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よろしくお願いします。
題名のとおりなのですが、住宅ローンを組んでいる銀行がもし破綻した場合、どうなるのでしょうか?

(1)住宅ローンを払わなくてよくなるのでしょうか?

(2)もし銀行Aが破綻後に他の銀行BがAを助けるとなった場合に、住宅ローンの契約内容はAのままでしょうか?それとも新たにBが設定した契約内容になってしまうのでしょうか?


ネットバンクで住宅ローンを組もうと考えているのですが、親族等から「そんなに金利が安いなんて怪しい。いつかつぶれるかもしれないぞ」と文句を言われ困っています。
私としては預金ではないので、別につぶれても構わないと思っているのですが、(1)(2)について、お答えできる方、教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (7件)

ローン債権が他の銀行に譲渡され、譲渡先の銀行へ支払うことになります。

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その銀行の債権が、別の銀行に移って、しばらくはそのままの条件で続行でしょう。


担保の設定変更などで、若干の臨時費用が発生します。
そのうち、金利の高いローンに変更って話がでるでしょう。
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預金連動型住宅ローンの場合


>(1)住宅ローンを払わなくてよくなるのでしょうか?
住宅ローンを払わなくて良くなります。と同時に、預けていた預金が消滅します。

私が全額このローンを組んだ時は、上記の説明でした。
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>住宅ローンを払わなくてよくなるのでしょうか?



希望としては、平成の徳政令発動で返済義務が無くなると嬉しいですよね。
が、公的金融機関を含む全ての金融機関各社は営利企業です。
「貸したカネは、回収する」のが、至上命題。
「借りたカネは、返す」のが、常識がある人達の常識。
融資を受けている金融機関(A)が破綻すれば、この金融機関(A)が持っている債権は他金融機関(B)に「譲渡・売却」します。
A・B間の債権譲渡・売却は、Aから融資を受けている債務者には影響を及ぼしません。
単純に、融資元がAからBに代わっただけです。
※債権譲渡・売却の場合、A・Bから「債権譲渡のお知らせ」が関係する債務者に届きます。

>銀行Aが破綻後に他の銀行BがAを助けるとなった場合に、住宅ローンの契約内容はAのままでしょうか?

Aとの住宅ローン契約内容は、Bに引き継がれます。
つまり、契約内容はAのままです。
ただ、金融機関によって口座引落日が変更になる場合があります。

>親族等から「そんなに金利が安いなんて怪しい。いつかつぶれるかもしれないぞ」と文句を言われ困っています。

まぁ、ネットバンクに詳しくない方々は「不安」でしようね。
銀行(信金・信組・信託含む)は、「店舗・通帳・印鑑がセット」ですからね。
ネットバンクの多くは、通帳がありません。
※希望すれば、別途契約で通帳発行可能のネットバンクもあります。
私の場合、旧日本興業銀行(現みずほ銀行)に口座を持っていた時も通帳はありませんでしたから気にしません。
親族に説明しましよう。
1.ネットバンクは、店舗が無い。
2.店舗が無いから、店舗の家賃・電気代・水道代・人件費等が要らない。
※金融機関では、35歳から40歳で年収は1000万円前後です。
3.県庁所在地全てに支店が有ると、年間支店経費は数億から十数億円。
4.支店経費が不要なので、融資金利を安くしても経営が成り立つ。
これは、ネット損保も同様です。

>私としては預金ではないので、別につぶれても構わないと思っているのですが

破綻するか否かは別にして、ネットバンクも「再編」が起きる可能性があります。
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銀行が破綻した場合、貸出債権は正常債権と不良債権に峻別され、正常債権は他の優良銀行に債権譲渡され、不良債権は整理回収機構に引き継がれます。



従って、住宅ローン自体が無くなることはありません。正常債権であれば、新たな銀行に対して従前通り返済を履行していけば良いのです。不良債権に分類されてしまったら、担保権の実行により整理・回収されてしまうだけのことです。

正常債権の範疇であれば、基本的に新たな銀行でも既得権として引き継がれるはずです。ただ、余りに債権者に不利益な貸方であれば是正を求められる場合もあります。例えば、固定金利特約の瑕疵があるもの。通常固定金利といっても金利情勢の激変があった場合には、金利を引き上げる例外措置が契約書に謳われているものだからです。また、キャップローンのような上限金利を設けた貸方等。

そもそもネットバンクは、コストを抑えて金融サービスを行う趣旨の銀行なのですから、金利メリットが無ければ存在意義も無いと思います。安い金利を提供して当然だと思います。そして、債務者の立場であれば、例え潰れようが、約定通りに返済している限り、特段心配することはないと思います。
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(1) ローンの支払いは続きます。



(2) 銀行Aが残った場合は基本的に契約内容は変わらないでしょう。
銀行Aが消滅し銀行Bに業務が譲渡された場合、通常は契約内容はそのまま移行される事が多いと思いますが、見直しが入る可能性はあります。
金利が低いローンは変動金利の場合が多いと思いますので、通常でも随時条件が見直されるので金利が低いままという事は無くなるかも知れませんね。

また、金利の低いローンは保証料が高かったりしてトータルの負担額は他社のローンとそんなに変わらないなんて事もありますので、条件をよく確認し他社と比較されたほうがいいかと思います。
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1>いいえ 債権は他の銀行が買います。

徳政令なんて存在しません。
例えば貴方が1000万借りたとして、 その債権を入札で800万で他の銀行が買うのです。
利子と差分の200万が利益になります。

2>契約時のままです。
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