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浮気について質問です。
夫婦たるもの浮気をしてはいけないというのが、世の決まり事だと思います。
しかしながら、夫婦に子どもがいなく、浮気をされた配偶者も浮気を許容しているような状態であったとしたら、浮気により直接傷つく人がいないように思います。
婚姻関係にありながら浮気をすることはだらしのないことと評価されるかもしれませんが、婚姻関係を解消する困難さや一人の人を愛し抜くことの難しさを考えると、浮気が許されてもいいケースもあるような気がします。
個人的な見解ですと、浮気によって傷つく人がいなければ浮気も許されていいのではないかと思います。
浮気は何時でも責められるべき行為だと思いますか?責められるなら、誰に何を責められますか?

A 回答 (6件)

あなたのご意見におおむね賛成です。



●夫婦たるもの浮気をしてはいけないというのが、世の決まり事だと思います。

 ↑浮気(=不倫・不貞)をしてはいけないという世の中の決まりはありません。ただあるのは、「夫婦は貞操を守る義務を負っている。」と、いうことだけです。従いまして人は誰を好きになっても良いのです。

ただし、好きになった相手配偶者の権利(貞操権、身分権、名誉)等を侵害した場合、相手がそれを知って損害賠償の請求をされたなら、それに応えなければならなくなる可能性がある。と、いうだけです。

問題の貞操義務についてです。貞操義務違反は法律で明文化されていません。その代わりといっては何ですが、離婚原因の一番最初に「配偶者に不貞な行為があったとき」を持ってきて貞操義務違反が明文化されていない点をカバーしています。

仰るとおり、生きていくというのは様々な障害を乗り越えなくてはいけません。人生の一時期配偶者以外の異性と性的な関係を持つ場合もあります。そして、それを配偶者が知りながら知らないふりをしなければならないケースもあります。こういう事をいうと若い人は理解に苦しむかも知れませんが現実に昔の話ではない現在もあります。従いまして現実的に考えるとあなたの言いたいことは理解出来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現実的なご意見を投稿していただき、とても参考になりました。

お礼日時:2014/11/02 02:35

>夫婦たるもの浮気をしてはいけないというのが、世の決まり事だと思います。



世の決まり事、などというあいまいなものではありません。
法的に決めているだけです。

法的にいうと、やはり無条件に悪いじゃないか、と思うかもしれませんが、
刑事ではなく、民事であって、被害を受けたという人が訴えなければなんら問題はありません。

つまり、当事者が誰も訴えでなければ「悪い」とは認められないのです。

どんな浮気であれ、夫婦以外とセックスしたというだけのことを、赤の他人がワアワアととやかく言う権利はありません。赤の他人は傷つくから騒ぐのではなく、面白いから騒いでいるだけです。

>浮気によって傷つく人がいなければ浮気も許されていい

その通りです。
ただ、「傷つく人が誰もいない」という設定が現実的ではないです。

当事者全員が社会的にも経済的にも精神的にも、全くストレスなしに、浮気が行える状況というのは、なかなか難しいです。
特に「精神的」にという面では、人が人である限り、人としての感性を持っているかぎり困難です。

異性間の愛情というのは、本来排他的なものだからです。
「自分が好きなものを独占したい」、というのは人間の本性だからです。

「お互いにセックスしたいだけ、誰とセックスしようと気にしない」
という精神性の人間が3人あるいは4人集まり、妊娠の可能性を完全に排除できるならば、
一応、「傷つく人が誰もいない」状態が作れるだろうと思います。

一応、というのはその4人は傷つかなくても、その親、兄弟の道徳観を傷つける場合があるからです。
自分の家族の行為を知り、「ふしだらな血が自分にも流れている」と傷つく可能性があります。

これを避けるには、4人の浮気行為は絶対に秘密にする必要があります。
当事者以外の誰も知らないこと、当事者全員が死んだあとにも絶対にばれないこと、が必要です。

となると、その4人の浮気行為そのものが、周囲にとっては「存在しないこと」です。
であれば、「誰も傷つけない」です。

結論として、浮気は当事者がなんの強制もなく、自発的に承知した上なら法的にまったく問題ありません。

「強制もなく」というのは、たとえば専業主婦で経済力がないので、とか、会社にばれると仕事がヤバい、とか相手がコワくて何も言えない、とか、世間体が悪いので、とか、子供のために、とかの「言いたいけど言えない、我慢する」などではなく、という意味です。

道徳的にも、誰にも知られなければ誰も傷つけません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
誰も傷つかないというシチュエーションが現実的でないとも思いました。

お礼日時:2014/11/02 02:38

私は浮気を肯定も否定もしませんが


傷つく人がいないという判断は何処で判断されるのでしょうか?

No1の方がおっしゃるように浮気には必ず相手がいるのですから
簡単に傷つく人がいないと判断は出来ないと思います。

それを言い切るのは自分本位でしかないと思う所があると思うんですけどね。

『浮気はしたけど傷つく人は居てない、だからOK』にはならないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
仰るとおりだと思います。
浮気をする人は、自分や自分の配偶者の心配しかしていない場合も多い気がします。

お礼日時:2014/11/02 02:41

> 浮気は何時でも責められるべき行為だと思いますか?



質問の前提条件みたいに、迷惑かける人がいなければ問題にならない可能性はあるとは思いますが。


> 責められるなら、誰に何を責められますか?

例えば、
・「あの会社の△△さんが浮気してる」ってのは会社としての評価が落ちるので、会社には所属しない。
・「あの会社の取引先の△△さんが浮気してる」ってのもそちらの会社の評価を落とすので、他の会社と関わらない。
その他、浮気相手以外のグループや他者と関わらないって前提だと、極端な話、浮気するために無人島なんかに2組の夫婦だけで引きこもるような話になるとか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
浮気をすれば、当事者だけではなく、会社にも迷惑がかかりますね。

お礼日時:2014/11/02 02:43

前提が間違っているよ。


>夫婦たるもの浮気をしてはいけないというのが、世の決まり事だと思います。
日本を含む欧米諸国が採用する一夫一妻の結婚制度上の決まり事。世の中全ての決まり事じゃない。
そして、婚姻や浮気は、許すとか責められるとかの外部圧力の問題じゃない。当事者間の契約上だけの問題。
契約違反に違約制裁が加えられるだけ。

婚姻や浮気は、必ず相手のいる二者間の契約問題であり、自分ひとりの個人的な見解だけでは通用せず、相手にも個人的見解があるのであって、
不倫にはその双方にさらに相手との契約があり、不倫した方と不倫された方には契約がないことに問題があるのです。

各方面同意の上での浮気が許されてもいいケースなら、婚姻関係を解消する困難さや一人の人を愛し抜くことの難しさも存在しない。
双方の個人的見解が食い違うから、困難を伴う。
あなたの許されるケースは、シミュレーション上存在できても、愛に金銭や社会性や共同生活や個人感情が付帯される以上、ノーマターでは現実に存在しない。

倫理と法を混同し、許すとか責められるとか主観と客観を混同すると、
家族制度のシステム自体を勘違いしているので、正しい見解にはたどり着きません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
主観と客観両方についてご意見が聞きたかったため、参考になりました。

お礼日時:2014/11/02 02:47

あなたの質問の通りなら何も問題はありませんが、唯一つ抜けているのが、不倫相手の事です。


不倫相手に子供が出来た。不倫相手が、突然、結婚を迫ってきた等、常に相手があります。

夫婦同士ならお互いある程度理解がありますが、不倫相手の事までわかりません。
不倫相手とは、何があっても子供を作らない。結婚も迫らない等、100%保証出来るのなら
問題はないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。不倫相手が傷つくことも忘れてはいけませんね。

お礼日時:2014/11/02 02:45

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