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どのような癌でも一度癌になったら完治しても五年程度しか生きていられないという、話を聞いたのですが本当でしょうか?癌が完治され、五年以上生存している方もしくは生存例を知っている方(有名人なら尚よいです)教えてください

A 回答 (6件)

とんでもない話ですね。


病状によりますが、初期発見で適切な治療をしたら
完治する癌も多いです。
5年というのは、「5年生存確率」を言ってると思います。これは治療した癌の症状(ステージ)で
パーセントが表されてますが、年々改善されてます。
遺伝子解析が進んでますので、10年後くらいには癌は恐ろしく無い病気になるのでは?と思ってます。
とにかく癌は早期発見がなにより大事です。定期健診や、体にちょっとの変化があったらすぐ検査する
心がけでいれば、万一癌であったも治療で治ります。

我が家は父親が15年前に胃がんで胃を全摘、3年前に喉頭がんで放射線治療して全快してます。
母親は2年前に肺がんで片方の肺1/2摘出し、全快してます。
2人とも2ヶ月に一回検診を受けてるので、却って安心です。
なにせ、病院に行くのを伸ばし伸ばしして、手遅れになったというのが一番多いそうですから。
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少し古いですが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか?


「主要部位別・病期別生存率」
このページ以降も参考にしてください。

http://www.ncc.go.jp/jp/statistics/index.html
(がんの統計)
「'03」の統計はここから入ってください。

ご参考まで。

参考URL:http://www.ncc.go.jp/jp/statistics/2001/figures/ …
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和田アキ子さんは、確か子宮の摘出術をしてらしたと思います。

赤塚不二夫さんは食道癌の手術をしていまだ存命です。
私の経験では、癌で手術した患者さんで長生きしている人もたくさんいます。癌の治療でその後再発もなく、長生きしている人は沢山います。長生きするようなった為、最初の癌と全く関係なく、他の部位にガンが発生して手術する人もいるくらいです。それでも、長生きする人もいます。
癌の治療成績は5年後の生存率で判断しますので、その様な誤解があるのかもしれません。
癌の種類や早期癌か進行癌かによって、生存率に違いがあるので一概には言えませんが、長寿で天命を全うする人もいます。
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渡辺謙さん(白血病・・・血の癌です)、仁科亜季子(元松方弘樹の奥さん)なんか、元気でお過ごしですよね!



だから、その説は嘘です!!
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検索したところ、高知県立中央病院発表の生存率データが出ていました。

胃がんを例にとって見ると、術後5年の生存率が85.1%ありました。

参考URL:http://www.cent-hosp.pref.kochi.jp/5year/index5y …
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とんでもない勘違いです。


いくらでいますよ5年以上生きてる方は。
その「5年」というのは
「5年様子を見て、再発しなければ完治」の5年でしょう。
癌というのは患部をすべて取り除いたように見えても
小さい小さいガン細胞が残りどこか他の臓器で再発したりする物です
それの恐れが無くなるのが「5年」だと言われています。
うちの母も5年以上生きてますし…
有名人では和田アキ子さんとか渡哲也さんなんかも癌でしたよね
他にもたくさんたくさんいます
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