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私は高次脳機能障害と外傷性てんかんで厚生障害年金を受けています。
前回の年金診断書提出時期が3年だったのに、12月にもらった更新時期のお知らせでは5年と伸びていました。等級は変わりませんでした。5年になったと言う事はもうこれで症状が落ち着いたと言う事でしょうか?

A 回答 (1件)

症状が落ち着いてきた、と判断された可能性はあります。


ただ、障害年金は原則として有期認定で、一定年数毎の更新(障害状態確認届[更新時診断書]の提出)が義務づけられていますから、その際の障害の状態によって、いつでも等級が変わり得る可能性を持っています。
それどころか、精神の障害の場合には、就労の状況いかんで支給停止になってしまうケースも多々あります。
なお、明らかに障害の程度が再び重くなったと考えられるときは、直近の更新から1年が経っていればいつでも、自ら障害給付額改定請求を行なうことによって、上位等級への級上げを請求することができます(注:法改正により、精神の障害以外では、1年経っていなくても請求可能な場合があります)。
要は、等級は永続的なものではありません。
 
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2015/02/08 19:09

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