プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は進行がん患者です。

乳がんがきっかけでしたが、既に全身にがん細胞が転移してしまい、先日のPET検査でそのことを告げられました。
私に投与できる抗がん剤は、もう1種類しか残っていないそうで、余命は1年以内だろうと言われました。

その事を知らされた時、夫と2人で何日も泣き続けましたが、最近はちょっとだけ前向きになり、私の残された時間を出来るだけ楽しく素晴らしい時間にしたいと夫が提案してくれ、まだ元気な内にと、旅行とか、美味しい食べ物とか、金に糸目を付けずに、私に味わう機会を与えてくれる様になりました。

SEXもしばらくしていなかったのですが、最近は2~3日に1回のペースで夫が求めてきてくれるようになり、私も新婚時代に戻った様に夫の愛を受け入れています。

夫はSEXの時に、唇にキスをしてくれますし、クンニも時間を掛けてしてくれます。
夫のそういう行為はとても嬉しいのですが、私の全身にはがん細胞が広がっていますので、唇とか性器とかの粘膜に夫が口で触れることによって、夫にがん細胞が移ってしまうことが心配です。

こどもが2人いますので、私が亡くなった後は夫に子供たちの面倒をみて貰わなければならないので、夫にはどうしても長生きして貰わなければなりません。

主治医にも相談し難い内容だったので、ここで相談させて貰うことにしましたが、医療関係の方、アドバイスを頂けないでしょうか。

恥ずかしい質問ですみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

通りすがりの男です。



たまたま質問文、拝見しました。

とても辛い体験されてますね、文章を読んで胸が苦しくなりました。

すいません、私は全く何もできませんが、貴女様が少しでも楽しく充実した日々を過ごされる事を切に願ってます。

貴女様の苦しみが少しでもなくなりますように。

心から応援してます。
ただ、貴女様がこの文章を読んで少しでも元気になったら嬉しいと思いました。
この回答、質問と全く関係ないので不快に感じましたら削除依頼されても構いません。

大変失礼しました。
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お返事とご質問をありがとうございます。


■感染についてですが、乳がんにウイルスが介在するとしても、胃がん・リンパ腫・上咽頭癌 に関係するEBウイルスのように、そのウイルスが他の癌を起こすのかは不明ですからなんとも言えません。
■陰部のただれはゼローダの副作用と思います。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4223005F1022_ …
副作用の中に、皮膚粘膜眼症候群{原因となる医薬品を服用してから2週間以内に発症することが多いが、数日以内または1か月以上経過して発症することもある。セ氏38度以上の高熱、目の充血、めやに、まぶたの腫れ、目が開けづらい、唇や陰部のただれ、排尿・排便時の痛み、のどの痛み、皮膚の広範囲が赤くなるなどの症状がみられる場合は医師の診察を受ける必要がある。}となっています。

余命というのは、現在の医療での限界を示すものです。それに乗っかり、あきらめてなんになりましょう。
ご主人のため、お子様のため、そしてあなた自身のためなんとしても生きるべきではないかと私は思います。
私は過去に胃の浸潤癌で妻を失いました。当時は医師に頼りました。胃と脾臓を全摘、がんと闘う方法を知りませんでした。
それから癌の発生理論を知りたく、免疫学の勉強をし、ハスミワクチンや免疫細胞療法の理論を理解し、定例会も長く開催しています。
抗がん剤をしなくとも延命はしますし、良い時が長く、悪い時は短く楽に死ねます。
そして、何よりも治癒に向かっての希望があります。

ご主人は私の書き込みをごらんになられましたか?
もし、生きる可能性を求めるなら抗癌剤に頼ってはなりません。
一日でも早くハスミワクチンという免疫療法にかけるべきです。
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はじめまして。


私は15年ほど前から医師とともに免疫療法懇談の会という名称で定例会を行っているものです。
まず、癌細胞が伝染るかといえば癌細胞自体はうつりません。なぜかといえば、あなたの細胞に癌遺伝子が生じて癌細胞ができています。その細胞をたとえ移植しても、旦那さんにとっては異種細胞ですから、旦那さんの免疫細胞(白血球)の拒絶反応により破壊され生着はしません。
ただ、乳がんは確立したガンウイルスは発見されていませんが、癌遺伝子を作るウイルスが存在するならそれは感染することになります。ただ男性の場合は乳がんは非常に稀ですし、旦那さんの免疫により排除もされるでしょうからまず心配はないと考えます。
明らかとなっているガンウイルスについては以下がわかりやすいです。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/biken/BioScience/ …

抗癌剤を使う現医療では余命1年以内とのことで、あきらめておられるならそれも人生ですが、私の患者様の経験では結構長いと感じ、がん免疫療法で十分治癒する可能性があると思えます。
以下は過去に35名ほどの患者様を追跡した効果です。
■ 手術せずに(又は出来ずに)消失したお方は5名です。
     前立腺癌ステージC(尿道へ浸潤)手術拒否・消失  B型の肝癌 消失  
    乳癌再発肝転移 手術前に消失        脳腫瘍(胚芽腫)手術不能・消失
上咽頭癌 手術不能・消失(HITV追加)
■ 原発癌術後の使用において、全員に再発は見られません。
■ 転移が懸念される術後に使用も、再発は見られず皆さん健在でした。
■ 転移癌切除後に使用例
  直腸癌肝転移切除、余命半年、女性56才看護師、現在15年経過健在 kuji
■ 末期状態には免疫応答も弱く、白血球の攻撃が癌細胞の増殖のスピードに追い着かず多くは望めません。
  ただ、余命数か月でも通常の生活をし1~2年という長期の延命効果がみられたお方がおられ、
  この場合は、3年ほど慎重になされば完全治癒が得られることを意味します。
  その3例 
   肺腺癌、手術不能、余命2ヶ月の男性46才,2年延命後死去。(中途挫折・タバコと酒)
   肺腺癌、手術不能、余命2ヶ月の男性76才、10ヶ月延命後死去。(中途挫折・食事と酒)
   肝内胆管癌、余命2ヶ月術後の男性、2年延命後死去。(医師の圧力によりワクチン中止)
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使用した免疫療法はハスミワクチンという癌ワクチンです。
それと1名はHITVという樹状細胞(DC)療法を併用されています。
ただ、免疫療法ですので健全な白血球が前提条件となるため、抗癌剤の細胞毒は皆さん使用していません。
そこが現医療の反発があり、医師も容易に認めないところです。
もちろん認可はされていませんから、医師の知識になく相談したところで否定されます。
上記のなかの、直腸癌肝転移切除・余命半年の看護師は、ポーターカットで抗癌剤を注入していましたが、余命半年の抗癌剤をしてなんになるか・・可能性にかけるべきでは・・という私の説得で中止され今日まで健在でおられます。
旦那様とよくお考えになり対処されればいかがかと思い、書き込みました。
http://ameblo.jp/wesupporthasumivaccine
上記はハスミワクチン友の会の記録です。
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この回答へのお礼

hiroaki1222様

ご丁寧な回答を頂き、ありがとうございました。
またハスミワクチンの情報もありがとうございました。残された1つの抗がん剤の効果が無くなった時点で、是非処方して頂こうと思います。

ところで、追加で質問させて頂いても良いでしょうか?

私の乳がんのがん細胞は夫には移らないとのことでしたが、私は既に全身の骨と、他の臓器の何ヶ所かにがん細胞が転移しています。
そこで、骨にこれ以上がん細胞が増殖するのを防ぐ目的で、『ゾメタ』言う骨を強くする薬を処方して貰っています。
一方、抗がん剤は最後から2つ目の『ゼローダ300』と言う薬を処方して貰っていましたが、どちらの薬の影響か判りませんが、性器に異変が起きています。
具体的には、尿道口や膣口の周辺(膣前庭)や小陰唇の内側がただれて来たと言いますか、常時血が滲んだ状態になっています。
(ホルモン療法の副作用で、月経は起こらなくなっていますので、そういうことではありません)

その血液中のがん細胞が、夫の口を通して、夫の体の中に入って行くことを心配した次第です。

hiroaki1222様のご説明からすると、そうやって夫の体にがん細胞が入り込んでも大丈夫とのことかと思いますが、血液が媒体となると、やはり心の何処かでは不安が払拭できないでおります。

何卒宜しくお願い致します。

お礼日時:2014/10/31 19:46

性行為で癌がうつるということはありません。


安心してください。

夫婦で愛し合い、精神的に安定することは、
がん治療にも良い影響を与えます。
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この回答へのお礼

rokutaro36さん

早速ご回答頂きありがとうございました。
夫には移らないということで、ホッとしました。

私に残された僅かな時間を中身の濃いものにするため、私も夫や子供たちに出来る限り尽くして行こうと思います。

お礼日時:2014/10/26 18:56

質問の回答とすれば旦那さんへの影響は一切ありません。


むしろ貴女の代謝と血液循環、体温も上がると思われるのでガン抑制に効果があると思われます。
一応そっちの関係なんですがガンを民間治療で改善させるとすると、そちらの方向に持ってゆきます。
もちろん少しでも身体の不調を感じたら避けて下さい。

掛ける言葉が見つかりませんが、充実した日々を過ごされる事をお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

cayenne2003さん

早速ご回答頂きありがとうございました。
専門家の方のアドバイスと言うことで、安心しました。

おっしゃる通り、夫とのSEXが復活したことで、ちょっと前よりも幸せな気持ちになったと言うか、生きている実感が得られる様になった気がします。

私に残された時間は僅かですが、その分、夫や子供との時間を充実させたいと思います。

お礼日時:2014/10/26 18:52

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