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今度の選挙は、消費税の増税が、大きなキーワードのようです。

確か・・・消費税の増税は、社会保障財源のためという説明を聞いた事があります。

そこで、質問です。消費税の増税によって、社会保障は、どう、変わりますか?

・・・と、言うのも、私自身、切実な事情があります。

75歳の母は、脳梗塞と、極度の認知症と、外傷性てんかんで、入院していまして、国の方針だとかで、先日、退院させられました。

・・・で、現在、中国人の私の嫁が中心となって、在宅介護をしています。

母は、現在、食事、排泄、着替え、入浴、、会話、歩行、起き上がり、一切、何も出来ません。

ケアマネージャが、特別養護老人ホームなど、施設を探して申し込みをしていますが、空きが無く、かなり待たされるようで、他もなかなか無いです。

現在、医療費は1割負担ですが、それで、生活が楽かというと、医療費自体が高額なので、そうでは無く、さらに、施設への入所が決まったとして、月額8万円という料金、母の年金は月額3万円ほどしか支給されません。

泣き言、愚痴を言って、不愉快に思う人も多いと思いますが、経済的負担、肉体的負担、精神的負担、かなりのものです。

消費税増税によって、経済的負担が、少しでも軽くなったら良いと思いますが、現実はどうなのでしょうか?

みなさまのお知恵を、お貸しください

A 回答 (6件)

税金で生活の一部を助けられているものです。



私は精神に障害があり障碍者枠で働いておりますが、その実態は税金に多くを支えられています。
医療費は障害の医療費に限り1割、もしくは無料になりますし東京ならバスが半額、都営地下鉄が無料、また障害者が働く企業には補助金が支給されます。
また障害の程度によっては年金も支給される場合があります。
障害者である私が生活保護者以下の生活であるとはいえ衣食住欠けることなく生きていけるのはひとえに税金のおかげだからです。
ですから私は増税に一切文句は言いません。

もし消費税を廃止したり税金を軽くするようなことがあれば、我々のような貧困層より下の社会的弱者から切り捨てられること間違いないからです。
最近は「アベノミクスは富裕層が~」という文句を聞きますが、私からしてみれば美味しいものを食べ、欲しいものを買い、ギャンブルや嗜好品にお金を払う今の日本人自体が富裕層に見えます。

もちろん税金が100%国民に還元されないのは承知しておりますし、裏でさまざまなやり取りがあるのも承知しております。
ですが税金は国の土台です。賛成するときも反対するときも国全体のことを理解した上で自分の生活を鑑みて判断してほしいものです。
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殆ど変わらないと思いますよ。


もしかしたら形だけ何か変わるかもしれませんが、
増税で増えた財源の殆どは他に使われる事でしょう。消費税10%化の前段として施行された8%化、
結果はようやく下げた貰い過ぎの国家公務員給与を増額する財源と化してしまっただけです。
他にもこれまで増税や予算通過や選挙が行われる度に公約されてきた税金の使い途。
殆どまもられていませんね。公約通りなら今頃日本は世界で一二を競える手厚い社会福祉国家です。
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政治家が国民のためにやることなんて、一つもないですよ。

消費税増税も形だけで

福祉や年金に使うと言ってはいるものの、政治家にそこまでの権限はありませんし、

消費税を細かく管理する部署もありません。

選挙の時だけ国民のために頑張っていますと言って、自分たちはお手盛りの歳費に

ついては一切公表しようとしませんよね。こんな狡賢い輩が私たちのためになんて

1000%ありえないですよ。
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正直に言うと、変わりません。


政治家の無駄なおかねが出てるわ、消費税上げても
その税収の1割り位しか社会保障に行ってないらしいですよ。
仮に消費税で社会保障をすべてまかうとなると
最終的に30~40%位までしないと無理見たいですよ。
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"消費税増税によって、経済的負担が、少しでも軽くなったら良いと思いますが、


現実はどうなのでしょうか?"
 ↑
増税は、悪化を多少とも緩和したい、というだけです。
良くなることはまず無いと思います。

日本は天文学的な財政赤字で苦しんでいます。

この原因は福祉です。
だから福祉を減らしていこう、というのが政府の
方針です。

減らすのは減らすのですが、それを急減にやられた
のではたまりませんから、穏やかにやりたい、
だから増税だ、ということに過ぎません。

そういうことで、期待はできないでしょう。
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知恵を貸すも何も・・・


従来の消費税値上げ分は、殆ど大企業の法人税減税と、ゼネコン向け公共事業に使われ、社会保障は逆に切り捨てられてきました。保険料値上げと個人負担の増加。
聞き心地の良い選挙公約も、年金法改正時の「百年安心」も、全て自公のウソでした。
今度の選挙では、自公対決勢力を躍進させなければ、一層改悪されます。
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