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51歳の女性です。膝が痛くてクリニックに行ったところ、変形性膝関節症の初期だと診断されました。
ステロイド注射をうってもらい、
膝に負担をかけないように、脚に筋肉をつけるように言われました。

以下、医師に尋ね忘れました質問です。
1.あぐらをかくのはよくないでしょうか。
2.たまに太極拳を習っていたのですが、これは続けてよいでしょうか。

以上の2点、どちらさまか、ご教示いただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

膝周囲の筋肉が、膝の運動を支えきれない時は、姿勢に無理を生じて関節炎に到ります。


関節周囲の筋肉の強化は、治療に欠かせないのは確かです。
1.胡座で痛みを感じなければ差し支え有りません。
2.太極拳で痛みを伴わず筋肉強化出来れば、ある意味理想です。

関節の痛みは、周囲炎と軟骨摩滅による関節嚢内の痛みに分けられます。変形性は後者に当たります。
この場合の痛みは、自己免疫の過剰によるともされています。
軽い動作でも痛み反応があると、免疫T細胞が過剰反応して、自身の関節内部を損傷してしまい、激しい痛みや腫れを伴います。大切にし過ぎて全く動かさないで居ると、逆に炎症が原因で動かされない物と見なして、やはりT細胞が活性化します。
痛みを感じない範囲内で、ゆっくりと動かすことが早期治療に繋がるようです。
ステロイド剤は人により有効な場合もあるでしょうが、小生、軟骨ブチ抜きの注射の痛みに耐えかねて失神しそうになりました。それ以後受けていません。
ゆっくりした痛みのない歩行から、徐々に速歩遠距離へと挑戦し、お陰で肩こり、腰の痛みも緩和されました。
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この回答へのお礼

さっそくご回答いただきありがとうございます。いまの腫れがひきましたら、太極拳、試してみます。

お礼日時:2014/10/18 11:36

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