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フェノール樹脂はフェノールとホルムアルデヒドの付加縮合によって合成されるそうですが、フェノール樹脂の構造からするとこのうち「付加反応」の方は画像の(1)のように進行すると考えました。(合ってますかね?)
しかし(2)のように進行することも可能だと思います。実際の合成では(2)の反応も起こりますか?

「化学 フェノール樹脂について」の質問画像

A 回答 (2件)

フェノールとホルムアルデヒドは付加反応ではありません。


2個のベンゼン環からHがとれ、ホルムアルデヒドからOがとれて、
H2Oが生成する縮合反応です。
ちなみに、フェノールのo、pの3カ所に結合するので、立体的な
結合ができる樹脂になり、硬く、融点も高いです。
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もう忘れてしまったけど、


アルカリ触媒の場合、熱硬化樹脂、アルキッド縮合です。
桟触媒の場合、熱可塑性のノボラック樹脂ができます。
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