個人事業主の方必見!確定申告のお悩み解決

先日WAIS-IIIを受検しました。
以下の結果から特徴などいろいろ分かることを教えていただけないでしょうか?
現在38歳の男です。



全検査IQ 116
言語性IQ 114
動作性IQ 115


言語理解 107
知覚統合 101
作動記憶 126
処理速度 130


単語 11
類似 11
知識 12
理解 8
算数 13
数唱 18
語音 12

配列 16
完成 6
積木 13
行列 12
符号 14
記号 17
組合 受検なし


一昨年いろいろと活動はしていたんですが、能力不足と人間関係の悪化で失敗してしまい、気分の落ち込みや自信喪失、人とあうのが怖くなってしまいました。

これまでも片付けや整理ができない(やってもまとまらない)、ギリギリまで体が動かない、連絡をうまく取れない、細かい配慮が取れない(よかれと思って言った言葉が誤解を生む)、すべてを真正面から受け止めてしまう、詰めが甘いなどをこれまで何度も繰り返しており、きちんとやろうと思っても失敗してしまうので、原因を突き止めたいと思い心療内科に行きテストを受けました。

心療内科の先生は出てきた結果から「そこに書かれていることに注意して行動したらいいよ」と言われたのですが、いくら聞いてもそれ以上のこともいわれず、食い下がったものの、慣れとか○○と考えたら良いとかしか言われず、次はもう来ないで良いと言われました。

ただ考え方を変えるにしてもどう変えたらよいかわからず、またその指摘を治せば自分の不安や悩みを解消できるのかもわからず、来なくていいと言われ余計不安と将来への焦りでいっぱいになっています。

長文になってしまいましたが、以上から質問にお答えいただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

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A 回答 (2件)

azazsan様



No.1です。
ご丁寧なお礼のお言葉、恐縮です。

補足していただきました内容につきまして、可能なかぎり説明を書かせていただきます。

1.医療機関からの報告書の内容について
「状況理解に乏しい」という点は、私が申し上げた「ものごとを全体的にとらえたり、ものごとの関連性、意味を理解すること」の苦手さに関連すると思われます。

「社会的な状況を焦点化して必要な情報を汲み取ることは苦手である」や、「周囲への依存性が高く、周囲から働きかけてもらうことを当然と思っているフシが有る。また、トラブルが生じても自分で解決するより『なかったこと』にしてトラブル回避を図ろうとする。また周囲への配慮や関心に乏しく、行動を起こす際の優先順位は『自分のため』になることが多い」「ややひとりよがりな理解をして、衝動的に行動する傾向がある」などは、数値的な検査結果や、ご質問文からは、読み取れません。
検査中の様子や、心理士との面談でおっしゃったことを合わせて判断された結果かも知れません。

2.ご質問の点について
> 苦手の>(2)ものごとを全体的にとらえたり、ものごとの関連性、意味を理解することと、
> 得意の>(5)計画能力(全体の状況を見て、やり方を考える能力
> が似ているようで良くわからない

この点は、WAIS-IIIの下位検査の評価点のパターンから考えられる特徴として書かせていただきました。
したがって、まずは、azazsan様ご自身の日常的な行動や、お仕事などの特徴で、こういうところが見られるかどうかを振り返ってみていただければと思います。
思い当たるところが全くないということでしたら、この解釈は適切でない可能性があります。

「『もっとこうやったら良くなるのに』と思うことが多い」というのは、計画能力に関わっています。
また、『具体性のない話の理解ができない』と書いていらっしゃいますので、「ものごとを全体的にとらえたり、ものごとの関連性、意味を理解すること」のうち、後半部分は、当てはまるかも知れないと考えます。

> >(1)ものごとの表面や外見的特徴に惑わされる傾向がある
> というのがイマイチ理解できません。

この点も、数値的結果から上がった「仮説」です。
要するに、「見た目にとらわれる」傾向があるということですが、これにつきましても、日常的にそういうところがなければ、妥当な仮説ではなかったとなります。


あとは>1 つずつ順番に処理する以外に、言葉を手がかりにする、全体から入るよりも、部分から入って分析的にアプローチするというやり方が効果を上げることもよくあります。
をもう少し具体的にお願いできないでしょうか?

これらにつきましても、これまでのご経験で当てはまるところがあるとか、実際にやってご覧になってうまく行くようでしたら、azazsan様の特徴とみなすことができるということです。

「1 つずつ順番に処理する」とは、最初はこれ、次は、これというようにステップを踏んで取り組んで行くことを意味しています。

「言葉を手がかりにする」というのは、図やイメージをヒントにするのではなく、たとえば、何かの仕事をする際に、箇条書きに仕立て順にしたがうとか、初めて出かけるところに行くのに、地図を見て行くのではなく、道順(○○駅で下車して、△番出口から、右に向かい、□番目の交差点を左折する……)にしたがって行くといったことが例としてあげられます。

また、「部分から入って分析的にアプローチする」という点は、たとえば、キットや工作をつくる、ジグソーパズルを組み上げるという場合、部分的なパーツに分けてそれぞれをつくってから、全体を組み上げるというようなやり方を意味しています。

言葉だけの説明でなかなかイメージしていただくのがむずかしいかも知れませんが、最初の回答でお示ししたような一般向けの本なども参考にしていただければと思います。

3.長所活用型のアプローチと、IT機器やアプリの活用
その際、最初の回答でも強調させていただいたように、あくまでもazazsan様の長所をうまく活かし、短所や苦手なところにはなるべく負担をかけず、長所でカバーするという「長所活用型アプローチ」をお撮りになることをお勧めします。

また、最近では、スマホなどのIT機器をうまく使って、弱点をカバーするという対処方法や、アプリもたくさんありますので、こうした工夫もうまく利用できるものがあるかも知れません。
ネットで検索されるか、関連の本をご覧になるとよろしいかと思います。

「詰めが甘い」「連絡を怠る」と行った点については、たとえば、Googleカレンダーや、ToDOリストのようなソフトで、リマインダーを用いて、定時に「連絡を確認する」とか、「最終的に確認する」という連絡を自分に入れるというような対処も可能かと思います。

「人が好き」というのは、どのような仕事をなさる上でもとても大切な特徴と思います。
長所を活用なさって、適職が見つかることをお祈りしています。

以上、まとまりませんが、補足させていただきます。
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心理士です。



日常生活や、お仕事でいろいろとお困りのご様子、拝察致します。

心療内科で大人用の知能検査であるWAIS-IIIを受検なさったということですが、一般に、医師(精神科医や、心療内科医であっても)は、知能検査の結果を読み取る知識、スキルは持ち合わせていらっしゃいません。
むしろ、可能であれば、WAIS-IIIを実施してくれた心理士に直接、結果の説明を受けられるとよろしいと思います。
というのも、心理士の方は質問者様のお話を直接聞いていらっしゃいますし、検査中の様子、行動なども直接見ていらっしゃいますので、より確実な解釈ができるからです。

以下、お示しいただいた結果と、お書きになった質問者様の困っていらっしゃることや、特徴に基づいて解釈、説明をお示ししますが、数値と文章だけに基づいたものですので、あくまでも一つの参考資料としてお読みください。

1.結果の見方(数値の意味)
WAIS-IIIは、日本だけでなく、世界的にもっともよく用いられている大人用の知能検査です。
WAIS-III で用いられている IQ(知能指数)や、群指数(言語理解、知覚統合、作動記憶、処理速度の4つ)は、統計学的には、「標準得点」と呼ばれる数値です。
すなわち、ある年齢集団の中で、平均的な成績を取ったときに、IQ も、群指数も 100 となるようにつくられた、相対的な数値です。
また、IQ、群指数とも、90~109 の範囲が「平均」と評定され、この範囲に理論的には、50%の人が含まれるようになっています。
110~119 の範囲は「平均の上」、120~129は「高い」、130~は「特に高い」と評価します。

同じように、それぞれの下位検査(単語以下、記号探しまでの13の検査)の評価点も、ある年齢集団の中で、平均的な成績を取った場合に、10 となるようにつくられた、相対的な数値です(統計学的には、標準得点ですが、換算の仕方が、IQ や、群指数とは異なります)。
評価点は、7~12 が「平均」の範囲で、そこに 50%の人が入るようつくられています。

2.全般的な知的水準
質問者様は、全検査 IQ=116 で、90%の信頼区間(測定誤差とご理解ください、質問者様の真の IQ が、90%の確率で存在する区間を推定したものです)は、112~119 になります(以下、信頼区間の説明は煩雑になりますので、割愛します)。
したがって、質問者様の全体的な知能の高さは、「平均の上」にあたると考えられます。

3.個別の認知能力
1)言語性 IQ、動作性 IQ
言語性 IQ は、主に言語的な理解力や表現力、言葉による思考力の高さを示す指標で、これに対して、動作性 IQ は、主に視覚的な情報処理能力や、空間認知の能力の高さを現します。
質問者様の場合、言語性 IQ=114 も、動作性 IQ=115 も「平均の上」の能力をお持ちです。
両者の間には有意差(統計学的に意味のある差)は認められません。

2)群指数
群指数は言語性、動作性という区分よりも細かく、また、実証的なエビデンスに基づく認知能力の分類です。
それぞれ、次のような能力を測定しており、また、その元となる下位検査は、括弧内に示したものです。
(1)言語理解(Verbal comprehension;VC)……言語意味の理解、言語的知識、言語的な思考・推理、言語表現などの能力(単語、類似、知識)
(2)知覚統合(Perceptual Organization;PO)……視覚的情報の統合、視覚-運動能力や、非言語的な思考・推理などの能力(絵画完成、積木模様、行列整理)
(3)作動記憶(Working Memory;WM)……聴覚的な短期記憶の大きさや、聴覚的短期記憶に保存した情報を使った情報処理など能力(算数、数唱、語音整列)
(4)処理速度(Processing Speed;PS)……心理的作業の速さ、視覚的な短期記憶、視覚的情報の記号化、などの能力(符号、記号探し)

質問者様の場合、処理速度=130(特に高い) がもっとも高く、次いで、作動記=126(平均の上)が高くなっていました。
言語理解=107 と、知覚統合=101 は、「平均」的な能力です。

統計的な有意差を確認しますと、4 つの群指数の間には、次のような関係が見られます(≒は有意差なし、不等号は有意差ありを示します):

処理速度≒作動記憶>言語理解≒知覚統合

3)IQ、群指数の結果の意味
IQ 、群指数のいずれも、質問者様は、平均以上の能力をお持ちでした。
したがって、知能や、認知能力の高さという点ではまったく問題はありません。

しかしながら、言語性 IQ と動作性 IQ の間に有意差はなかったものの、群指数については、4 つの群指数の間に有意差が認められ、作動記憶や処理速度は高いものの、言語理解と知覚統合は低いというバランスの悪さがありました。
ただし、誤解のないように申し添えますが、上に書きましたように、結果そのものは平均的な能力をお持ちだった訳ですが、質問者様ご自身の内部でみますと、「個人内差」がかなりあったということです。

決して「能力不足」ということではなく、この認知能力のバランスの悪さが、質問者様の特徴であり、それが種々お困りの点に関わっていると考えられます。

とくに知覚統合が低かった点は、片付けや整理ができないことの背景にあるように思われます。
知覚統合は、空間認知や、ものごとの関連性を理解することに関わっているからです。


4)下位検査評価点の分析結果
群指数に有意差が認められましたし、下位検査の評価点を見ますとやはり、かなりの高低がありました数唱=18に対し、絵画完成=6など)。そこで、下位検査の評価点の高低に着目した分析(プロフィール分析)を実施してみました。

その結果、質問者様の特徴として考えられたのは次のような点です。

(1)得意と思われることがら:
(1)情報を1つずつ順番に処理すること(視覚・聴覚とも)
(2)情報を数10秒という短期間記憶すること(視覚・聴覚とも)
(3)数を扱う能力
(4)抽象的な視覚刺激を見て理解すること(形、色、模様などでものを分類するなど)
(5)計画能力(全体の状況を見て、やり方を考える能力)

(2)苦手と思われることがら:
(1)空間認知
(2)ものごとを全体的にとらえたり、ものごとの関連性、意味を理解すること
(3)やや抽象的な概念の理解、言葉による、とくに抽象的な思考

(3)知的能力発揮に関連する要因
(1)ものごとの表面や外見的特徴に惑わされる傾向がある
(2)確信がないとなかなか応えたり、作業に取りかかったりしない傾向が窺われる

 これらは、あくまでも検査の数値的な結果を分析して考えられた「仮説」ですので、質問者様が困っていらっしゃる点、得意な点、苦手なことなどと照らし合わせて、確認してください。

4.検査結果の解釈
平均以上の知的能力をお持ちですし、処理速度が高かったことからは、いったん身についたことはかなりの効率で作業がお出来になると思われます。
ただし、個人内差として、言語理解や、知覚統合が低かったことからは、新しい知識やスキルを身につけるときには、かなり意識して取り組み、学習や訓練をする必要があるかも知れません。

一方で、ものごとの関連性や意味の理解が苦手であることや、表面的・外見的特徴に惑わされる傾向があること、また、抽象的な概念の理解が苦手と考えられることは、細かい配慮がとれないとか、すべてを真正面から受け止めてしまうという特徴に関わっていると思われます。

5.今後の方針
平均以上の知的能力をお持ちですので、まずは、ここまでにご説明したような質問者様ご自身の特徴を自覚なさることが必要です。

その上で、今回の検査結果で分かった、得意なところや、長所をうまく使い、短所にはなるべく負荷をかけない、あるいは、長所でカバーするということをお考えください(長所活用型のアプローチ)。
質問者様の場合、情報を 1 つずつ順番に処理する能力が高いと考えられました。
このタイプの方は、1 つずつ順番に処理する以外に、言葉を手がかりにする、全体から入るよりも、部分から入って分析的にアプローチするというやり方が効果を上げることもよくあります。
この点を十分に意識なさるとよいと思います。

短所や苦手な点を努力で克服するのは大変な努力を要しますし、効果も上がりにくいので、意欲や自信を喪失することにつながりかねません。
苦手な面には、上記のように、なるべく負担をかけないで済ませるとか、長所・得意な面でカバーする工夫をなさることをお勧めします。

詳細に述べる余裕がありませんので、こうした工夫については、最近たくさん出版されている大人の方の発達障害についての一般向けの本をご参照ください。
質問者様が読みやすいもの、分かりやすいものをお読みになって、他の方がなさっている工夫を取り入れてみることをお勧めします。
私がよく紹介するのは、次の本です:
星野仁彦(著)(2011):発達障害に気づかない大人たち<職場編>.祥伝社新書#237.¥780+税
著者の星野先生ご自身が、ADHD をお持ちの精神科医ですし、この本には、星野先生の診
療経験から、具体的なアドバイスがたくさん紹介されています。
ご一読の価値はあると思います。

以上、ご参考まで。

この回答への補足

vzb04330さんご回答大変ありがとうございます。
WAISIIIの結果を見て医師の説明に納得いかなかったのでネットで調べていた際、vzb04330さんのご回答を見て自分も見てもらえたらなと思っていたので念願叶って嬉しい限りです。

まず、医師の方から頂いたプリントの所見では
不得意領域として「状況理解に乏しく、状況理解に合わせた行動が取りにくい様子がある。また、社会的な状況を焦点化して必要な情報を汲み取ることは苦手である」
また、障害特性として対人・コミュ課題として「周囲への依存性が高く、周囲から働きかけてもらうことを当然と思っているフシが有る。また、トラブルが生じても自分で解決するより『なかったこと』にしてトラブル回避を図ろうとする。また周囲への配慮や関心に乏しく、行動を起こす際の優先順位は『自分のため』になることが多い」「ややひとりよがりな理解をして、衝動的に行動する傾向がある」と書かれてました。

正直、そこまでわかるのかと感心しましたが、依存性?トラブル回避?情報を汲み取ることが苦手?と何が原因でこういう結果が出たのか全く説明もなく納得がいかなかったこともあったのですが、vzb04330さんの分析からは腑に落ちることが多々有り大変感謝しております。

特に
>(3)やや抽象的な概念の理解、言葉による、とくに抽象的な思考
>(2)確信がないとなかなか応えたり、作業に取りかかったりしない傾向が窺われる
は確かに具体性のない話の場合理解が出来なかったり、相手ともめたりする原因になったりしていて思い当たる節があります。

また冗談やボケが飛躍しすぎて理解できないとよく言われてしまったり、細かい言葉遣いにこだわってしまうのは処理速度のせいなのか言語理解とのズレのせいかなとも思いました。

そこで少し疑問なんですが、
苦手の>(2)ものごとを全体的にとらえたり、ものごとの関連性、意味を理解することと、
得意の>(5)計画能力(全体の状況を見て、やり方を考える能力
が似ているようで良くわからないのと、
>(1)ものごとの表面や外見的特徴に惑わされる傾向がある
というのがイマイチ理解できません。

ただ、「もっとこうやったら良くなるのに」と思うことが多いのですが、これは計画能力に関連するのでしょうか?また皮肉がわからないなどは意味の理解や惑わされていることになるのかなという気もします。

あとは>1 つずつ順番に処理する以外に、言葉を手がかりにする、全体から入るよりも、部分から入って分析的にアプローチするというやり方が効果を上げることもよくあります。
をもう少し具体的にお願いできないでしょうか?

また、今仕事探し中なのですが今までマトモに職についたことが無いことと先に申しましたとおりトラブルがあってから一歩前に出ることにためらいがあります。詰めが甘いこと、連絡を怠ってしまう、人から言われたことにショックを受け、また人間関係が円滑に進まないのでは、なによりきちんと仕事をこなすことができるのか心配です。(これでも人のことは好きなんですよ(笑))

質問のお礼なのに長々と質問を書いてしまい申し訳ありません。質問の回答に時間とお手間をかけてくださりありがとうございました。できればvzb04330さんにきちんとお代をお支払いしてカウンセリング受けたいくらいですが。重ねての質問本当に申し訳ありません。もし余裕がおありなら再度回答をもらえるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

補足日時:2015/01/19 21:01
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QWAIS-IIIプロフィールの結果の見方について

自分は、発達障害で精神障害者手帳3級を持っている20代後半の女です。
WAIS-IIIのテストや問診の結果、手帳を出されたのですが、
実は結果については見たことも無く、ほとんど内容について聞いたことも
ありませんでしたが、この度、病院を変わることになり、紹介書と一緒に
入っているのを勝手に見てしまい、ショックを受けています。

私は8か月半で生まれ、2000グラムほどの未熟児でした。
乳児期に熱性痙攣をよく起こし、その際、脳波の乱れもあったため
知的障害を疑われた時期もあったらしいのですが、小学校入学前の
検査では特に問題は無く、普通に入学しました。
そして、その後は、かなり変わった子でありましたし、できない教科は
かなりできなかったのですが、田舎の学校では上位の成績で卒業し
それなりに名前が通った私立の大学に入学し、その後、大手の会社に
入社しました。
・・・が、そこからがダメダメで、「相手の気持ちになって考えろ」とよく
怒られ、また人をイライラさせるのが得意なダメダメぶりでした。
ストレスにも非常に弱く、24歳でまつげが完全に白髪になるほどでした。
その後、その大手の会社から転職した職場で、完全に心身ともに
おかしくなり、幻覚を見るレベルになったため、精神科通いとなり
発達障害を疑われ、検査を受けた流れとなります。

検査の結果、発達障害と診断され、手帳も取得しました。
その際、検査結果は見せていただけませんでしたし、内容についても
記憶力は高い。図形の回転などは非常に低いといった、簡単な
結果としか教えてもらえませんでした。

その後、私は就職し、未だにダメ人間で、いつ首になるか分かりませんが
仕事につき、自分で働いたお金で一人ぐらし6年目ほどになります。

今回、引っ越しする関係で病院を変わることになり、勝手に見てしまいました。
結果を。。。


言語性    92
動作性    82
全検査    86 

言語理解  97
知覚統合  77
作動記憶  88
処理速度  102


下位検査としては
単語 7
類似 8
知識 13
理解 9
算数 7
算唱 8
語音 9

配列 8
完成 6
積木 6
行列 7
符号 10
記号 11
組合 6

今まで、知能は高いと言われていましたし、子供のころも学校の
成績としては高いほうだと自分では思っていたので、ショックでした。
総合で、86って平均よりも低いですよね・・・
平均である100を超えているのも1つしかないし、自分の知能は
低かったんだと、改めて知り、鬱傾向が悪化しています・・・

私ができないことはたくさんあるのですが、
コミュニケーション力はかなり低いです。
方向音痴・音楽音痴・運動音痴でもあります。
一方的に話される長時間の話を聞くのは苦手で、かなり虫食い状態になります。
(学校の授業でも聞き取れていませんでしたが、教科書と黒板を写していたら
何とかなっていました)
長文が話せないので、基本会話は短い。
メールで文章を書くのは得意だが、話すとボロボロ
聴力は悪くないですが、会話を聞き取る能力は低く、早口や文法の
流れが悪い人の会話は、かなり聞き取れません。
人の顔を覚えることができない。名前は覚えられる。
自分が納得できないと、素直に行動に移せない。
基本的に他人にも、流行にも興味が無い。(ニュースを見るのは好きです)
喜怒哀楽はかなり乏しい。怒は全くなく、喜・楽もほぼない。基本的に普通のみ。
しっかり睡眠をとっていても、基本的にいつも眠たく、あくびばかり
人にはっきり意見を言い過ぎるらしい

子供のころ、暗闇の中で目を開けると、様々な色のキラキラ光る粉が
空や天井から舞い降りる映像が見えていました。
みんな見えるものだと思っていたのに、私にしか見えないと気が付いてから
見えても見えないふりをしていたら、いつの間にか見えなくなりました。6~7歳ごろ

鬱傾向が強くなった頃、入眠時幻覚という、夢遊病のような幻覚が見え始め
意識が無い状態で、歩いたり、電話したり、字を書いたり、着替えたりといった
行動を起こしていました。 電話の内容は、かなりやばいです。

やっぱり、脳の構造が人とは違うんでしょうね。

書いていたらキリが無いので、もう終わりますが、できないこと
ばかりです。

仕事は事務職です。
臨機応変な対応が求められ、正直向いていないと思います。

自分は、発達障害で精神障害者手帳3級を持っている20代後半の女です。
WAIS-IIIのテストや問診の結果、手帳を出されたのですが、
実は結果については見たことも無く、ほとんど内容について聞いたことも
ありませんでしたが、この度、病院を変わることになり、紹介書と一緒に
入っているのを勝手に見てしまい、ショックを受けています。

私は8か月半で生まれ、2000グラムほどの未熟児でした。
乳児期に熱性痙攣をよく起こし、その際、脳波の乱れもあったため
知的障害を疑われた時期もあったらしいのですが、...続きを読む

Aベストアンサー

心理士です。

いろいろな状況でお困りのことと拝察します。

まずは、WAIS-IIIの結果について、簡単に説明を書かせてもらいます。
ただ、No.1の方もおっしゃるように、本来は、検査を実施した心理士の方に説明をしてもらうのがもっともよいことです。
医師も、おおよそのことは分かると思いますが、結果の詳しい分析や、検査の時の質問者様の様子も合わせて理解することが必要ですので、心理士さんにお聞きになるのがよいのです。
また、このように、誰でも見られるネットに詳しい検査結果をお示しになるのは、プライバシーの観点からあまりよくありませんので、お気を付けください。

IQや、群指数の点数は、質問者様の年齢で、平均的な成績を取ったときに100になるようにつくられています。
また、IQ、群指数ともに、90~109の範囲に50%の人たちが含まれます。
85~114の範囲に広げますと、約68%の人たちが入るようになっています。

全検査IQが86でしたが、測定誤差も含めて考えますと、質問者様のIQは、90%の確率で、81~88の範囲にあると考えられます。
この値から、質問者様の知的なレベルは、「平均の下」と判断され、「低い」とはいえません。

言語性IQと、動作性IQは、最近の研究によれば、あまり意味のある区別ではないことが分かってきていますので、気になさる必要はありません。
むしろ、質問者様の知的、あるいは、認知的な能力は、4つの群指数を見ることで、その特徴がよく分かります。

質問者様の場合、言語理解=97(92~103)と、処理速度=102(95~108)は、測定誤差(それぞれ括弧の中に示しました)を考えても、まったく「平均」のレベルです。
これに対して、作動記憶=88(83~95)は、誤差も考えますと、「平均」か、「平均の下」のレベルです。
また、知覚統合=77(72~86)は、「平均の下」から「低い」に含まれます。

これら群指数の数値は、それぞれの能力を示していますし、数値の差は、質問者様の能力の「個人内差」を示しています。
「個人内差」というのは、他の人と比べた差ではなく、質問者様の中での得手・不得手を示すものです。

質問者様の個人内差は、次のようになります。
1.言語理解と処理速度には、有意差はありません。
2.言語理解は、知覚統合、作動記憶よりも有意に高い。
3.知覚統合は、作動記憶、処理速度よりも有意に低い。
4.作動記憶は、処理速度よりも有意に低い。

それぞれの群指数が表しているのは、次のようになります:
言語理解……言語理解だけでなく、言語による表現や、言語を用いた思考力
知覚統合……視覚的な情報処理や、認知、ものとものとの関係を理解する能力、言語によらない思考力
作動記憶……言語的な聴覚的短期記憶(聴覚から入った情報を、数秒~数10秒記憶しておく能力)、短期記憶に保存した情報を用いた計算、意味の理解など心的作業を行う能力
処理速度……視覚的な短期記憶(視覚から入った情報を、数秒~数10秒記憶しておく能力)、書字など心理的作業のスピード

つまり、言語による理解、表現、思考や、視覚的な短期記憶、心理的作業のスピードは、平均的な力があり、質問者様の中では得意な能力です。
これに対して、聴覚的な短期記憶や、聴覚から入った情報を短期的に記憶しておいての作業は苦手と思われます。
また、視覚的な情報処理、とくに空間認知のような図形、地図の理解、いくつか同時に入ってくる情報の間の関係の理解、折り紙、展開図など図形的な思考の問題は苦手と考えられます。

コミュニケーション能力が低いのは、言語的な能力のためではなく、作動記憶がやや苦手なため、たくさん話されると、記憶しきれないことが影響しているように思います。
「一方的に話される長時間の話を聞くのは苦手で、かなり虫食い状態になります」というのも、同じことが背景にあると考えられます。
この点については、メモを取る、ICレコーダ(最近では、ケータイ、スマホも使えるかも知れません)で録音する、キーワードや数値など大切なことは、繰り返してもらうなどの対策で補えるところがあるでしょう。

「話すとボロボロだが、メールでは文章は書ける」というのは、言語表現力自体は低くないことを意味しています。

「方向音痴・音楽音痴・運動音痴」は、いずれも、知覚統合の弱さが関係しているといえます。
方向音痴は、図形や地図など空間的な認知が苦手なことによります。
おそらく、「道順を聞く」という方法の方が、あるところに行くのには、やりやすいのではないでしょうか。
音楽は、リズムや和音などが含まれますが、この音痴は、同時に入ってくる複数の情報の関係、関連性を捉えることが苦手なために生じていると思います。
運動音痴も、たぶん、複雑な動作になると、複数の動きをコントロールしなければなりませんが、その辺りがうまくいかないことによるのではないでしょうか?
ただし、処理速度は平均的な能力があり、質問者様としては得意ですので、運動に関しては、反復練習で改善する余地はあるように思えます。

人の顔を覚えるのにも、知覚統合の能力が影響しますので、それが苦手というのはこの結果からよく分かります。

「学校の授業でも聞き取れていませんでしたが、教科書と黒板を写していたら何とかなっていました」という点は、処理速度が、個人内差としては優れている点と一致します。
これによって、学校で学ぶような知識(とくに、社会、理科系統)は身につけられ、WAIS-IIIの知識で、評価点が13と高かった(下位検査の評価点は、平均が10)のだと考えられます。

このように見てきますと、群指数に表れた質問者様の結果は、文章で書いていらっしゃる特徴と良く一致していると思われます。
「うつ傾向がある」と書いておられますので、検査の際に、質問者様が本来お持ちの能力が十分に発揮できたかどうか、疑問なところもありますが、個人内差の特徴はかなり良く反映されているのではないでしょうか。

さて、一応、この結果が質問者様の特徴を反映しているとして、大切なことはこれからどうするかということになります。
どうしても、苦手な点、弱いところが誰しも気になりますが、それらをたとえば、訓練で改善するのはとても難しいものがあります。
つまり、なかなか成果が上がらず、むしろ逆に、意欲や自信を失うことにつながりかねません。

そこで、弱点については、上の説明でも少し触れましたが、他の手段で補うこと(メモや、録音の利用など)を考えたり、それを使わないで済むよう、うまく回避できないかということを考えましょう。

むしろ、質問者様が得意な、言語理解(たぶん、聞いて理解することはさておき、書かれたものを読んで理解するとか、文章を書くというのは得意でいらっしゃいませんか?)や、処理速度の能力をうまく活かすことを優先してお考えください。

ここで詳細について説明する余裕はありませんが、最近では、書店に一般向けの本で、発達障害や、そういう傾向をお持ちの方が、ご自身の認知的なバランスの悪さにどのように対応したら良いかを分かりやすく説明した本がたくさん売られています。
一度そうした本をご覧になるとよろしいかと思います。
1冊だけ例を挙げますと、
星野仁彦(著)「発達障害に気づかない大人たち<職場編>」祥伝社新書、\780+税
があります。
著者自身、ADHDの精神科医で、ご自身の経験や、長年の臨床経験から具体的な対処方法があげられています。

もう一点。
質問者様が発達障害かどうかの診断は、医師にしかできませんので、ここでは触れることは避けます。
ただ、WAIS-IIIなど知能検査の結果は、診断に当たっては、あくまでも参考のデータとして用いられますから、知能検査の結果だけで発達障害の診断は下されません。
また、発達障害か、そうではないかは、明確に区別されるものではなく、いわゆる「普通の人」であっても、いくらかはそういう傾向を持っている人もたくさんいます。

大切なことは、自分の認知的な傾向を理解し、長所を活用し、短所は補うなり、回避するなりという対処を採ることです。
それによって、質問者様が困っていらっしゃるような、うつ傾向など、いわゆる「二次的な障害」に悩まされないようにすることです。
可能であれば、職場でも、周囲に協力を求めることも、一つの方法です。
長所活用+短所回避を意識されることで、日常生活が少しでも楽に送れるようになると良いかと思います。

長くなりましたが、参考になれば幸いです。

心理士です。

いろいろな状況でお困りのことと拝察します。

まずは、WAIS-IIIの結果について、簡単に説明を書かせてもらいます。
ただ、No.1の方もおっしゃるように、本来は、検査を実施した心理士の方に説明をしてもらうのがもっともよいことです。
医師も、おおよそのことは分かると思いますが、結果の詳しい分析や、検査の時の質問者様の様子も合わせて理解することが必要ですので、心理士さんにお聞きになるのがよいのです。
また、このように、誰でも見られるネットに詳しい検査結果をお示しになるのは、プ...続きを読む

QWAIS-3の結果の読み解き方

お世話になります。

先日精神クリニックにて、発達障害と診断された者です。
WAIS-3というテストを受け、発達障害と診断されたのですが、テスト結果をどう解釈して、これからに活かせばいいのか、戸惑っています。
何が得意で何が不得意なのかなど、点数から見える特徴などをご教授頂けないでしょうか?
仕事での悩みも多いので、色々とご指摘やアドバイスが頂けると助かります。

全検査IQ:108
言語性IQ:109
動作性IQ:106

言語理解:99
知覚統合:95
作動記憶:119
処理速度:116

<言語理解>
単語:11
類似:10
知識:8
理解:10
<作動記憶>
算数:17
数唱:12
語音:11
<知覚統合>
配列:11
完成:9
積木:9
行列:10
<処理速度>
符号:16
記号:10
組合:8

先生からは、IQとしては問題ないが、群指数に
差異があることが問題と教えて頂いています。
また、特に下位項目の、算数・符号のみ突出してるのが、気になるとのことでした。

今感じている生き辛さへの対策や、今後の人生を考える上での参考にしたいので、ぜひお力をお借りできればと思います。
よろしくお願い致します。

お世話になります。

先日精神クリニックにて、発達障害と診断された者です。
WAIS-3というテストを受け、発達障害と診断されたのですが、テスト結果をどう解釈して、これからに活かせばいいのか、戸惑っています。
何が得意で何が不得意なのかなど、点数から見える特徴などをご教授頂けないでしょうか?
仕事での悩みも多いので、色々とご指摘やアドバイスが頂けると助かります。

全検査IQ:108
言語性IQ:109
動作性IQ:106

言語理解:99
知覚統合:95
作動記憶:119
処理速度:116

<言語理解>
単語:11
類似:10
知識...続きを読む

Aベストアンサー

No.2です。

補足をしてくださり、ありがとうございました。

1.結果の見方(数値の意味)
WAIS-IIIで用いられているIQ(知能指数)や、群指数は、統計学的には、「標準得点」と呼ばれる数値です。
ある年齢集団の中で、平均的な成績を取ったときに、IQも、群指数も100となるようにつくられた、相対的な数値です。
また、IQ、群指数とも、90~109の範囲が「平均」と評定され、この範囲に理論的には、50%の人が含まれるようになっています。
110~119の範囲は、「平均の上」と評価します。

同じように、それぞれの下位検査の評価点も、ある年齢集団の中で、平均的な成績を取った場合に、10となるようにつくられた、相対的な数値です(統計学的には、標準得点ですが、換算の仕方が、IQや、群指数とは異なります)。
評価点は、7~12が「平均」の範囲で、そこに50%の人が入るようつくられています。

2.全般的な知的水準
質問者様は、全検査IQ=108で、90%の信頼区間(測定誤差とご理解ください、質問者様の真のIQが、90%の確率で存在する区間を推定したものです)は、104~112になります(以下、信頼区間の説明は煩雑になりますので、割愛します)。
したがって、質問者様の全体的な知能の高さは、「平均」にあたると考えられます。

3.個別の認知能力
1)言語性IQ、動作性IQ
言語性IQは、主に言語的な理解力や表現力、言葉による思考力の高さを示す指標で、これに対して、動作性IQは、主に視覚的な情報処理能力や、空間認知の能力の高さを現します。
質問者様の場合、言語性IQ=109も、動作性IQ=106も「平均」的な能力をお持ちです。
両者の間には有意差は認められません。

2)群指数
群指数は言語性、動作性という区分よりも細かく、また、実証的なエビデンスに基づく認知能力の分類です。
それぞれ、次のような能力を測定しており、また、その元となる下位検査は、括弧内に示したものです。
(1)言語理解(Verbal comprehension;VC)……言語意味の理解、言語的知識、言語的な思考・推理、言語表現などの能力(単語、類似、知識)
(2)知覚統合(Perceptual Organization;PO)……視覚的情報の統合、視覚-運動能力や、非言語的な思考・推理などの能力(絵画完成、積木模様、行列整理)
(3)作動記憶(Working Memory;WM)……聴覚的な短期記憶の大きさや、聴覚的短期記憶に保存した情報を使った情報処理など能力(算数、数唱、語音整列)
(4)処理速度(Processing Speed;PS)……心理的作業の速さ、視覚的な短期記憶、視覚的情報の記号化、などの能力(符号、記号探し)

質問者様の場合、作動記憶=119がもっとも高く、次いで、処理速度=116が高くなっていました。
この2つはいずれも、「平均の上」と評価されます。
言語理解=99と、知覚統合=95は、「平均」的な能力をお持ちです。

統計的な有意差を見ますと、4つの群指数の間には、次のような関係が見られます(≒は有意差なし、不等号は有意差ありを示します):

言語理解≒知覚統合>作動記憶≒処理速度

3)IQ、群指数の結果の意味
IQから見ますと、質問者様は、全検査IQ、言語性IQ、動作性IQのいずれも平均的で、言語性IQと動作性IQの間に有意差もありませんでしたので、全体的な知能の高さは平均的で、言語・動作のバランスも取れているという結果でした。

しかしながら、群指数から認知能力の特徴を見ますと、4つの群指数の間に有意差が認められ、作動記憶や処理速度は高いものの、言語理解と知覚統合は低いというバランスの悪さがありました。
ただし、言語理解・知覚統合の能力は平均的ですので、他の人より劣っているのではありません。
あくまでも、質問者様ご自身の中での特徴(個人内差、といいます)ということです。

4)下位検査評価点の分析結果
群指数に有意差が認められましたし、下位検査の評価点を見ますとやはり、かなりの高低がありました。そこで、下位検査の評価点の高低に着目した分析(プロフィール分析)を実施してみました。

その結果、質問者様の特徴として考えられたのは次のような点です。

得意と思われることがら:
(1)情報を順番に1つずつ処理する能力
(2)短期記憶(視覚や、聴覚から入った情報を数10秒の間、記憶しておく能力)
(3)数を扱う能力

苦手と思われることがら:
(1)視覚的な情報処理
(2)空間認知や、手本・モデルを見て同じものをつくること
(3)ものごとの関連性や、意味を理解すること

知的能力発揮に関連する要因
(1)知的好奇心が弱いか、もしくは興味の範囲が限られる
(2)確信が持てなかったり、リスクがあると思うと反応することを迷う

*なお、以上の特徴は、あくまでも検査の数値的な結果を分析して考えられた「仮説」ですので、質問者様が困っていらっしゃる点、得意な点、苦手なことなどと照らし合わせて、確認することが必要です。

4.検査結果の解釈(お示しいただいた特徴との照合)
事務や、単純作業が得意でいらっしゃるという点は、処理速度の高さによく現れています。
処理速度は、身についたスキルがほぼ自動的に処理できる能力の高さに関連しています。

また、算数の評価点が高いことや、数を扱う能力に優れている点は、計算、数式の理解が得意なところや数学が得意であった点と一致します。

「一対一で、深く掘り下げて話を聞く」ことが得意というのは、作動記憶の高さや、集中力の強さに関わっていると考えられます。
しかし、注意を集中しすぎると、「集中しているときに話しかけられても、聞こえない」という弱点としても現れていると思われます。

「飲み会時などの雑談に興味が持てず、輪に入れない」や、「興味があることにしか目が向かず、一般常識(特に食べ物の名前など)を持っていない」は、知的能力の問題というよりも、関連する要因の(1)に挙げたような興味の範囲の狭さが影響していると思われます。
「会議体での内容や流れが分からない」と、「言われたことを忘れてしまい、信頼感を落とす」の2点は、言語理解は、個人内差としては低いとはいえ、平均的な能力を持っておられますし、また、作動記憶で測定しているような短期記憶の能力は強いので、これも知的能力の影響よりも、興味の範囲といった関連要因が影響しているかも知れません。

以上、検査の数値的な結果と、お伺いした特徴とから考えられるものです。

5.今後の方針
知的能力は、平均もしくはそれ以上の力をお持ちですが、認知能力のバランスの悪さと、関連要因が質問者様の生き辛さ、悩みにつながっていると思われます。
ただ、短所や苦手な点を努力で克服するのは大変な努力を要しますし、効果も上がりにくいので、意欲や自信を喪失することにつながりかねません。

そこで、今回の検査結果で分かった、得意なところや、長所をうまく使い、短所にはなるべく負荷をかけない、あるいは、長所でカバーするということをお考えください(長所活用型のアプローチ)。

質問者様の場合、情報を1つずつ順番に処理する能力が高いと考えられました。
このタイプの方は、1つずつ順番に処理する以外に、言葉を手がかりにする、全体から入るよりも、部分から入って分析的にアプローチするというやり方が効果を上げることもよくあります。
この点を十分に意識なさるとよいと思います。

詳細に述べる余裕がありませんので、これら以外の工夫については、本を参考にしていただくとよいかと思います。
最近では、大人の方の発達障害について解説している、一般向けの本がたくさん出版されていますので、そういう本の中で、よ見やすいもの、分かりやすいものをお読みになって、他の方がなさっている工夫を取り入れてみることをお勧めします。
わかりやすい本であれば何でも構いませんが、私がよく紹介するのは、次の本です:
星野仁彦(著)(2011):発達障害に気づかない大人たち<職場編>.祥伝社新書#237.¥780+税
著者の星野先生ご自身が、ADHDをお持ちの精神科医ですし、この本には、星野先生の診療経験から、具体的なアドバイスがたくさん紹介されています。
ご一読の価値はあると思います。

質問者様の場合、作動記憶や処理速度の高さから、長所を活用するというやり方で努力なさると、いったん身についた知識やスキルは、あまり意識しなくとも発揮できるように思われます。

以上、大変長くなりましたが、参考になれば幸いです。

No.2です。

補足をしてくださり、ありがとうございました。

1.結果の見方(数値の意味)
WAIS-IIIで用いられているIQ(知能指数)や、群指数は、統計学的には、「標準得点」と呼ばれる数値です。
ある年齢集団の中で、平均的な成績を取ったときに、IQも、群指数も100となるようにつくられた、相対的な数値です。
また、IQ、群指数とも、90~109の範囲が「平均」と評定され、この範囲に理論的には、50%の人が含まれるようになっています。
110~119の範囲は、「平均の上」と評価します。

同じように、それぞれの...続きを読む

Q知能検査 【WAIS-III】結果の意味について

こんにちは。36歳女性です。先日通院している精神科で【WAIS-III】という知能検査を受けました。
理由は「ADHD」かどうかの診断のためです。

医師からは、「確かに傾向はあるけど、発達障害とまではいかない」という言葉と、結果の用紙を渡されましたが、意味がわかりません。また、標準以下なのはわかっているのですが、どの程度の悪さなのかがわかりません。

それぞれの言葉の意味と数字の関係、どういう傾向があるかを教えてください。

【言語特性検査】(評価点)  単   語 11
                  類   似 12
                  知   識  9
                  理   解 17
                  算   数  7
                  数   唱 10
                  語音整列  9

【動性検査作】(評価点)    絵画配列  9
                  絵画完成 11
                  積木模様  3
                  行列推理  3
                  符   号  2
                  記号探し  3
                  組合わせ  5

【群指数】            ・言語理解:104  ・知覚統合:72
                  ・作動記憶:92   ・処理速度:57

・言語性IQ 106
・動作性IQ 70
・全検査IQ 89

以上です。よろしくお願いします。

こんにちは。36歳女性です。先日通院している精神科で【WAIS-III】という知能検査を受けました。
理由は「ADHD」かどうかの診断のためです。

医師からは、「確かに傾向はあるけど、発達障害とまではいかない」という言葉と、結果の用紙を渡されましたが、意味がわかりません。また、標準以下なのはわかっているのですが、どの程度の悪さなのかがわかりません。

それぞれの言葉の意味と数字の関係、どういう傾向があるかを教えてください。

【言語特性検査】(評価点)  単   語 11
          ...続きを読む

Aベストアンサー

ご自身の日常での悩み事を、説明する(自己開示)してくださり、ありがとうございました。

毎日毎日、どうしてこんな事ができないんだろう?と、思いながら仕事するのがとても辛く大変だろうと思います。一生懸命仕事に取り組んでいて、逆に気が抜けない。なのに、周りからは指摘されることが多く、その度に「○○できてなかった」と自己嫌悪に陥る。そして、仕事終わりはいつもどっと疲れる。私はそんな経験があります。

沢山質問させていただきましたが、逆さまの字については、地図を見た時に、方角と自分の位置関係を頭で考えながら、地図を読むことと関係する可能性があったので、うかがいました。

曖昧な言葉については、同じ言葉でも、場面や声のトーン、表情などの状況で、意味合いが変わりますよね。そんな表現で、仕事の指示を受けた時に、具体的に自分自身がどう動けば良いか、考えてしまうことがあるかどうか、を確認したいと思い、うかがいました。

ちなみに私は、職場の自分の机に、蛍光色の付箋紙にメモ書きしたものを、顔をあげた時に自然に目が行く場所に貼り付けています。また、大切な用件は、違う色の太字で。

また、実際には、お互いに仕事で忙しいのもあり、同僚等に「忘れてそうだったら一言お願い」と、しかも、毎日頼むわけにもいかないんですよね…。解決策として文章にしてましたが。

とにかく、自分自身は自分で管理しなくてはいけない中で、あなたの知能検査の結果も推測すると、誰か必ずスケジュールなどを確認してくれる人がいた方が、より仕事がしやすいのだと思います。
ちなみに私は、スケジュールに関して声かけしてもらうことがしばしは。

ただ、これは職場の雰囲気や環境が日によりまちまちなので、現実的ではない解決策なので、やはり、違う精神科医(発達障害が専門)に、セカンドオピニオンをしてもらっても良いのではと感じました。
(勝手な印象ですが、発達障害の専門医かどうか疑問になったため)

その後に、就労に関しても、セカンドオピニオンの際に相談できるのかなと思いまして。

何度も失礼しました。悩みが解決することを願います。

ご自身の日常での悩み事を、説明する(自己開示)してくださり、ありがとうございました。

毎日毎日、どうしてこんな事ができないんだろう?と、思いながら仕事するのがとても辛く大変だろうと思います。一生懸命仕事に取り組んでいて、逆に気が抜けない。なのに、周りからは指摘されることが多く、その度に「○○できてなかった」と自己嫌悪に陥る。そして、仕事終わりはいつもどっと疲れる。私はそんな経験があります。

沢山質問させていただきましたが、逆さまの字については、地図を見た時に、方角と自分の位...続きを読む

QWAIS-IIIの結果、解釈を教えてください

約7年ほど前、14歳の時にADHD、広汎性発達障害と診断された今年22歳の女です。
先日WAIS-III、ウェクスラー成人知能検査を受けて結果を渡されたのですが、臨床心理士さんにも主治医にも解釈の説明を求めても、簡単な事しか教えてもらえず、忙しいのか詳しい解説を伺うことはできませんでした。
自分で調べようと思い、色々な書籍や資料を探してみたもののよく分からず…
WAIS-IIIに詳しい方がいらっしゃいましたら、解釈の説明をお願いできないでしょうか?


IQ73 境界知能

言語性 73
動作性 106
全検査 87
言語理解 76
知覚統合 103
作動記憶 72
処理速度 75

単語 8
類似 6
知識 3
理解 5
算数 7
数唱 7
語音 3

配列 15
完成 12
積木 7
行列 13
符号 8
記号 3
組合 8


主治医に「私の劣っているところと、秀でているところを教えて欲しい。劣っているところをカバーしつつ、秀でているところをうまく使って上手く生活していきたい」と伝えて解釈の説明を求めたのですが、「これが正常な人の数値。ここは天才、こっちは小学生レベルだね。」と言われただけで、なにがなんだか分からず困っています。
こんな質問で申し訳ありませんが、どなたか詳しい方、解釈をお願いします。
よろしくお願い致します。

約7年ほど前、14歳の時にADHD、広汎性発達障害と診断された今年22歳の女です。
先日WAIS-III、ウェクスラー成人知能検査を受けて結果を渡されたのですが、臨床心理士さんにも主治医にも解釈の説明を求めても、簡単な事しか教えてもらえず、忙しいのか詳しい解説を伺うことはできませんでした。
自分で調べようと思い、色々な書籍や資料を探してみたもののよく分からず…
WAIS-IIIに詳しい方がいらっしゃいましたら、解釈の説明をお願いできないでしょうか?


IQ73 境界知能

言語性 73
動作性 106
全検査 87
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Aベストアンサー

心理士です。

WAIS-IIIは、大人用の知能診断検査で、世界スタンダードで用いられているもので、日本でも同様に広く用いられています。
しかし、そのきちんとした分析法はあるにもかかわらず、心理士でもそれをマスターしている方が多くなく、質問者様も適切な説明を受けることができず、お困りのようでしたので、説明させてもらいます。

まず、全体的な知能水準ですが、No.1の方のご指摘通り、全検査IQは87です(この点は、主治医は勘違いしていらっしゃると思われます。87でないと計算上も、数が合いません)。
87という数値は、測定誤差を考えますと、84~91の範囲に質問者様の真のIQが来ると考えられますので、言葉に言い換えれば、「平均の下」から「平均」的な知能の高さにあります。

ちなみに、ここでいう「平均」とは、IQ=90~109で、この範囲に全体の50%の人が含まれます。
また、もう少し範囲を広げ、IQ=85~114で見れば、全体の68%余りの人が入ります。

ただし、質問者様は、言語性IQ=73に対して、動作性IQ=106と大きな差がありましたので、全検査IQ=87という数値は、一つの目安とお考えになった方がよいでしょう。

さらに、言語理解から処理速度までは、群指数といい、IQよりももう少し細かく、質問者様の能力を調べた結果を現しています。
ここをみましても、もっとも高い知覚統合が、103であったのに対して、言語理解、作動記憶、処理速度の3つの群指数は、どれも70台の得点でした。
これらを見てまずいえることは、質問者様の認知能力には、かなり大きなバラツキがあります。

ここまでの結果から推察するに、全体的な知能の水準は平均辺りになるものの、細かく見ると、得手・不得手の差がかなり大きく、今まで、学校で勉強したり、お仕事をしていらっしゃるのであれば、仕事を身につけたり、また、家事をすることなどで、相当にご苦労なさったり、お困りになったことも多かったのではないかと思います。

以下、この主にこの群指数までの範囲で分かることや、どのような転に優れ、どのようなところが苦手で、今後、どういう能力を活かしたらよいかを説明しますが、その前に、それぞれの群指数が何を調べているかを簡単に書いておきます。

・言語理解……言語の理解、表現に加え、言葉で思考する能力
・知覚統合……主に視覚から入る情報を処理し、理解したり、それによって考える能力。また、空間認知をしたり、視覚-運動協応といい、手先の器用さを示す能力
・作動記憶……主に聴覚から入る情報を短期的に記憶し、また、その短期記憶にある上方を使って、計算、文章理解などの心理的作業を行う能力
・処理速度……視覚的な情報を短期的に記憶する能力や、視覚情報に基づいて心理作業をするときの処理スピード

質問者様では、これら4つのうち、知覚統合がもっとも得意で、しかも、平均的なレベル(他の方と同じくらいの能力をお持ちだという意味)でした。
しかしながら、言語理解、作動記憶、処理速度は、知覚統合に比べ、統計的に有意に低く、また、他の方達と比べても残念ながら、苦手であるという結果でした。

言い換えれば、視覚的な情報の理解や、視覚的情報に基づいて考え、空間的な認知(地図や、図、絵を理解すること)は得意ですが、言葉の理解、表現、言語を使って考えることは苦手と思われます。
また、作動記憶が弱いため、一度にたくさんのことをいわれても、それは頭に残らず、聞いた側から忘れてしまうため、これまで、聞き逃し、聞き返しが多かったのではないでしょうか。
さらに、目で見たものを記憶するにも、意味のあるものは頭に残りやすいのですが、数字や形など余り意味がないものは忘れやすく、また、板書を書き写すといった作業も苦手であったり、時間がかかり、すべて書けないうちに消されてしまうという経験もおありだったのではないでしょうか。
かといって、急いで書き写そうとすると、あとからご自分でも読めないような乱雑な文字になってしまうといったこともあったかも知れないと思います。

さて、これから質問者様が、上に書きましたような、ご自分の認知的な特性に対して、どのようなところに気をつけていったらよいかについても、説明をしておきます。
ご自身で書いていらっしゃるように、「劣っているところをカバーしつつ、秀でているところをうまく使って上手く生活していきたい」ということが基本となります。

劣っているところを練習や、トレーニングで改善するのはとても時間もかかり、難しいことですので、おっしゃるように、他の得意な能力でカバーするか、なるべく負担をかけないで済むようにしていただくことをお勧めします。
むしろ、得意なところ(これは、他の人と比較してではなく、ご自身の中で得意なところを意味します)をうまく活かして、新しい知識や、スキルを身につけることが大切になります。

この基本方針にしたがうと、知覚統合の力をうまく活かして行くことが最も重要で、うまくいくと考えられます。

つまり、視覚的な情報を用いて理解し、考えることを中心に考え、それを活かしていくことです。

たとえば、どこか、初めて行くところに出かけていかなければならない時を例にすれば、質問者様は、道順を聞いていくというように、言葉による指示や手がかりにするよりも、地図を見て行く方が、分かりやすいと考えられます。
この例が当てはまるようでしたら、質問者様は、知覚統合がもっとも得意な能力と考えていただいて、ほぼ間違いないと思います。

目で見て分かるようにする、イラストや図解をうまく用いて、記憶したり、考えをまとめるようにすると、お持ちの能力や、これまでに獲得した知識、スキルを活かせる出称し、新しいことを学ぶのも容易になると思います。

一方、言語能力や、短期記憶能力、作動記憶、処理速度は苦手であると思われました。

文章を読んで理解する必要があるときにも、内容を図示してみる、キーワードをマーカーで色づけたり、○で囲んだりする、また、説明を受けるときにもなるべく図示してもらったり、短めの言葉ではっきりと説明してもらう、キーワードだけでもメモをとるよう心がける、何かの作業をするときには手本やモデルを常に参照できるように置いておく、といった「補助手段」で、質問者様にうまくあったものを探して、活用されるとよいと思います。

なお、最近では、大人の発達障害の方が、日常生活を円滑にするための工夫を説明した、一般向けの本も多数出ています。
図書館などで調べてご覧になるか、書店で見て、分かりやすいものを入手して参考にされるとよろしいでしょう。

また、知能検査結果についての詳しい説明、ご相談は、本来は、検査を受けた医療機関出まずはお願いするのがよろしいのですが、お書きになっている質問文の範囲からは、余り期待できないようにも思われます。
そういう場合、都道府県や、政令指定市には、発達障害者支援センターがありますので(ネットで検索すると出て来ますし、広報などにも載っているでしょう。各自治体ごとに、愛称をつけているところもあります)、そちらへ検査結果をお持ちになって、ご相談できると思います。
また、支援センターでは、必要であれば、就労相談なども受けられると思います。
お分かりにならなければ、お住まいの自治体(市町村)の福祉事務所などでお聞きになってみてください。


今回は、知能検査の下位検査(単語、類似など個別の検査)の成績には触れませんでした。
下位検査のレベルで、成績の高低に着目して、複数の下位検査に共通するパターンを探して分析する「プロフィール分析」という方法もあります。
これはやや煩雑になりますので、今回は割愛しました。
こうした分析も、発達障害者支援センターなどでお願いできるかも知れません。

以上、長くなりましたが、必要でしたら、読み返していただければと思います。
参考になれば、幸いです。
一度、お尋ねになるとよろしいかと思います。

心理士です。

WAIS-IIIは、大人用の知能診断検査で、世界スタンダードで用いられているもので、日本でも同様に広く用いられています。
しかし、そのきちんとした分析法はあるにもかかわらず、心理士でもそれをマスターしている方が多くなく、質問者様も適切な説明を受けることができず、お困りのようでしたので、説明させてもらいます。

まず、全体的な知能水準ですが、No.1の方のご指摘通り、全検査IQは87です(この点は、主治医は勘違いしていらっしゃると思われます。87でないと計算上も、数が合いません)。...続きを読む

QWAIS-IIIの結果について【困っています】

36才の女性です。

今回。発達障害の検査のために、WAIS-IIIを受検しました。
結果が返ってきたのですが、特に心理士さんのコメントのようなものもついていなくて、数値のみの結果でした。
医師に聞いたものの
「作業が苦手な傾向があります」
という答えが返ってきたのみで、具体的にこの検査結果をどう活かしてよいのかわかりません。
もしよろしければ、この結果からわかること、何ができて何ができないのかを教えていただけると幸いです。
どうかよろしくお願い致します。


■IQ

全IQ : 121

言語性IQ(VIQ): 123
動作性IQ(PIQ): 113

VIQ > PIQ  【15%水準】

■群指数

言語理解(VC): 129
知覚統合(PO): 110
作動記憶(WM): 107
処理速度(PS):  94

■下位項目の評価点

単語:16
類似:15
知識:14
理解:14
算数:11
数唱:12
語音:11

配列:14
完成:14
積木: 8
行列:13
符号:11
記号: 7
組合:14

Aベストアンサー

臨床心理士です。

もっともよいのは、検査を担当された心理士さんに説明を求めることです。
精神科の先生で、WAIS-IIIに詳しく、患者さんにきちんと説明できる方は非常に限られると思います(実際上は、ほとんどいらっしゃらないでしょう)。
ただし、心理士でも、検査は実施できても、詳しいアセスメントや分析まではきちんとできないということもあり得ます。

念のためにざっと説明を書かせていただきます。

IQ、群指数は、統計学的には標準得点(受験で用いられる偏差値と同じ仕組みの数値)で、平均的な成績を取った場合に、100となるようつくられた数値です。
WAIS-IIIでは、90~109の範囲に50%の人が含まれるようにつくられており、この範囲が「平均」と評価されます。
これより高ければ、平均の上、高い、とくに高いと、また、低ければ、平均の下、低い、特に低いと評価されます。

全IQは121ですから、「高い」水準にあります。
言語性IQも123で「高い」と、また、動作性IQは113で「平均の上」と評価されます。 
IQから見た質問者様の知能の水準は、測定誤差を考慮しても高い水準にあるといえます。

群指数についても、「処理速度」は94、「作動記憶」は107と、この2つは「平均」の範囲にありますが、「言語理解」は129と「高い」範囲ですし、「知覚統合」は110と「平均の上」にあります。

ただし、群指数相互の間では、言語理解は、知覚統合・作動記憶・処理速度よりも統計学的に有意に高く、また、知覚統合と処理速度の間にも統計学的に有意な差がありました。

つまり、4つの群指数は平均もしくはそれ以上の能力をお持ちなのですが、群指数同士を比べると、いささかアンバランスが認められることを示しています。
日常生活や、仕事の上で何かお困りのことがあったり、支障があったりするとすれば、このアンバランスが影響している可能性があります。

言語理解は、単語、類似、知識の3つの下位検査の成績をまとめて評価しています。
質問者様の場合、これら3つの下位検査の評価点(評価点も、統計学的には、標準得点であり、平均的な成績を得たときに10になります)は、14~16とまとまっています。
したがって、言語理解や言語表現の能力、言語的な思考力は、確かに平均よりもかなり高いと言えます。

また、作動記憶は、聴覚的な情報についての短期記憶(数秒~数10秒、情報を保持しておく能力)や、それら短期記憶に保持された情報を用いて思考など心理的作業をする能力は、平均的ですが、その元となる算数、数唱、語音整列の評価点も、11~2とまとまっていました。
それ故、作動記憶の能力が、平均の範囲にあるのもかなり確実な結果と考えられます。

これらに対して、知覚統合は、視覚的な情報処理、視覚と運動に基づく認知、操作、視覚的な推論(思考)能力を測定していますが、このベースとなる下位検査の得点にはバラツキがありました。
すなわち、絵画完成=14と、行列推理=13は高かったのですが、積木模様=8はやや低くなっていました(低いとはいえ、平均の範囲にあります)。
つまり、知覚統合の能力は全体として高いのではなく、積木模様のように、モデルを再構成する能力(手本を見て、同じような形を作ったり、模写をするようなことがら)は、質問者様ご自身の能力の個人内の差異としては、苦手かもしれません。
一方で、視覚的な情報の理解、視覚情報に基づいた思考などは得意と思われます。

また、処理速度は、94でしたが、これも、この群指数を構成する2つの下位検査のうち、符号は11と平均的な成績でしたが、記号探しは7と低くなっていました。
この結果から考えられることは、心理的な作業における処理速度は全般としては平均的であるものの、視覚的にたくさんの情報をチェックしていくような作業は苦手なところがあるかも知れないということです。

さて、これらの結果から、日常生活などでどう対応したら良いかについて、基本的な考え方を簡単に書いておきます。
それは、「長所、強いところを活用する」ということです。
質問者様の場合、言語能力や、聴覚的な短期記憶、さらにはこれらをベースにした、情報や課題を順番に1つずつ処理する能力がとくに高いと考えられます。
日常生活を円滑に進めたり、仕事を上手くする上では、これらの言語能力の高さや、聴覚的な短期記憶の強さ(一度聞いただけでたくさんの量を記憶できる)、また、1つずつ順番に処理する能力の強さ(たとえば、初めてのところへ行くのには、道順を聞いて、それにしたがう方が得意)を活かすことがよいと思われます。

一般に、苦手な部分を訓練によって克服しようとするやり方は、時間がかかってしまう割に成果が得にくい、目に見えにくいため、勧められません。
苦手なところ(質問者様の場合には、全般に、一般と比べれば平均もしくはそれ以上の力をお持ちですから、一般と比べて劣っているという意味ではありません)は、それを使わないで済むよう工夫するなり、特異な能力でカバーするなりというやり方をお考えになった方がよいかと思います。

以上、少し長くなりましたが、WAIS-IIIの結果から考えられることを説明させていただきました。
なお、ここで書きましたことは、あくまでも検査の数値的な結果から考えられる、いわば仮説のようなものですから、本来は、質問者様の具体的な生活場面、仕事の状況などと照らし合わせて、確実なものかどうか検証する必要があります。

ご参考までに。

臨床心理士です。

もっともよいのは、検査を担当された心理士さんに説明を求めることです。
精神科の先生で、WAIS-IIIに詳しく、患者さんにきちんと説明できる方は非常に限られると思います(実際上は、ほとんどいらっしゃらないでしょう)。
ただし、心理士でも、検査は実施できても、詳しいアセスメントや分析まではきちんとできないということもあり得ます。

念のためにざっと説明を書かせていただきます。

IQ、群指数は、統計学的には標準得点(受験で用いられる偏差値と同じ仕組みの数値)で、平均的な成...続きを読む

Qwais-iiiの検査結果について

25歳の女性です。wais-iiiの結果について分かる事を教えて下さい。

仕事もプライベートも上手くいかない事が多く、生き辛さを感じます。
先日思いきって心療内科を受診し、そこでwais-iiiの検査を受けてきました。

その結果は、

全検査120

言語性124
動作性110
言語理解131
知覚統合108
作動記憶88
処理速度113

[言語]
単語18
類似14
知識14
理解17

[作動記憶]
算数10
数唱10
語音4

[知覚統合]
配列11
完成12
積木10
行列12

[処理速度]
符号13
記号12
組合11

というものでした。作動記憶の低さについては、自分でもやはり、と感じる物がありました。
検査結果から特性を知ることで、今後自分の能力と上手く付き合っていきたいと考えています。

結果から分かる事があれば何でもいいので教えて下さい。よろしくお願いします。

-----------

情報の補足として、私の簡単なプロフィールも記しておきます。
・大卒
・金融関係の仕事をしている
・記憶力の無さに起因するケアレスミスが多い(メモを取るなど対策はしています)
・中学校の時に不登校を経験している
・そのため、特に数学は知識が乏しい
・心療内科の受診は今回が初めて

25歳の女性です。wais-iiiの結果について分かる事を教えて下さい。

仕事もプライベートも上手くいかない事が多く、生き辛さを感じます。
先日思いきって心療内科を受診し、そこでwais-iiiの検査を受けてきました。

その結果は、

全検査120

言語性124
動作性110
言語理解131
知覚統合108
作動記憶88
処理速度113

[言語]
単語18
類似14
知識14
理解17

[作動記憶]
算数10
数唱10
語音4

[知覚統合]
配列11
完成12
積木10
行列12

[処理速度]
符号13
記号12
組合11

というものでした。作動記憶の低さについては...続きを読む

Aベストアンサー

心理士で、元大学の教員です。

他の方からの回答がつかないようですので。

質問者様には、全般に高い能力をお持ちですが、必ずしもバランスがとれていない状態ですので、大変生きにくい、また、仕事や日常生活の面でいろいろな困難をお持ちで、困り、苦しんでいらっしゃるものと拝察します。

以下、ご質問文に書かれたWAIS-IIIの結果と、プロフィールに基づいて考えられることを書かせていただきますので、もし参考になれば、幸いです。
なお、あくまでも、「考えられること」つまり、検査結果に基づく「仮説」ですので、もし思い当たるところがなければ、正しくないかもしれません。

1.知能水準
WAIS-IIIのIQ(知能指数)は、ある年齢集団の中で平均的な成績を取ったときに、IQ=100になるよう設定されています(統計学的には、標準得点といいます。群指数も同様です)。
また、IQ=90~109が、「平均」と判断され、この範囲に50%の人たちが含まれるように作られています(これも、群指数についても共通します)。

質問者様の全IQ(FIQ)=120から見た、全体的な知能水準は、「高い」といえます(信頼区間=誤差範囲を考えますと、「平均の上」から「高い」に含まれます。本来は、誤差範囲を考慮して説明する必要がありますが、煩雑になりますので、以下の記述では、割愛します)。

また、言語性IQ (VIQ)=124は「高い」、動作性IQ(PIQ)=110は「平均の上」になります。
したがって、IQから見たとき、質問者様の知能の高さは、「平均の上」か、「高い」レベルにあると考えられます。

ただし、VIQの方がPIQに比べ、統計学的には有意に高くなっていました。
つまり、聴覚言語的な能力の方が、視覚運動的な能力よりも高いといえます。

ちなみに、理論的には、「平均の上」には、16.1%、「高い」には、6.7%の人が含まれます。

なお、最近の理論的、実証的研究の進歩で、言語性IQ・動作性IQという区分には、意味がないことが分かってきて、WAIS-IIIの次期バージョン(WAIS-IV)では廃止される見込みです。
実際、児童用のWISC-IVでは、この区分は廃止されました。
それ故、ここでは、言語性IQ・動作性IQについての説明はこれ以上は控えます。

2.群指数の特徴
群指数については、「作動記憶」が88と「平均の下」でしたが、それ以外の3つは、いずれも100を越えており、「平均」またはそれ以上の高さでした。
したがって、質問者様の知的な能力を群指数という、IQよりはやや細かい個別能力の面から見ると、「作動記憶」を除きますと、「平均」かそれ以上のレベルにあると考えられます。

さらに、群指数の間で、差があるかどうかを検討してみますと、統計学的な有意差(統計学的に見て、意味のある差を有意差と呼びます。数値の間に違いがあっても、有意差が認められないと、そこには意味のある差はないと考えます)が認められました。

質問者様の場合、「言語理解」=131がもっとも高く、次いで、「処理速度」=113でした。
3番目は、「知覚統合」=108で、「作動記憶」=88がもっとも低いものでした。

統計学的な有意差を調べ、その結果をまとめますと、次のようになります:

言語理解>知覚統合≒処理速度>作動記憶

不等号は、有意差を示し、等号(≒)は有意差が認められなかったことを示します(言語理解>処理速度であったことを付記します)。

これは、質問者様の個人の中での能力の差ということで、能力の「個人内差」と呼ばれるものです。
いわゆる「健常者」や、「定型発達者」という方々でも、多少の差は存在しますので、これだけで何か、発達障害があるとか、発達障害の診断がつくということにはなりません。
ただし、逆に、発達障害のある方では、群指数に大きな個人内差が認められる傾向はあります。
ここのロジックはやや煩雑ですが、よくお読みいただき、区別してください。

群指数の間で、有意差が認められたということは、質問者様の個人内差は、アンバランスと呼べるくらいのものがあることを意味します。
これが、「仕事もプライベートも上手くいかない事が多く、生き辛さを感じます。」ということの背景にあると考えられます。
中学生時代の不登校も、こういう「生き辛さ」が背景に会ったかも知れません。

またとくに、「記憶力の無さに起因するケアレスミスが多い」ことは、質問者様ご自身が自覚していらっしゃるように、「作動記憶」の低さと関連していると考えられます。


群指数は、次のような能力を測定していますので、高いものは、質問者様ご自身も得意なところであり、低いものは、質問者様としては苦手な部分と認識していらっしゃると思われます。

・言語理解……言語理解だけではなく、言語表現能力や、言語を使った思考、推理の能力
・知覚統合……視覚や、視覚-運動に基づく、認知や、情報処理、また、非言語的な思考、推理の能力
・作動記憶……入力してきた情報を数秒から数10秒保持しておくととともに、その保持された情報を使って何らかの心理的作業、情報処理を行う能力。とくに聴覚・言語的な情報に基づいて、こういったことを行う能力
・処理速度……心理的な作業、情報の処理を行うスピード。視覚的な情報の短期記憶能力や、作動記憶、書字などの速さも含む

日々の対処として、一般的には、質問者様がとくに得意である、あるいは、高い能力をお持ちと考えられる、「言語理解」能力を活かすことをまず、お考えください(長所活用型のアプローチといいます)。
記憶力のなさに対して、メモを取るというのは、言語理解や、処理速度の高さでカバーしようとしていらっしゃると考えられます。

今回のように数値的な結果を示されますと、どうしても得点が低く、苦手な点に目が向き、「やはり、こういうところダメか」と思いがちですが、それを改善するのは、難しいものがありますので、是非、発想を転換して、まずは、長所を活用する(伸ばすというだけでなく、活かすことをお考えください)。

また、質問者様としては苦手であったところは、それを鍛える、訓練するという考え方ではなく、長所でカバーすることを考えてみてください。

「作動記憶」は、上の説明にも書きましたように、単に短時間、聴覚言語的な情報を記憶しておく(これは、短期記憶といいます)だけでなく、情報を短期記憶にとどめながら、何かの心理的作業を行う能力(これをとくに作動記憶と呼びます)を意味します。
質問者様の場合、下位検査結果を見ますと、「語音整理」がかなり低くなっていますので、作動記憶の弱さが考えられます。
したがって、重要な情報をメモするだけでなく、何をすべきかについてもメモを取るとよろしいかも知れません。
また、最近では、スマホなど情報機器を用いて、作動記憶の弱さを補う方法も開発されています。


そのほか、下位検査(「単語」「類似」など個別の検査を下位検査といいます)の得点パターンを分析しますと、次のような特徴も考えられました。

強い能力:言語概念の形成、抽象的言語概念の使用、言語による思考能力、文化的知識の高さ、言語で説明する能力、知的好奇心や努力

弱い能力:意味のある刺激を視覚的に捉え、理解する能力、視覚的情報の処理、空間認知、非言語的な情報に基づく思考、複数の情報や刺激の間の関連性の理解、ものごとの意味を理解する能力

知的能力発揮に影響する要因:注意の範囲の狭さ、こだわり・固執性

これらについて、思い当たるところがあれば、長所や強い能力を活かし、弱い能力や苦手なところは、それを長所でカバーしたり、なるべく負荷をかけないで済む工夫をしてみてください。

以上は、最初にも書きましたが、今回お示しの数値的な結果のみから考えられるものですので、これをお読みになり、また、できれば、WAIS-IIIを受検した病院で、検査を担当した心理士さんに直接ご相談になることをお勧めします(医師は、心理検査や知能検査の内容については、よくご存じないのが普通です)。
お分かりにならない点、疑問な点については、補足質問していただいても構いませんが、なるべくならば、検査をしてくれた心理士さんと相談してみてください。

以上、長くなりましたが、参考になれば、幸いです。

心理士で、元大学の教員です。

他の方からの回答がつかないようですので。

質問者様には、全般に高い能力をお持ちですが、必ずしもバランスがとれていない状態ですので、大変生きにくい、また、仕事や日常生活の面でいろいろな困難をお持ちで、困り、苦しんでいらっしゃるものと拝察します。

以下、ご質問文に書かれたWAIS-IIIの結果と、プロフィールに基づいて考えられることを書かせていただきますので、もし参考になれば、幸いです。
なお、あくまでも、「考えられること」つまり、検査結果に基づく「仮説」...続きを読む

QWAISⅢの結果から改善できること こんにちは。私は大卒1年目で、そこそこ規模のある企業に営業職とし

WAISⅢの結果から改善できること

こんにちは。私は大卒1年目で、そこそこ規模のある企業に営業職として配属しました。
しかしその過程の中で、様々な違和感を感じるようになり抑鬱傾向をともないました。
違和感としてあげられることは
・相手の業務内容の話をわすぐに理解できず、何度も聞いてようやく理解できる程度。
・同僚の方達と円滑なコミュニケーションが
とれない。
・経過報告時に上手く報連相がとれない。
以上のような問題を掲げ、抑鬱状態に陥り、
只今1ヶ月休職中であります。そこで私自身発達障害を疑うようになり、WAISⅢの検査を行いました。
その結果としては
・言語性IQ101
・動作性IQ97
・全検査IQ99

群指数間
・言語理解IQ93
・知覚統合IQ85
・作動記憶IQ105
・処理速度IQ116

下位検査
・単語10
・類似7
・知識9
・理解12
・算数10
・数唱13
・語音10
・配列13
・完成8
・積木7
・行列8
・符号12
・記号14
・組合5

以上のような結果となりました。医者からのフィードバックとしては
・DSM-Ⅳの診断基準にはぎりぎり達しておらず、ADHDの傾向は示唆されたものの、特徴は顕著に認められる程ではない。(軽度のADHDなのか?)
・本人は過度に発達障害を心配しているとこが、あり過大評価している可能性ありとのこと。

まとめ
・全体的な知的水準は平均レベルにあるが、能力のバラツキがおおきい。
・具体的な作業を速く正確にこなすことができるため、パターンの決まった単純なな作業ではちからが発揮することができる。
・注意集中が高く、単純な知覚的短期記憶も得意で、耳から入った情報を保持し操作するワーキングメモリも程々の力がある。視覚的な情報から場面を正しく認知したり文脈を読んだりすることは得意であり、常識や、社会ルルーシも程々に身につけているため、日常生活の中で、場面に合わせて必要な対処行動をすることは可能。
・ただし、要点をまとめて考えたり表現したりすることにはやや困難さを伴う。

以上の結果はもの凄く自分に当てはまるのではないかと考えております。
この結果を踏まえ、このまま営業職として仕事を続けることができるのか。それとも別の職種に挑戦すべきであるか。
何かアドバイスありましたらよろしくお願いいたします。
年齢もまだ22才と言うこともあり、若い今のうちに人生プランをしっかりと建てていきたいです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。、

WAISⅢの結果から改善できること

こんにちは。私は大卒1年目で、そこそこ規模のある企業に営業職として配属しました。
しかしその過程の中で、様々な違和感を感じるようになり抑鬱傾向をともないました。
違和感としてあげられることは
・相手の業務内容の話をわすぐに理解できず、何度も聞いてようやく理解できる程度。
・同僚の方達と円滑なコミュニケーションが
とれない。
・経過報告時に上手く報連相がとれない。
以上のような問題を掲げ、抑鬱状態に陥り、
只今1ヶ月休職中であります。そこで私自身発達障害...続きを読む

Aベストアンサー

支援学校教員です。

営業職よりも「手に職つける」職人系のお仕事をされてはいかがでしょう?

「具体的な作業を速く正確にこなすことができるため、パターンの決まった単純なな作業ではちからが発揮することができる。注意集中が高く、単純な知覚的短期記憶も得意で、耳から入った情報を保持し操作するワーキングメモリも程々の力がある。視覚的な情報から場面を正しく認知したり文脈を読んだりすることは得意であり、常識や、社会ルルーシも程々に身につけているため、日常生活の中で、場面に合わせて必要な対処行動をすることは可能。」のならば、何かをコツコツと作り続けるのも可能では?

職業訓練校でも「大工」などもありますので。自分の興味にある分野を選んでみてください。

QWAIS-IIIの結果を今後に活かしたいです

私は45歳の専業主婦で明らかな原因でうつ状態,パニック発作を発症、信頼できる主治医の下、適切な診察と投薬を続けているものの一向に回復しないこと,自閉圏の子どもがいること,話にまとまりがなくどこまでも広がって行くなどの要因から発達障害の2次障害の疑いありということでWAIS-III,AQ(自閉スペクトラム指数)10点,社会常識テストを受検した結果、既に非自閉圏診断が下りています。

WAISは3時間弱かかり、8年以上の引きこもり+安定剤で緩みきった脳を酷使した為、非常に大変でしたので、この結果を是非活かしたいと思っています。
また、客観的事実などもお詳しい方に是非お教えいただきたく質問させていただきました。

誠に恐縮ですが、「詳しくは主治医に…」というご回答はご勘弁下さい。検査官が主治医だった為、書面はWAISの結果のコピーのみです。
診察は次々と新たな問題が起きる環境の為、常に持ち時間ギリギリで検査の振り返りをお願いする余裕がありませんので、ご理解いただきたく思います。

言語性 117 動作性 109 全検査 115

言語理解 114 知覚統合 110 作動記憶 115 処理速度 118

単語 14 類似 14 知識 10 理解 13 算数 13 数唱 12 語音整列 13

絵画配列 10 絵画完成 9 積木模様 11行列推理 15 符号 12 記号探し 15 組合せ11

補足ですが、知識の落ち込みは学生時代暗記物(社会・特に歴史)が嫌でことごとく避けて来た結果です。
絵画完成はまだ緊張感いっぱいだったこともあるのか?誤答すらできず危機感から笑いがこみあげるほどわかりませんでした。
符号は早く書くことより、何故かきれいに書くことを意識してしまった為、スピードを意識した記号と比べて差が生じたかと思います。

どうか宜しくお願い致します。

私は45歳の専業主婦で明らかな原因でうつ状態,パニック発作を発症、信頼できる主治医の下、適切な診察と投薬を続けているものの一向に回復しないこと,自閉圏の子どもがいること,話にまとまりがなくどこまでも広がって行くなどの要因から発達障害の2次障害の疑いありということでWAIS-III,AQ(自閉スペクトラム指数)10点,社会常識テストを受検した結果、既に非自閉圏診断が下りています。

WAISは3時間弱かかり、8年以上の引きこもり+安定剤で緩みきった脳を酷使した為、非常に大変でしたので、この...続きを読む

Aベストアンサー

No.1です。

ご丁寧に御礼をいただき、恐縮しています。

さて、
>ただ、お手上げだった絵画完成の低さと絵画配列では投げ出したく
なるほど悩ませられたことに若干ひっかかりがあります。
>特に気にする必要はなく、留意点もないか?をお教えいただけると
非常に助かります。
ということですが、人間誰でも、多少の得意・不得意はあります。
知能検査の結果にも、それは現れてきます。

つまり、検査結果を見たときに、まったくアンバランスのない人は、いらっしゃいません。
そこは、逆から見れば、その方の個性が表れているのです。

普段の生活の仲では、苦手なことを意識されることが多いかも知れませんが、むしろ、ご自分の得意な部分を活かしてやっていくということを重視していただきたいと、私を考えています。
「長所の活用」ということで、新しいことを知ったり、いろいろなスキルを身につけたり、ものごとに対処した方が、気持ちも楽に、楽しくやれると思いますし、その方がスムーズに覚えられると思いますよ。

お子様にも、同じように、お子様のよいところ、得意なところがおありでしょうから、是非、「長所活用」という考え方で育てて行かれるとよいのではないでしょうか。

以上、補足申し上げます。

No.1です。

ご丁寧に御礼をいただき、恐縮しています。

さて、
>ただ、お手上げだった絵画完成の低さと絵画配列では投げ出したく
なるほど悩ませられたことに若干ひっかかりがあります。
>特に気にする必要はなく、留意点もないか?をお教えいただけると
非常に助かります。
ということですが、人間誰でも、多少の得意・不得意はあります。
知能検査の結果にも、それは現れてきます。

つまり、検査結果を見たときに、まったくアンバランスのない人は、いらっしゃいません。
そこは、逆から見れば、その方の個性...続きを読む

QADHDとWAIS-IIIの結果について

約10年前に、専門医から不注意型のADHDと診断されました。
子供の頃から他人と違うと思っていたところ、
ADHDの本を偶然見つけて、読んだら自分にピッタリのため、自ら受診しました。

リタリンを適応外で処方していただき、不注意が改善されていたのですが、
その後リタリンはナルコレプシーのみが対象となったため、
他の薬剤を服用しておりました。

しかし、新しい薬は効きが悪いため、
専門医がカウンセリングを並行してした方がいいということで、
他の病院の紹介を受け、現在も通院しています。
主治医は、ADHDの専門医ではありませんが、
大変理解があり、担当の臨床心理士の方も相性が良く、
症状は一時よりずっと良くなっています。

先日、突然主治医が「知能検査をしたことないのでしてみましょう」
ということで、WAIS-IIIを受けました。
:その結果に私が疑問に感じたことがあります。

通常、ADHDであると、作動記憶と処理速度が低いと言われています。
ところが、私は作動記憶が126、処理速度が143でした。
符号か記号か忘れましたが、確かに最後の検査は時間が余ってしまいました。

専門医も今の主治医も臨床心理士も私がADHDであることは、
認めています。誤診ではないと思いますが、
もしかしたら、他の発達障害も入っているのではないかと思っています。

もちろん、主治医と臨床心理士に聞いてみましたが、
今までそういう患者はいなかったようで、
明確な答えが得られませんでした。

もし、ご自身で不注意型のADHDの方で似たような方、
またはそういう人をご存じの専門家の方がいたら、
回答をいただければと思います。

約10年前に、専門医から不注意型のADHDと診断されました。
子供の頃から他人と違うと思っていたところ、
ADHDの本を偶然見つけて、読んだら自分にピッタリのため、自ら受診しました。

リタリンを適応外で処方していただき、不注意が改善されていたのですが、
その後リタリンはナルコレプシーのみが対象となったため、
他の薬剤を服用しておりました。

しかし、新しい薬は効きが悪いため、
専門医がカウンセリングを並行してした方がいいということで、
他の病院の紹介を受け、現在も通院しています。
主治医は、...続きを読む

Aベストアンサー

元大学教員の臨床心理士です。
発達障害の心理アセスメントを専門としています。

WAIS-IIIなどのWechslerの知能検査(WISC-III、WISC-IVも含め)の結果に現れた特徴を見ますと、おっしゃるように、ADHDや、LDと診断された方々では、作動記憶(注意記憶)と、処理速度の低得点がその特徴であるという報告がたくさんあります。
その意味では、「作動記憶(注意記憶)と、処理速度の低得点」は、ADHDの方に見られる知能の特徴と考えることができます。

しかし、これらの研究報告では、WISC、WAISの平均点をもとに、ADHDや、LDの方は、いわゆる「健常者」に比べ、どういう特徴が見られるかということを論じています。
したがいまして、ADHD、LDと診断された方、個人個人の検査結果で、必ずこういう特徴が見られるということを必ずしも意味しません(つまり、知能検査の結果には、個人差があり、ある診断の方の特徴と指摘されることが、すべて、各個人にも当てはまることを意味しません)。
あくまでも、「多くのADHD、LDの方では、作動記憶(注意記憶)と、処理速度の低得点が特徴と考えられる」ということになります。

ということですので、質問者様の結果は、個人差を示している可能性もあります。

ただし、今回お示しになった作動記憶、処理速度の点数からは、全般的にかなり高い知能を有していらっしゃると思われますが、他の言語理解などの得点、全検査IQなどが分かりませんので、詳細については、何とも申し上げかねるところです。

また、もう1つ重要な点は、ADHD、LDなど発達障害の診断については、心理・行動上の特徴に基づいて行われるということです。
最近は、ご存じであろうと思いますが、DSM-IV-TRなどの診断基準を参考に診断が行われることが広まっていますが、発達障害の診断基準には、知能検査の結果は用いられません。
診断において、知能検査結果はあくまでも、参考情報の1つでしかありません。

おそらく主治医の先生も、臨床心理士も、質問者様の心理、行動面での特徴や、普段の生活でお困りのことに基づいて、ADHDと考えていらっしゃるのだと思います。

また、発達障害の診断は、重複するものがありますので、可能性としては、他の発達障害も入っているということも考えられます。

診断名は、やはり気になるとは思いますが、私としては、質問者様が日常生活をスムーズに送って行かれる上で、お困りになる点について、長所を活かしたり、あるいは、短所を補ったりして、うまくカバーできる方法を工夫していくということを主眼になさった方がよろしいように考えます。
主治医、心理士とはそういう面でもよくご相談になることをお勧めしたいと思います。

元大学教員の臨床心理士です。
発達障害の心理アセスメントを専門としています。

WAIS-IIIなどのWechslerの知能検査(WISC-III、WISC-IVも含め)の結果に現れた特徴を見ますと、おっしゃるように、ADHDや、LDと診断された方々では、作動記憶(注意記憶)と、処理速度の低得点がその特徴であるという報告がたくさんあります。
その意味では、「作動記憶(注意記憶)と、処理速度の低得点」は、ADHDの方に見られる知能の特徴と考えることができます。

しかし、これらの研究報告では、WISC、WAISの平均点をもとに、...続きを読む

Q発達障害者のWais-3結果の解読と適した職業

お世話になります。
私は広汎性発達障害の診断を受けている者です。
今年2015年3月で大学院を修了し、新卒で塾講師として働いていたのですが、おそらく発達障害に伴う協調運動障害(運動機能の軽度な障害)のため、黒板にきれいな文字や図を描くことができず、5月で試用期間退職となりました。
今後就職先を決める上で、発達障害の中身を理解して就職活動を行いたいと考えております。
そこで、Wais-3の結果から自分の障害の中身を認識できないかと考えました。
しかし私は当事者とはいえ精神医学には素人なもので、自分で数値を見ても仕事をするときに何が問題になるのか判断することができません。専門家の方の解答をお待ちしております。
以下、私のWais-3検査結果です。

知能指数 結果
全検査 126
言語性 134
動作性 112

群指数 結果
言語理解 136
知覚統合 103
作動記憶 130
処理速度 89

言語理解 結果
単語 16
類似 15
知識  17
理解 11
算数 17
数唱 15
語音 13

動作理解 結果
配列 17
完成 8
積木 12
行列 12
符号 10
記号 6
組合 10

追記:私が診断に至る経緯です。http://challenged.co/1012 自ら作文しました。
ブログもやっています。よろしければ、参考に。http://fumiya-t.blogspot.jp/

お世話になります。
私は広汎性発達障害の診断を受けている者です。
今年2015年3月で大学院を修了し、新卒で塾講師として働いていたのですが、おそらく発達障害に伴う協調運動障害(運動機能の軽度な障害)のため、黒板にきれいな文字や図を描くことができず、5月で試用期間退職となりました。
今後就職先を決める上で、発達障害の中身を理解して就職活動を行いたいと考えております。
そこで、Wais-3の結果から自分の障害の中身を認識できないかと考えました。
しかし私は当事者とはいえ精神医学には素人なも...続きを読む

Aベストアンサー

私は専門家の方ではありません。
> Wais-3の結果から自分の障害の中身を認識できないかと考えました。
> 自分で数値を見ても仕事をするときに何が問題になるのか判断することができません。
群指数には比較的大きなバラツキが見えます。
言語理解 VC 136     VC-PS=47
知覚統合 PO   103     WM-PS=41
作動記憶 WM  130     VC-WM=6
処理速度 PS  89
下位検査評点(標準10、SD)でも、 15以上の項目がある(2SDも離れているのもある)一方で、6,8,10,11などの項目もあり、パッとみて判断し的確に認識する情報処理や思考の速度が、(他の項目の際立った高性能振りに比較して)著しく劣っています。
通常の人間社会では、視覚情報やタイムリーな瞬時判断はとても重要な要素で、それが他の集団メンバーと著しく異なっていると、メンバー間で相互に心理的に不協和や不信を引き起こします。一体感も生まれにくくなってしまいます。
このWIAS-Ⅲの結果を重視する限りに於いては、「知的に高い活動をするフェースツーフェースの職場でメンバーになって仕事をするのは、向いてない」と思います。
研究者集団の関係、あるいは指導者と被指導者の関係というのは、ちょっと大変だと思います。 もちろん例外は世の中にあって、発話障害、聴力障害、視力障害を持っている研究者でも学会で十分に活躍するケースもあります。ただ、「フェースツーフェースの職場でメンバーになって仕事をするのは、職場メンバーや来訪者との即時レスポンスがうまく出来ないので、向いてない」というだけです。

http://challenged.co/1012 をみました。
物理を専攻して来たという経歴から想像すると、医療、医学、精神医学、脳神経科学、生理学、発達論などの基礎知識を質問者さんはあまりもってないと思います。そして社会の一般人、企業人、教育関係者も事情は同じです。 そうした知識状態の人が、広汎性発達障害、発達性協調運動障害、心理テストの評点や評価を表す言葉を、相互に使っても、共通の理解になることも、理解が進むこともないと考えた方がイイです。
PDD(広汎性発達障害)、高機能自閉症、アスペルガー症候群、発達性協調運動障害、感覚障害などの言葉を使うほど、関係者の理解が別々の方向に向かってしまい、バラバラになり、理性的な思考から離れて、感情的好悪や排斥に向かうという傾向が高くなると、私は思います。
(ア) 不注意による計算ミスと書き間違いが多すぎる。
(イ) 黒板やノートに文字をきれいに書くことが難しい。
(ウ) 手本に示された授業と同様に模倣した行動をするのが難しい。
(エ) 上司の指示、関係者からの伝言や注意を忘れてしまうことが多い。
(オ) 指示を受けるときに、話を聞きながらメモを取ることが難しい。
(カ) 家で長時間勉強することが難しい。 (長く続けるのは体力や集中力が持たない)
こういう状況があると、他人との関係が頻繁にあり、そこでのやりとりが重要なポイントになる仕事は、向いてないといっても過言ではないです。
小説や随筆、歴史物、科学概説の読み本などの叙述家、作曲家、ゲームプログラミングなどで、他人とのメッセージ交流が作業中仕事中には多くない、仕事をさがすのが良いように思います。

私は専門家の方ではありません。
> Wais-3の結果から自分の障害の中身を認識できないかと考えました。
> 自分で数値を見ても仕事をするときに何が問題になるのか判断することができません。
群指数には比較的大きなバラツキが見えます。
言語理解 VC 136     VC-PS=47
知覚統合 PO   103     WM-PS=41
作動記憶 WM  130     VC-WM=6
処理速度 PS  89
下位検査評点(標準10、SD)でも、 15以上の項目がある(2SDも離れているのもある)一方で、6,8,10,11などの項目もあり、パッとみて判...続きを読む


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