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本を立ち読みするお客様をデパートに集客するには、
本屋は一階にあったほうがいいという仮説を持っています。

A 回答 (11件中1~10件)

書店ではなく他の方とのやり取りにあった食料品という観点ですが。


更にお店ではなく客側からの視点で。

食料品売り場だけは他の売り場(ブランド系のショップとか)を通過しなくても入れる構造になってたりしますよね。
あれが全てを物語ってる気がします。

食料品を買う時ってデパートと言えども近所のスーパーに行くのと近い感覚っていうか、そこまで服装に気をつけなくても許されるイメージがあります。
デパートの中でも食料品売り場だけノリが違いますし。

これがもし、高級なゾーンを通過してエスカレーターを上がらないと食料品売り場に行けないとなったら、ちょっとハードルが上がっちゃいます。
仮に良い服を着ていたにしても、最上階で大根とかネギとか買って、野菜が見え隠れする袋を持ってエスカレーターを下るのはちょっと抵抗が…
それに、野菜とか生物とか持った人が闊歩するようなデパートじゃ高級感も薄れちゃって他のお客も嫌でしょうし…

なので食料品売り場はぜひ地下にあって欲しいと思います。
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化粧品売り場が1Fにあるのは


いろいろ理由があるのよ
・場所に比べ単価が高いので利益になる
・華やかさでお客さんを呼び込む
・派遣スタッフが出入りしやすい

似たような理由で高級雑貨が1Fにあることもあるわ

食料品が地下にあるのは
・派遣スタッフが出入りしやすい
・水道などをひきやすい
・事故が起きても他のフロアへの影響が少ない
・さらに地下に大きな厨房を設けることができる
・食材が重いし搬入時間が被るので上の階に運ぶのは大変

こんな感じね
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>本屋は一階にあったほうがいいという仮説を持っています。



一階にあると「立ち読みだけされておわり」になりますので、なるべく「上の階」に本屋を置きます。

上の階にあれば、エスカレーター等で上の階まで上がる途中で「あ、そうだ。アレを見て行こう」とか「あ、アレを買わなきゃ」と、衝動買いする客の購入を見込めます。

「本屋だけに客が集まっても意味が無い」のです。1階で化粧品も買って欲しいし、2階で婦人服を買って欲しいし、3階で紳士服、4階でスポーツ用品や生活雑貨も買って欲しいので、5階に本屋を置くのです。

因みに、札幌ススキノにあった某デパートは1階に本屋がありましたが、2回も経営不振で潰れました。

三度目の正直で、専門店が集まった商業施設として営業再開し、書籍が5階に移動しましたが、書店が5階に移動後は、黒字にならないまでも、それなりに売り上げがあるようです。
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私の知る限り、必ずしも当てはまりません。

全国的には最上階が多いのかもしれないけど。
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 デパートの1階は大勢の人が立ち寄る場所です。

1階に集まって動かない人が多いと混雑の原因になります。本屋のように時間をかけて立ち読みや本の選択をおこないたい場所は、最上階か、地階に置かないと集客能力の問題が出て来るからです。

 本屋は収蔵能力を高めなければならないので、本棚が多くて通路が狭くなっている売り場が多く、これも混雑の原因になります。2~3人が集まるだけで、通路が塞がる事もあります。

 1階の本屋が混雑していると、上階の売り場に行けなくて、高層階の売り場は閑古鳥が鳴いているという場合が少なくありません。

 ビル全体が本屋という大規模店がありましたが、1階の本屋だけが混雑していて、2階以上は閑散としていました。エレベーターで高層階に行って本を読んだり、レストランで食事をする人が少なかったのです。その店は今は無くなっています。

 1階を本屋にしたら、そのデパートは間違いなく潰れますね。

この回答への補足

うーん。
一階がコスメやジュエリーですが、混雑しています。本屋だから混雑する、ということにはならないのでは?

補足日時:2014/12/03 18:15
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一般的にデパートというのは


地階  食品
1階  化粧品・女性小物
その上 女性衣服と小物
その上 子供衣料と男性衣料
その上 スポーツ用品や生活雑貨(タオルとか)
その上 本屋・おもちゃ屋・文具
その上 レストラン
という構造になっています。日本全国同じですし、外国でも(外国はあまり高層階ではないが)レストランを除けば近い感じになっています。

これにはれっきとした理由があります。
まず1階に化粧品や帽子・マフラーなどの小物類が多いのは「利用頻度が高い」からです。持ってきた口紅がだめになったとか、ちょっと時間つぶしに新商品とか、商品そのものも多く、商品サイクルも早く、また購入頻度も多いため、路面から入れる階に設定されています。

また百貨店の購買層は圧倒的に女性で占められています。ですから女性衣料がそのすぐ上の階に来て、化粧品や小物コーナーから衣料コーナーへと誘導するのです。

そして、男性や子供服はあまりターゲット層が一人で来ることはなく、土日に女性と一緒に来ることが多いので、目的がはっきりしており、不便な上階でも確実にやってくるので上のほうの階にあります。

本屋も同じです。デパートにおける本屋は立ち読みを意識していません。普通の街の本屋では扱っていないような専門書など、売り場面積を増やすことで立ち読みよりも「確実に買いたい」層を意識して作られています。このような層は男性衣料同様、めんどくさくても確実にやってきますので、上階でいいわけです。また土日に女性の付き合いに飽きた男性や子供を上階に誘導して、混雑を分散させる目的もあります。

ちなみに、いわゆる催し物祭場が上のほうの階にあるのは、一旦上階に上がらせたうえで、下の階もついでに回遊してもらう「シャワー効果」もあり、本屋・子供服・男性衣料など購入がわりと確定している品を求めた人が(それとその付き添いの女性が)ついでに下の女性服を見てから帰る効果も狙っています。

地下に食品売り場があるのは、いくつか理由があります。ひとつは食品だけで大きな売り場を作りたいこと、二つ目は食品は納品の頻度が激しいため、上階だとエレベーターを占有してしまう恐れがあります。ですから地階にまとめているのが大きな理由ですが、化粧品同様(化粧品以上に)利用頻度が高いため、地下鉄などからアクセスしやすい地下階にまとめている、という理由もあるようです。

本屋は百貨店の売り上げのなかでは、あまり利益率がよくない場所です。またちょっとした立ち読みや週刊誌の購入などでしたら、キヨスクやコンビニなどライバルがたくさんあります。したがって、路面階の一等地を利益率の悪い本屋が占めることはありません。
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質問者さんの主張に沿えば「シャワー効果」(まずは最上階にお客を誘導し、階下に行く途中で買い物をさせる)を狙っているのでしょう。

これは地下や1階に食料品を置く「噴水効果」とともによく知られた手法です。

それ以前に「本屋に立ち読みに行く人」と「デパートで買い物をする人」の客層はおそらく違っているので立ち読みのために本屋を訪れる人は書店で立ち読みだけして帰ってしまうのでデパートとしての集客効果は薄いと思われます。
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デパ地下の食料品売り場の逆です。



顧客誘導につながる売り場を上に持っていき
人の流れを作る。
本だけ見に来た客の目にいろんな売り場を見せることが
できます。

本屋が一階にあったのでは、そこだけ見て帰る客もいて
儲からないし
人の出入りで落ち着いて立ち読みできない。

上の本屋は、シャワー効果
下の食料品は、噴水効果

この回答への補足

うーん。
食料品を最上階にしたら、食料を買いに来た客にも他の売り場を見せることができて、いいんじゃないでしょうか?

補足日時:2014/12/03 16:55
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詳しいことはわかりませんが、おそらくデパートのような施設の場合、上層階であるほどテナント料は安くなるでしょうから、あまり儲からない書店は上層階じゃないとテナント料が負担になるのだと思います。


また、1階はそのデパートにとってのイメージを印象付ける最も重要な階ですから(一部駅のコンコースと繋がっているのは2階で実質的に2階が1階の立場になる店もあるかとは思います)、高級なイメージを与え単価も高く儲け率が高い化粧品店や高級ブランド店が軒を並べるのでしょうね。
おそらくデパートは本音では本屋は要らないと思っていると思います。本好きのおっさんがデパートで衝動買いをするとは思えませんからね。だけど上層階は他のテナントは「お客さんがなかなか来てくれない」と敬遠するでしょうから、書店を招へいするんじゃないでしょうか。
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普通にいろんな階にあるけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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