が特にありませんでした。
私たちがしているのは情報通信系の技術翻訳で、これには英語力だけではなくてITや通信の技術的な専門知識がないと、訳した時にとんちんかんな訳になってしまいます (エンジニアが見た場合)。
その人は10年以上のベテランでしたので、レベルは高いのですが、ところどころ首をかしげるようなところが見られるのも確かでした。
私は短期の語学研修に行っただけですが、それ以外にITの勉強もしてそれなりの資格を取りました。お陰様で今でもこの仕事ができています。

「留学までしているのに・・・」と問題意識を持たれるのは良いことだと思います。
あとは、他に何か好きなことはないですか?あったら、それを極めることです。
いくら英語ができたって、これといった趣味もないし好きなものもない人とでは会話が成り立たないでしょう。
反対に、何かに打ち込んでいる人は、何語でもコミュニケーションができるものです。ある程度は。
別に専門分野を持った時、今までの経験が大きく活かされるはずです。
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・通関士、とか貿易事務に携わるとよいと思います。



・旅行業務取扱管理者をとって
旅行会社に努めるのはいかがでしょう。
近々では東京オリンピックでの通訳・旅行ガイドなど

今後外国人労働者(中国人など)が
日本に流入してきます。
彼らは日本語英語中国語ペラペラです。

2020年以降でしょうか。
日本人の若者は海外に職を求めるようになります。

・海外で日本人学校もしくは
現地人向けの日本語学校に勤めることもできます。
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それでTOEICやほかの英語検定のスコアは?という事になります。



http://www.eigotown.com/jobs/special/toeic_score …

今の日本では短期語学留学だけしてもお金の無駄です。

学んだ結果が大切です。
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英語を使って何をやれるかの時代でしょうね。

英語以外の外国語だったらその言葉をしゃべれるだけで大切にされますが、英語は多くの人がそれなりにできます。専門学校へ行くなら英語とは直接関係がなくても好きな方面を選べばいつの日にか英語が役に立つチャンスはたくさんあると思う。何が残念なのかわからない。
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 英語ができてマイナスなことはありませんが、「できる」の意味は人それぞれですから。



 学者は学会で英語で論文を発表したりしますが、これは通訳を使わないで済む以上の意味はありません。言い換えると日常会話ができるレベルではこういう通訳は務まらないので、可能な人というのは同業で英語力がある人ということになります。専門知識がある程度ある人でないと国際学会で発表する通訳をするのは困難なのです。それくらいなら本人が下手でも自分で発表した方がいいのであって、発音がどうとかよりも、わかりやすい英語を話せるほうが重要になります。

 あなたの「できる」レベルはどれくらいですか。TOEICで高得点を取れるレベルなら日常会話の通訳などの仕事はできるでしょう。英語を道具として使い、別の何かをやりたいのならそちらの勉強をしてください。
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