牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

新築(建て替え)を検討しています。
お金というか、税金関係について教えてください。
ある程度、貯金があり払えるだけ支払ってしまおうと思っているのですが、友人が言うには、源泉徴収の関係があって、ローンを組んでいる方が、控除になるので得をする。とか
優良住宅で建てるため、その控除も現金で払うと損になりかねないと言うのです。
そこで、そういうことについて、自分なりにも調べたいと思っているのですが、どのように調べたらいいのでしょうか?
また、その他に知っていた方がいいこと、経験や、ご意見などある方は教えてください。

A 回答 (4件)

 国税(所得税)の「住宅借入金等特別控除」の制度についてですね。


 以下のアドレスで判りやすく掲載されています。

 「https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto303 …
 この制度を大雑把にいうと、借入金により支払った金利の一部を所得税(所得税が少ない場合は住民税)から控除しようとする制度です。基本的に支払う金利の方が多いので、手持ち現金により、借入金を少なくする方が有利になります。
 生活面では、資金借入をする際に、保険に加入することになるので、生活設計とのバランスを考えることも必要でしょう。また、地域によれば、所得税により子供の保育関係の制度が変わったりする場合があることも聞きます。税金のために家を建てるのではないので、あまり気にすることはないと思いますが、建物の名義や借入金の名義によっては、所得税の控除が受けれない等もありますので、一通り概略を知っておくのは大事だと思います。
 税のことは、知識がない周りの人の言うことを聞いても意味がありませんので、自分で調べ、専門家に尋ねるべきです。住宅展示場などで無料相談などもあると思います。
 

参考URL:https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto303 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も無知のため、この際少し勉強をしようと思っています。
無料相談があるとは知りませんでした。
行ってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 15:47

住宅借入金等特別控除のことならローン金利より低くなることが多いので、控除を目的として借入金額を増やすことは得策ではないでしょう。

ただし、手元に現金を置いておくことによって、それの運用でローン金利を上回れば話は変わってきます。投資等で儲かる自信があるなら、そういう選択肢もありということです。

これとは別に幾ら置いておけば良いかというと、生活費の半年分以上はいざという時のために置いておき、減給や失職、不意の大きな出費にも対応出来るようにしておきます。近い将来大きな出費が予想されるなら、その時に借金をしないで済むくらいの貯蓄も置いておきます。そうしないと、ローン金利より高い金利でお金を借りることになりますので。

あと、定年以降の返済や変動金利を選ぶなら、その分の貯蓄も置いておきましょう。頭金が少なくローン残高>家の価値になるようなら、その差額分も置いておいた方が安心です。何かあってローンを清算しないといけない時に、差額を現金で用意しない限り売ることすら出来ませんので。この原因が返済出来なくなったとかであれば、競売で安値で売られ、家を失った挙句借金だけが残る可能性もあるのですから。
要は、人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要だということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なかなか難しいですね。
投資等は考えていません。
今後のことも考えながら、検討したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 15:51

ローン控除はローン金利より低いです。


だから何らかの投資対象でもあるなら別ですが、
現金残しても計算は成り立ちません。

ただこれからの収入が不安定な場合には
ある程度現金を残しておいたほうがいいかもしれませんが、
この場合も金利考えたらあまり意味がないような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
金利も難しいところですね。
勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 15:49

新築(建て替え)を検討しています。


お金というか、税金関係について教えてください。
ある程度、貯金があり払えるだけ支払ってしまおうと思っているのですが、
どれだけの貯金があるのかは知りませんけど、新築の為に貯金を叩いて支払うのは良くない
ですよ。
支払いを有利にするために大金を支払ったら後々の生活に支障がでるだけじゃなく、
支払うものも支払えなくなります。
新築に対する税金は固定資産税だとは思うのですが、年度末、来年の3月31日までは
既に固定資産税を収めていることもあり、固定資産税が確定をするのは平成27年4月
1日以降になります。
建替えを検討中ならば細かな詳細を下調べして、有意義者に相談をすることです。
実経験として、以前住んでいた自宅を解体業者に依頼をして解体をしましたが、
建築と解体は別問題でしたので、解体費用は現金にて支払いました。
更地込みで250万円。 宝物が出てこなかったので悔しい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ローンをあまり組まないために、支払ってしまった方がいいのかなと思っていたのですが、そうじゃないんてすね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/08 15:45

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